パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました! 公演情報 パダラマ・ジュグラマ終演いたしました!総動員3672人。ありがとうございました!」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-20件 / 30件中
  • 満足度★★★★★

    おぼんろ流マニエリスム
     物語的にもステージ作りの点でも定型、定番になってきてるよなあと思いつつも、実演に触れると「これに限る!」感がハンパない!
     照明とそのタイミング、衣装、そして何よりもメンバー間の阿吽の呼吸はおぼんろ史上最高ではないか。今後、もっと上を見せてくれるとは思うけど。

  • 満足度★★★★★

    宿命からの脱出
      ♂に生まれたひよこは、判定後、即座に殺されるのが宿命だ。ヒトではない。鶏の話である。彼が生まれたのはxxxx年xx月x日。辺りの大気はオゾマシイ迄に汚染され、大地は、もうその胎から食用に適するものを生み出せなくなっている。為に、総ての生きとし生ける者は飢え、餓死する者は後を絶たない。余りの空腹に耐えかねて、地面に落ちた物を拾って食べれば、たちどころに悶絶し、死に至る。汚染はここ迄酷かった。唯一の食糧は、外界から遮断されて、汚染を免れた地域に作られた、彼の生まれた食糧生産工場だけだ。(追記後送)

  • 満足度★★★★★

    地味だけど、好きです。
    前回のビョードロ、前々回のゴベリンドンの沼は、異質な者を核として物語りが構成されていたため、分かりやすかったし、心に深く突き刺さるものがありました。
    それに対して、今回のパダラマ・ジュグラマは、特別なものはないし、抉られるような痛みも伴いません。誤解を恐れずに表現すれば、格段に地味です。
    しかし、そこに描かれている5人がそれぞれに魅力的なのです。誰に視点を置くかで違った景色が見えるでしょう。

    苦悩に満ちた世界に、一筋の光りがさしこんだ、そこには何が生まれるのだろう。

    もちろん好みは人それぞれですが、私は今まで観たおぼんろ作品の中で、一番、好きです。また、倍々作戦の始まりとなった公演から観ていますが、やっと、おぼんろがおぼんろとして、チームになったなあ、と感じました。(今までは、何だかんだで末原拓馬さんがひとりでやっている印象が強かった)

    お怪我を、なさっている方もいて、心配ですが、7月21日まで、無事に駆け抜けて欲しいです。

  • 満足度★★★★★

    観劇6回目
    正直、初日は見てるほうもハラハラ・・・なんか固いぞ!ダ、ダ、大丈夫なのか4194人!!という感じでしたが回をおうごとにホントに良くなってきました。役に魂がこもってると言うか・・。見るたびに違う演出はすべてがいい方にいい方に転がってる気がします。昨日のソワレ、2日ぶりの観劇でしたがこのまま行くと最後、王字公演が終わる頃にはいったいどんな境地にまで到達するのだろうか・・おぼんろ!!特に昨日はサヒガシさんの演技に凄みが増していてゾクッとするほどでした。

  • 満足度★★★★★

    参加型
    正直、同じかたばかりの感想が目立っていたので敬遠していました。
    自分にとっては多角的な意見を拾えないと意味がないので失礼、ご容赦を。

    信頼するかたがたの評価が目に入って来たので当日思い立って行ってきました!

    受付で「どうやって知りましたか~」とかヒアリングしてたのはさすが。
    口コミで初めて来ましたよー!


    「観たことがない」がまだまだあるのが嬉しいです。

    開演前にチラ見したアンケートに「参加してどうでしたか」という表現が使われていましたが、参加型なるほどなー。
    これ、楽しめるかどうかの半分は客に委ねられている様で、自分は好きです。



    倍々の観客動員を目指しているみたいですが、これは応援したい。

    ただ、本気で目指すならば運営も向上を目指さないと厳しい。
    知った客に気安いのは良い面もあるけれど、その瞬間、他に疎かになっている事はないか、もっと洗練して出来ないか、見直すべきであると思う。
    今の人数感ならばいいけれど、これ以上を望むならば必要な事だと。

    リピーターを増やしたいのか、客数を増やしたいのか。
    公言しているのは後者の方ですよね。


    でも靴・荷物を全部預けさせるのは実は良いやり方だと思う。
    やるからには徹底しないと台無しだけど(徹底しないと不公平感が残るので)
    そして、それは客入れに時間が掛かってしまう原因になり得る部分ではありますが。


    そういえば、冒頭で「これから90分~」という風に言っていてあれ?と思ったけれど120分の間違いですよね?なんであれば150分くらいあった気がしますが。

    ネタバレBOX

    目を瞑らされるとは思わなかったなー。

    ここも言わば円形の変形で、もはや全く丸くはないのですが、舞台面は基本細い通路みたいな感じで、客の目の前、時には後ろを駆け回る。
    一人身体を投げ出すとそれで一杯のスペースでよくやるなー!
    なんであんなにするりとすれ違えるんだろう。
    狭いスペースなのに狭さを感じさせないのが凄かったと思います。
    それでいて間近で観れる良さは活きているんですよね。

