ライカンスロープ 公演情報 ライカンスロープ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.7
1-9件 / 9件中
  • また福岡にきてほしい
    2年前ですがf^^;

    とにかくすごかったAfro13。
    また福岡にきてほしい(●≧∪≦●)
    思わずCDを買ってしまいました。

    ネタバレBOX

    後半は、とにかく泣きっぱなし。
    感覚に訴えてくる感じが、クセになります。

    どこにもやりようのない気持ちと、
    それでもそれぞれが、それぞれの希望や気持ちをもって生きている。
    痛いくらい気持ちが伝わってきました。
  • 満足度★★★★

    ベッタベタ。
    ストーリーはラノベっぽくてすごく先読みできた。
    でも迫力、演出などは一級品。
    これ、ぽんプラでみるような芝居じゃないでしょ!?

  • 満足度★★★★★

    大好きです。
    ストーリーがあって、照明による視覚効果も素晴らしくて
    音楽も効果的で音もがんがん。
    わくわくしっぱなし。
    こんな舞台が大好きです。
    あらすじを見てもっとシリアスなのかと思っていたけど。
    とっても楽しかった。すっきり満足。

  • 満足度★★★★★

    完成度が高い
    リンクシアターで見た「Death of a samurai」に負けないすばらしい舞台だった。これぞ娯楽!という感じで無理にでも家族を連れてくるのだったと後悔。
    話しは単純なほうがいい、ネタばれも早くてもいい、役者の舞台の豪華さで
    見ごたえ十分!!今までみた小劇場の中で一番、歌と踊りがうまかった。
    ミュージカル劇団というわけでもないのに、このレベルはどうだ?
    最後列から見たが、全体が見れてベストポジションだった♪

    ネタバレBOX

    客席まで移動通路に使っていたので、西鉄ホールかイムズホールくらい
    広い場所でさせてあげたかった。
  • すごいです
    本当にいいお芝居を見させていただきました。アマラ・カマラみたいなお話しなのかと思っていたら、そんなではなかった。wどれだけの時間をかけて、あんなに素晴らしい舞台に仕上げたのか…聞いてみたくなりました。また見たい。また福岡に来てほしいと心底思いました。

  • 満足度★★★★★

    四の五の言わず
    観に行くべきだ。

    ってだけではクチコミにならないので、なんとか冷静になって書いてみる。
    脚本は非常にキャッチーで分かりやすくツボを押さえた展開。
    シリアスとギャグのバランス感覚が絶妙で、テーマも理解しやすい。
    演出は大迫力、かつ洗練されていて、全く飽きさせない。
    そして何よりそれを体現する役者たちの技量の高さに感服。

    …やっぱり冷静じゃないな。口を開けば褒め言葉って。

    ネタバレBOX

    特に印象深かったのはオオカミ娘たちを演じていたパフォーマンスユニット「Charge」のメンバーの(このライブ自体における)役割。
    関西弁での演技を難なくこなし(福岡出身の人もいるんだって!)毛むくじゃらの衣装を身に纏いながら軽やかに舞い踊り、綺麗な歌声&ハーモニーも披露。
    全力で笑い、泣き、クライマックスの感動まで余すことなく観客を導き続ける。
    ただただ圧巻だった。

    無論、レギュラーメンバーの方々も素晴らしい熱演だったことは言わずもがな。

    ※ところで、誰も触れていないけれど心構え程度に書いておきたい。公表されているあらすじと実際の内容は若干違うようです。
    (つっても本番始まっちゃえばそんなの関係なくなっちゃいますけどね!)
  • 満足度★★★★★

    恐れいった
    見に行きました。
    ぽんプラザで前売り¥3800の料金設定。全然高く無い!!
    エンターテイメントとしては非常に完成度が高いと思いました。
    なにより、ぽんプラザでこういう使い方ができると勉強になりました。

    ネタバレBOX

    特に会場前、公演中のお客さんとの交流は個人的には◎
    暗転も結構な数あったはずですが、全く気にならないぐらい作品に飲めり込めました。
  • 音と光の洪水の中で
    がんがんの大音量のなか、明かりがきらきらくるくるたかれ、役者たちが”花道”を駆け抜ける。歌ったり踊ったりもアリのなかなかに派手なお芝居でした。

    ネタバレBOX

    愛するがゆえに手にかけたり、愛するがゆえに自らの命を犠牲にしたり、あるいは愛が激しい憎しみに変わったりと、そんな激しい感情が根底にあるのだろうなと思いましたが、その感情が芝居にあまり感じられなかった気がする。惜しい。あと、チラシと芝居のイメージがあまりにも違いすぎました。行ってみてびっくりでした。
  • 満足度★★★★

    人間と狼+α
    ラストは、話の途中から読めてきたものの楽しめた作品でした。舞台全体
    だけではなく通路も観客も使ってのエンターテイメントだったように思います。
    ただ説明を読んでいたので、当初は、ちょっと違和感を感じましたが、次第に
    中に引き込まれて、気が付いたら2時間余りの公演が終わっていたような
    感覚です。人間や狼の闘いの中で、仲間がいる人間や狼に対して、ただ独りのライカンの哀しみが見えてきました。出来れば、何故ライカンが生まれたのかをもっと描いて欲しかったかなと。。

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