短編集 幻獣の書 公演情報 短編集 幻獣の書」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.2
1-4件 / 4件中
  • 満足度★★★★★

    無題857(13-296)
    19:30の回(強い雨)。19:00受付(当日券で)、開場。入り口側が客席、桟敷2列、後ろに椅子席3列。奥から詰めて座るように指示あり(個人的には嫌い)、なので鏡に映るシーンなど見えない(鏡があることを知らないとメージできないと思う)、桟敷の2列目、これは狭すぎると思います、もっと前後でスペースを確保。舞台のかなり手前でカーテンで仕切られていて、下手にピアノが鎮座している、真上がエアコンなので動くと寒い(但し、開演中ずっとではない)。天井には赤い紙でつくった提灯のようなもの、19:31和服(黒)姿の女性が登場(前説、70分、5分おし、人や物がとんでくる)開演~20:57終演。「始まり、あるいは終わりの書」「ソラの書」「花女の書」の3話+歌。帰宅後、確認すると。実は「夜にだけ咲く花」をみていて2作目になります。

    人気のない、時空が歪んだ路地の奥、店主もいないかび臭い古本屋に入ってふと手にした本に目を通したとたん見えてきた幻想の世界...そんなかんじで、とても好みの雰囲気。此処でピアノが鳴るのを聴くのは初めて。またみたい。

  • 満足度★★★★

    みてきた
    笑いはないけど嫌いじゃない。映画「クソすば」に出てたんですか 。

  • 満足度★★★★

    アンタッチャブル
     ダリットの視点から、世界を観てみようとの念が伝わってくる作品だ。ダリットとは、インドの最下層民、不可触賤民と訳される人々である。未だに上位カーストの者から、性の玩具にされても抗う術を持たない。実際、抗議した者の家に火が掛けられ、焼き殺された者もあると聞く。
     虐げられた者たちの悲しい生き方として、親が子を態々不具にして、物乞いをさせるなどということもある。インドで、アウトカーストの彼らに人権を認めようとする運動が盛り上がった時、最も、抵抗した者らの中にこの階層出身者が多かったことも事実だと、インドに嵌っている友人から聞いたことがある。
     ところで、何故、楼蘭が、彼らの視座に拘るか、というと、どんなに煌びやかな衣装をまとい、スポットライトを浴びることがあろうと、芸能者の原点には、河原乞食という原点があるから、その視点を忘れたくない、ということなのだろう。その謙虚な姿勢に好感を覚えると同時に、芸事という道の険しさ、厳しさを改めて見せられた。
     と同時に、芸能の源流には、もう一つのことがあるように思う。それは、所謂ハレの儀式でヒトが神々と交流する為に酒を汲み、舞など舞って非日常の時空を過ごす風習である。
     ハレの対概念としてケがある。その両者が相俟って芸能の原型が出来たのだとしたら、芸能は、その初源に於いて既に演劇的であったと言わねばならない。原点を見失って、只表層をエパーブよろしく漂うだけの、商業的出し物も多くみられるように思う昨今、原点に戻って、じっくり本質を考えようとする熱意と誠意、出演陣の熱演を評価する。

  • 満足度★★★★

    面白かったです
    会場が劇場ではないので、外を走る車の音が聞こえました。

    お芝居の内容は台詞が詩のようなレトロな言葉遣いで、
    ようはアングラぽいのですが、ちゃんと収束します。
    歌が多く、皆さん素敵でした。

    耽美な世界を作っていたと思います。
    長さも丁度いい70分。

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