    冒頭に時間を掛けすぎた気も確かにするけれど、それより、客に「参加」の意識を植え付けた事が良かったと思う。
  • 満足度★★★★★

    余りに驚いたので初見の方に参考になればと思います
    まず、俳優さん達は本当に素晴らしいと感じました。舞台に対する熱意とその技術が伴っており、観て居て安心していられました。主演の方はとても子供っぽいお芝居をしておられ、演じてらっしゃる役を見る限り、そういう方向性が必要か少し疑問に思いました。とても長い前説があるのですが、その時の主演さんはとても素敵な雰囲気を持っておられたので、本編でそれを見られなかったのが残念です。作品は少し甘いと感じました。とても大切な言葉が欠けているような印象で、俳優さん達の力技に強引に飲み込まれて納得させられている。感じでした。底に見えている景色がとても鮮やかな作品で、なのに詰めが甘いばっかりに俳優さんは作品に守ってもらえず、作品を守らなければならない。と言うアクロバットを強いられている。それをやってのけてしまっている彼らに手放しで賞賛を贈りたいですが!そんな感じ。私が一番驚いたのは、作品の演出意図を全力で蹂躙してくる常連らしき人がいます!その方は展開を知ってらっしゃる様で、絶妙のタイミングで最悪の私語、行動、合いの手を入れてきます!最初に聞いた時は自分の耳を疑いました。主演の方はみんな仲間なんだとおっしゃっていました。演劇にとても真摯に取り組まれてらっしゃる方々の様に見えました。最初に撮影など自由にしてよいとも。あれは仲間、のする事なのか正直疑問です。参加出来るような演劇はとても好きだし、これからもこっそり応援したい(その為にここに登録までしましたのでw)けれど、何だか危ういな。とも感じました。

  • 満足度★★★★★

    お初です
    ずっと気になっていました。ようやく観に行き“もっと早く観にくれば・・・”とついつい悔やむ。劇場入った瞬間から“これは・・・”と驚かされ、暫くぶりに奥の目が開いた感じがした。芝居は想像力から始まる。作る側だけでなく、観る側も同じ。それを上手く導いてその世界観の中に引き込む、芝居前からの持って行き方、上手い!!無理なくその中に入って、まさに手が届く場所で演じる彼らの表情を堪能!!セットといい、衣装といい、なんとも雰囲気があって良かった。劇場全体がステージ、これだけの臨場感味わえる舞台はそうそうない!また彼らの演技力も高い。
    ぜひ体感して欲しい舞台だ。星5個+花丸3つくらい付けたいと思う。

  • 満足度★★★★★

    席が変わると、景色が変わる!
    観る場所によって、見えて来るものが違うので、10回近く見ましたが、まだまだ知りたかった。広さがかわるとどうなるのか楽しみにまた、行きます!

  • 満足度★★★★★

    まだ。
    心が剥き出しにされます。
    過去2回、まだ見つけられていないものが確実にあるのです。
    私が足りない部分が、まだあるのです。
    舞台に、物語に、私がついていけていない。

    だから行ける限り、まだ行かないと。

  • 満足度★★★★★

    生きてゆくことへの応援歌
    伝えたいメッセージが心に沁み入るとても素敵な作品でした。私的には難解な物語でなく、シンプルな仕立てで あることで登場人物の心の動きに ポイントをおいたこの作品はとても好みでした。この世界観を具現化する役者さん達、皆さん達者で凄いな。表現方法が変化しても初期のおぼんろと 伝えたいメッセージが変わらないのも魅力でした。私も どんな世の中になっても諦めないで生きて行こう 信じる心を棄てないでいようと思いました。

  • 満足度★★★★★

    ネホリーとハホリー☆
    (^^)/金曜の夜、八幡山で
    [おぼんろ]の、
    【パダラマ・ジュグラマ】を観てきました☆
    面白かったです。
    「観る」というより「参加」してきました♪
    独特の「おぼんろ」の世界観を充分に堪能☆
    さらに、パワーアップしてるシーンも!
    開演前も終演後も、皆さん親切で楽しいです☆
    観劇日記をブログに書きました。

  • 満足度★★★★★

    この違いはなんだろう!
    2日目に観たあとの2回目。2日目には、役者たちのうまさの中にもなにか少し物足りないものを感じていた。それが今日はどうだろう。脚本もさらに練り直したのか、主役だけでなく5人の役者それぞれがしっかりと個性豊かなキャラを演じ、絡み合い、相乗効果でさらに見ごたえのある芝居になっていた。初日、2日目に観た参加者の人々に言いたい。まるで違う芝居を観られるはずだから、ぜひもう一度行ってみてほしい。今の芝居を観ないでおぼんろを語るのは間違いです。

