雨の中、殆ど徹夜明けで
更に、所要があって12~3分遅れたのだが、劇場の灯は消えており、受付には誰も居なかった。仕方なく、そのまま、入ってゆくと前説だったのか、神様と話をしている様子。もう始まっているかも知れないので入るタイミングを伺っていたのだが、だれた内容から、入っても大丈夫だと判断して客席に着いた。案の定、オムニバス形式で展開する舞台の内容は、一応、さっからしき人物が、開始前にした説明とは、異なる間の抜けたもので、やる気があるのかないのかにも疑問を持たざるを得なかった。なにぶん、途中から入場したので、断定はできないが、表現する人間というより、安倍を中心とする政治屋と径庭のない集団のように思われる。よく9回目迄もったな! と驚くと共に、最後に罵られていた金持ちと言われている人の趣味でやっている集団なのかも知れないと思った次第だ。殆ど、徹夜をしていたのと、余りにも、だれ、内容的にも貧相なシナリオに芸のない演出。工夫のない演技で、2話目からは、かなり居眠りをしてしまった。従って確定的評価はできないが、1話目を観た限りでは、おまけしても星2つ。まともに評価すると1つ或いは零である。