満足度★★★★★
365日やってて欲しい芝居
キャンセル待ちだったので心配でしたが。
入れました!
早く行き過ぎて、受付の番をしていたお姉さんを慌てさせてしまった、ごめんなさい。
対応ありがとうございます!
コスパ最高、なるほどなーこれは面白い。
無理を言うと、こういう芝居、365日やってて欲しい。
満足度★★★★
嘘のディテール積み重ねないで!
という台詞が耳に。墨井さん(よしこ)と今村さん(こうじ)の熱量がハンパない。観るものも演じるものも消耗する。総じてみると面白い。台詞も演技もかなり激しい。途中、観客席に疲れを感じた。
満足度★★★★
おもしろかった
先日ひょんなことからキャンセルしてしまったので、平日観にゆきました。みてよかったです。井上陽水のリバーサイドホテルのような面白さです。
満足度★★★★★
舞台の濃度に呑み込まれる
これでもかとしっかりと力量を担保されならがら重ねられるシークエンスが、
一方でぶれたり崩れたりすることなく、とても緻密であることにも驚愕。
呆然となるくらいに閉じ込められ、さらに踏み出す二人の関係に凌駕されました。
満足度★★★★★
人間なんてこんなもんさ
へんなもん見ちゃったなー。
人間は醜くて汚くて嘘つきで、でも、単純でかわいくて愛で繋がっている…のかな。
観劇後、そんな要素は皆無だったはずないのに、何故かすさんだ心がすっきりしていた。すっかりするだけでなく、力と自信が沸いてきてニヤリと笑いながら帰った。
満足度★★★
リアリズムは期待するまじ!
深夜のラブホテルでの痴話喧嘩話という前情報と、ピンクのダブルベッドが舞台中央に鎮座し、それを足元側から覗き見るように客席が設けられているという空間構成から、顔をにまにま、下腹部をムズムズさせつつ覗き見感覚で楽しめるリアルな艶笑会話劇を期待したが、蓋を開けたら痴話喧嘩を端緒にしたただのドタバタ劇。
ステージングから艶っぽいシーンで始まるのかと思いきや、墨井鯨子演じるヨシコという女が隣で寝ている恋人・コウジに声を荒らげて詰め寄るシーンから劇は始まり、せっかくのピンクな気分は幕開けと共に消失。。
序盤のこの痴話喧嘩のくだりも含め全編通じて会話のリアリティはゼロだわ、作・演出の鎌田氏の引っ張り癖、天丼癖が痴話喧嘩シーンも含め随所に出ているわで、観劇中は下腹部のみならず心も萎え気味だったが、ドタバタシーンは思いもよらぬ展開、そしてカップルを演じる墨井さんと今村圭佑さんの吹っきれた演技によりそれなりに楽しく観られました。
喧嘩に疲れて大人しくなった墨井さんの意外にも妖艶な所作、傷ついて泣き出すシーンの思わぬ可愛らしさなど、バルブと同じ墨井ファンにとってはそうした点も見所の一つか?
満足度★★★★★
生ぬるい演劇に飽きた人は見とけ
と言っておく。
ナカゴーのナカゴーらしさが、極まった。
これは凄い、というか酷い。
そう、「酷い」が正しいと思う。
この執拗さが嫌いな人には、拷問でしかない。
シビれた。
ネタバレにはあらすじを、たっぷりと書いてしまったので、未見の方は公演をご覧になってからどうぞ。
満足度★★★★★
素晴らしい!
始めて拝見しましたが、痴話喧嘩のなかにサスペンス的要素あり、もちろん笑いあり、最高の90分でした。(もう少し長かったかもしれません)
ちょっと卑猥な言葉がでてきますが、個人的にはそんなに嫌でなかったのは役者さんの気持ちがしっかりとのっていたからだと思います。
このお値段で、絶対に損はないと思います。