  • 満足度★★★★★

    思い出しては・・・(*´;ェ;`*)
    ようやく岡山公演で『 おぼんろ』の語り部達が紡ぎ出す世界に浸る事が出来ました・・・ 優しい末原さんの語り口から すっと一瞬 表情が変わりスイッチがオンになる瞬間が有ります。・・・と同時に 観客は『パダラマ・ジュグラマ』の世界へ入り込んでしまうのです。その幻想的な世界は一瞬ファンタジックに見えるけど、とても生々しい現実が見え隠れする。テーマは重い物だけれど それを感じさせない語り部達のキラキラした笑顔に救われる。たった5人で あの広い空間を余すことなく疾走し どんな隅っこに座ってる観客でも置いてきぼりにしない・・・ 随分と年齢差は有るけれど、彼らと同じ時代に生きている事に感謝したい程 素晴らしい時間でした。

  • 満足度★★★★

    笑いと涙に揺れ動く芝居
    なんと芸達者な役者たちだろう。物語自体の印象はかなり単純。それを役者の力量で引っ張って行ってしまう。観客を巻き込んで笑いを取り、真剣に演じて泣きを取る。それを味わうだけでも面白いと思う。

  • 満足度★★★★

    一筋の。
    ラストシーンでの一筋の光が美しかったです。物語の筋道がシンプルな分、今回はキャラクターの心情の変化に比重が置かれているように感じました。
    おぼんろの役者さん達の技量で魅せる芝居だったと思います。
    全国での公演が控えていますが、体調に気をつけて頑張って頂きたいと思います。ネタバレに舞台外で気になった事を書きます。

    ネタバレBOX

    上演時間は90分となっていましたが、実際には+αを含め150分程あったと思います。観劇後に予定を入れていたのですが、舞台と席の関係上、途中退席するのが躊躇われ、とても困りました。せめて、毎回行われる始まる前の口上や講演後の挨拶はもっと短くかトータルの時間を事前にアナウンスして頂きたいです。

    それから、常連と思しきの方の上演中の態度が気になりました。
    参加型のお芝居と云えど、俳優が一時的に客席に降りて客を楽しませようとするからこそ、演出や芝居として成り立つのであって、観客が自分が楽しむ為に舞台に上がろうとするのは迷惑行為なのでは無いかと思いました。
    彼らを応援する心が真ならば、慎むと云うのも愛情であると考えます。
    どのような作品であれ、舞台と云うものは観客が入って初めて成立するものです。観客は「作品」を作る為の大切な一部なのだと、心に止めて置いて頂きたいと思いました。
  • 満足度★★★★

    5人の呪文
    “絶対的な欠落と喪失の世界にあって、譲れない物を探し求め守る”という
    おぼんろの価値観がドラマチックに展開する。
    話がシンプルな分、登場人物の変化する内面が魅力的で共感を呼ぶ。
    役者の力量でここまで魅せることに感動した。

    ネタバレBOX

    未来の世界には食べられる自然の食物は存在せず、生き物は皆飢えている。
    工場で飼育されるニワトリを狙って、飢えた2匹のキツネが忍び込むが
    そこで出会ったのは生まれたばかりのヒヨコ、そして
    冷徹な工場長と、生き延びるためにメンドリを装う一羽のニワトリだった。
    出荷される運命にあるニワトリたちは、今日もコンテナに乗せられて行く…。

    衣装をつけた役者5人が案内してくれるいつものおぼんろスタイル。
    演劇は日常の延長線上にあって、しかもある時を境に非日常に切り替わる。
    その境界線上にある微妙な時間が楽しめるひととき。

    ストーリーはシンプルだが、その分登場人物の変化を追うのがメインになる。
    情け容赦ない工場長(さひがしジュンペイ)の、奥行きのある表情と台詞が素晴らしい。
    冒頭から時間を遡る構成で、彼が単なる悪役でないことは判るが
    声にだんだんと疲労感や迷いが滲み出してくるあたりがとても良かったと思う。

    生きるためにオンドリである事を隠し、メンドリを装うリンリン(高橋倫平)の
    愛情表現が切なくて泣かせる。
    “オネエ”な芝居なら世間にあふれているが、作り過ぎない自然な女らしさがあり
    笑いを超えた説得力あるラブストーリーになった。

    病気の兄弟に栄養のある物を食べさせたいと、
    仲間のキツネと一緒に工場へ忍び込むキツネメグメを演じたわかばやしめぐみさん、
    途中から業を煮やしてひとりで決行しようと決める時の表情に迫力があった。
    追いつめられた者の必死の闘いが、哀しくなるほど迫って来る。
    生歌もとても素敵だった♪

