満足度★★★★★
ビビッド
なにか、まとまりに欠けている部分も若干あったのですが、
そのことが内心の精緻な描写のようにも感じられて。
不思議にビビッドで描かれた世界にどっぷりと浸されてしまいました。
満足度★★★★★
とてもいいコジラセでしたu▽u
ぽけーと眺めていたら(オバサンなので感情移入は無理だなと早々に諦めて傍観体勢に。)喜怒哀楽の4種じゃまるできかない、その10倍くらいの様々な感情が沸き起こったのだけれど、細かすぎて、自分でも捉えどころのない感覚に。
でも何故か、観終わって漠然と「明日も、頑張るか~…」と前向きな気持ちになれた。若い頃、女友達と何時間も語った後に起こる、根拠のない前向きな感情…
そんなのを思い出す舞台でした。
全体的にとてもキュートでお洒落だなと思いました。
女の子達はコケティッシュさとリアルさがいい塩梅。
サガンは女の子にモテるのがわかる気がする。
萌さんは、いるいるいるよ、こういうイラッとさせる女子、でも男にはウケるんだよねー、という演技が素晴らしいっっ
鼻につばつけてるシーンの二人の声のトーンが好きです。低くて。
本当に心を許しいている友達と話す時って確かに声低くなるな~と気付かされました。
狐さんはとても魅力的なダンサーでした。
半分だけの鳥居も若干罰当たりで可愛い。気がします。
満足度★★★★★
とてもとても胸に響いた。
なんとも言えないほんわかとした感じの、もうすっかり昔に置いてきてしまった感じの、これっていわゆる青春時代の甘酸っぱい感じ?っていうような雰囲気に包まれ、髪の毛をさわさわと触られ続けて、頭がぼーっとなっちゃうようなそんな状態に身を浸した時間だった。
好きなもの、好きなこと、好きな感じ、好きな時間・・・
そんなことを改めて考えてみた。
考えただけで幸せになれた。
とても芝居らしい芝居で、けれど、難解ではなく、気持ちのいい感じで、ああ、もうずっとこの世界にいれたらいいのに、と思えた。
満足度★★★★
これは・・
トリコ(ジャンプ)の熱心な愛読者である自分は、
「これは・・アレだな、最後に旨い肉が出てくるパターンだな」
と思ったが、出てこなかった。
満足度★★★★
(^o^)
舞台装置も面白い形に作られ、2階も利用している、ちょっと変わったお芝居でした。主人公に感情移入は出来ませんでしたが、細かいところまで演じ分けられていて、複雑だけどよくわかりました。なかなか、頭を使うお芝居でした。