満足度★★★
難しい
非常に難しい内容で、私にはメッセージや伝えたい内容が理解できませんした。
ところどころ笑いはあるのですが、全体構成については、どのようなつながりがあるのかが難しかったです。
神様の声はすきです。
短編を書いてみたくなる!
「えぇー、7名のお客様のために出すね、我々6人、全力でやらせて いただきますので、どうぞ よろしくお願いします」
『劇団メリケンギョウル』の坂根 迅。
関西圏出身を感じる話し方で、公演の集客数を自虐した。
「ラスト・サンデー」の18時以降。日本国民は ある習慣を持っている。
「デデンデデデン、デデンデデデン、デデンデデデン♪」
魚科の苗字と名。独特な編み方のヘアー・スタイル。
液晶パネルに ひょっこり顔をだす女性こそ、東京世田谷の桜新町在住といわれる著名な主婦・河豚田サザエである。
PM6時30分、茶の間のテレビ前に家族全員が集合しなければならない。日本国民は そう信じて疑わなかった。いつしか、子供から高齢者まで、「サザエさん症候群」を罹っていた。
夜7時開演の『劇団メリケンギョウル』が戦う相手。それは雨天でもなく、交通アクセスでもなく、河豚田サザエその人だった。
・「夢」。
四条半人前が最近、観た それは衝撃だった。
「商店街を全裸で走るんです。洋服屋に用があって、“じゃあ、今 身に付けてるもの、要らない”という意識」
もしこれがリアルだとすれば八百屋は 白菜を無償提供しただろう。
第一章 ホラー編
『恐怖!ゾンビ女』は落語怪談噺をモチーフとする短編らしい。
脚本を書いた当人は兼子佳那子であるのに、劇団員・坂根 迅が「ネタがないんですわ」という作家設定である。
あのタモリが全米ネットワーク・テレビ映画の形式を輸入した「ストーリー・テラー」。
「かわいい」これが黒メガネをかけない、痩せたストーリー・テラーの第一印象だった。
追記あり
雨の中、殆ど徹夜明けで
更に、所要があって12~3分遅れたのだが、劇場の灯は消えており、受付には誰も居なかった。仕方なく、そのまま、入ってゆくと前説だったのか、神様と話をしている様子。もう始まっているかも知れないので入るタイミングを伺っていたのだが、だれた内容から、入っても大丈夫だと判断して客席に着いた。案の定、オムニバス形式で展開する舞台の内容は、一応、さっからしき人物が、開始前にした説明とは、異なる間の抜けたもので、やる気があるのかないのかにも疑問を持たざるを得なかった。なにぶん、途中から入場したので、断定はできないが、表現する人間というより、安倍を中心とする政治屋と径庭のない集団のように思われる。よく9回目迄もったな! と驚くと共に、最後に罵られていた金持ちと言われている人の趣味でやっている集団なのかも知れないと思った次第だ。殆ど、徹夜をしていたのと、余りにも、だれ、内容的にも貧相なシナリオに芸のない演出。工夫のない演技で、2話目からは、かなり居眠りをしてしまった。従って確定的評価はできないが、1話目を観た限りでは、おまけしても星2つ。まともに評価すると1つ或いは零である。
うーん
なにがされたいのか、まったくわかりませんでした。
26歳の代表さんで、第九回公演との事ですが、今までの8回はどんなものだったのでしょう?
内容が無いよう・・・でした。
他の方の感想も拝見したいです。
おわりの挨拶の、他の劇団の座長さん?の悪口も、なんか、苦笑です。
・・・あ、これは狙いでしたか?