よかった!
初日に観劇させていただきました!
役者さんがなんか緊張していたのか、こちらも緊張してみてしまいました。
でも、どんどんその緊張もほぐれ、すごく楽しませていただきました。
もう一回見に行こうと思っていましたがいけませんでした。
次回作も楽しみにしています。
満足度★★★★
本当の家族みたいでした
とても面白かったです。お父さん、お母さんの何気ない会話や、家族間のやりとりが本当の家族みたいでした。ストーリーも分かり易くストレートな感じが良かったし、考えさせられる事も多かったです。架空の事とは分かっていても、この家族に幸せあれ!と思いました。他の方のコメントにもあるように、好感の持てる劇団、役者さん達でした。とても素敵な舞台だと思いました。
満足度★★★
ほのぼの。。。
どこか懐かしさを感じさせる、いまどき珍しい(?)正統派ホームドラマ。とても真っすぐな作風で好感が持てる舞台だった。
(上演時間:90分)
満足度★★
ほのぼのしました~
初日のせいか、出だしは役者さんも硬い感じでしたね。でも後半は調子が上がってきたみたいで良かったです。お父さんがチャブ台に足ぶつけるところがホントに痛そうで素晴しかったです!
満足度★★★
頑張れ
全体に温かく、ほっこりした家族関係を描いた作品だが、旗揚げから二回目の公演で少し硬くなっていたようだ。こういった作品テイストであれば、両親役は、深い所でもっと安心感を他の人々に与えるような存在感のゆとりが欲しい。若い役者陣は、一所懸命でやっていることが、結果的に案外自然な演技に結びついていたが、今後は役作りをしっかりしつつも、常に精神を開いて、徹底的に率直に、もの・ことを観るという姿勢を忘れずに居て欲しい。その姿勢だけが、真に独自な表現者を創るからだ。
妄想が膨らみました
大作ではないが、観客の足取りを軽くしたことは間違いない。 素朴であり、好感は持てる。
最近、数年ぶりの実家帰郷を果たす長男を描く舞台だと、なぜか、「女に なってた!」変貌が占めないか。それも、続きは「ねえ、どうなってるの?」だ。
しかし、本舞台は、長男が友人だか彼女だか解らない「ギャルを連れてくる」設定である。新鮮だ…。
『おおたけ産業』は、旗揚げしたばかりの劇団だが、方向性はみえてきたように思う。つまり、「多くの観客の足を軽くする」万人受けるする作風。
そうしたなか、社会派が あったとすれば、地方ー都市関係だろう。キーワードは「ギャル農」
髪を金色に染め、ピンクのジャージを着て、ネイル柄はスヌーピーである。このような女性達が田に潜り、稲を収穫する姿は、さながら新しい観光名所だ。
ただ、日本の平均的な農家を思い浮かべても結局、ヨボヨボお爺さん である。農林水産省によると、2013年段階で平均年齢は65歳を超えており、こちらも国際感覚からすれば 医系の教授が訪れるべき田園地帯だろう。
仮に、この共同体を守ることが村の民意なら、汚ギャルだろうが、農林業に貢献してくれるなら招き入れるしかない。その社会派で捉えると、保守的な母親を除き「歓迎ムードが拡がった」実家も、これからの時代を一歩先ゆく反応であった。
満足度★★★
(^o^)
まさしくホームドラマだった。ただ、説明文などから想像していた「東京の女」とはえらく違っていて、裏切られた感じでした(笑)。 初舞台という、息子役の方がとてもよかったです。