    もう1匹のキツネトシリモを演じた藤井としもりさん、
    いい加減で嘘つきで軽やかなキャラクターを生き生きと演じて素晴らしい。
    彼の変化がストーリーを牽引すると言ってもいいだろう。
    生まれて初めて自分を信じてくれた相手は、食べてやろうと思っていたヒヨコだった、
    というセンチメンタリズムをドラマチックな行動で完結させる。
    おぼんろの価値観を体現するキャラクターとして、その変化が鮮やか。
    「どうしてうまくいかないことばっかりなんだ!」(たしかそういう意味)
    という台詞が忘れられない。

    工場で生き伸びたヒヨコ、タックを演じた末原拓馬さん、
    無垢で世間知らずで、信じては裏切られる純な役はやはりぴたりとはまる。
    ラストはやっぱり泣かせるなあ。

    作品全体としては、「ゴベリンドンの沼」の“負の存在”、“人の悪意”等のダークさや
    「ビョードロ」のジョウキゲンのような強烈な設定に比べると
    みんながいいヤツでややインパクトが弱まった印象か。
    その分登場人物の内面に集中出来たのは役者陣の力だと思う。

    演出的には少し“走り過ぎ”かな(笑)
    ゴベリンドンのような上下の動きを一度観てしまうと
    2階部分が一ヶ所だけであとは平面を走るだけ、というのが普通に見えてしまう。
    過去公演の記憶と期待値という厄介なものと闘わねばならないわけで
    会場や客席の問題も含めて、そのハードルは常に高いままだろうと思う。

    久しぶりに5人集結という高揚感が伝わってくるような公演だった。
    「パダラマ・ジュグラマ」という呪文の意味、それはそのまま
    おぼんろのメンバーが日々胸にいだいている言葉ではないかと思った。


  • 満足度★★★★

    初観でしたが。
    空間の使い方が絶妙でした。彼らの熱いエネルギーが伝わってきました。観客との一体感を作り出すセンスはすばらしいと思いますし、好感の持てる役者さんたちです。

  • 満足度★★★★

    おぼんろ流
    『背に腹は変えられぬ』逃れられない現実に、押し潰されても、譲れない想い。

    相変わらず、神出鬼没で縦横無尽で、彼らには、劇場が狭かった。

    床が演技スペースであり、客席でもある、いつものおぼんろスタイル。
    一部椅子席もある。膝掛け(バスタオル等)を貸してくれる、劇団の心使いも有難いが、ミニスカートは止めた方が良いと思います。

    ネタバレBOX

    いつものごとく、朗読のような口上のような、物語の導入部分も、〈静〉なる魅力で好きです。

    ウチワは暑さ対策だけではなく、厩舎での鷄達の騒ぎ?のごとく、紙吹雪を仰ぐ事で、楽しく参加させてもらいました。

    同じ厩舎でも、暗闇の中、何も見えず、鷄達の噂話が響く場面は、流石の役者力で、〈静〉なる魅力でした。

    縦横無尽さも、チョイ参加も楽しみだが、それ以上に、〈静〉の部分、繊細な表現、心理描写が巧みな、素晴らしい役者陣が魅力で、王子公演も、必ず観たいと思います。

    挿入曲、衣装、53美術、照明も、とても印象的でした。
  • 満足度★★★★

    一言で言うと私好み
    前日に知人に声をかけられ、出かけていった。
    小田急の脱線事故の影響で開演時間を少し過ぎてしまったが、開演時間を遅らせてくださる対応をしていただけて、無事鑑賞できた。

    初めての「おぼんろ」

    衣装と舞台美術がとても好みだったし、前振り込みで楽しんで観劇した。
    役者さんたちも実力のある方たちだし、イレギュラーな舞台を効果的に使っていて、見ごたえがあった。
    次の舞台も見てみたいと思うし、もっと大きな舞台で、演じられる人たちだなあ、とも思った(こう思わせるユニットはまれ)

    全体通して、よい舞台だったと思う・・・以下ネタバレへ

    ネタバレBOX

    ひとつの舞台として充分な完成度だとは思うのだが、今後に期待をこめてひとつ気になった点を指摘すると、

    話がシンプルなので、時間があと20分短くできたらパーフェクト。
    尤も、テンポなどは充分意識しているし、出演人数も少ない中のテンション維持という点では大変に工夫して最善を尽くしていると思うので、ホントこれは無理難題。

    登場するキャラの名前のつけ方の雑(ほめている)なとこもすごくいいセンス。
    ドンドンドンさま、というネーミングも私のつぼ。
  • 満足度★★★★

    演劇の可能性を感じられた。
    劇団の熱量が観客に伝わる瞬間に遭遇できて、幸せでした。
    TVドラマや映画でない、演劇の可能性を強く感じさせられた2時間でした。

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