短編集 幻獣の書 公演情報 楼蘭「短編集 幻獣の書」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★★

    無題857(13-296)
    19:30の回(強い雨)。19:00受付(当日券で)、開場。入り口側が客席、桟敷2列、後ろに椅子席3列。奥から詰めて座るように指示あり(個人的には嫌い)、なので鏡に映るシーンなど見えない(鏡があることを知らないとメージできないと思う)、桟敷の2列目、これは狭すぎると思います、もっと前後でスペースを確保。舞台のかなり手前でカーテンで仕切られていて、下手にピアノが鎮座している、真上がエアコンなので動くと寒い(但し、開演中ずっとではない)。天井には赤い紙でつくった提灯のようなもの、19:31和服(黒)姿の女性が登場(前説、70分、5分おし、人や物がとんでくる)開演~20:57終演。「始まり、あるいは終わりの書」「ソラの書」「花女の書」の3話+歌。帰宅後、確認すると。実は「夜にだけ咲く花」をみていて2作目になります。

    人気のない、時空が歪んだ路地の奥、店主もいないかび臭い古本屋に入ってふと手にした本に目を通したとたん見えてきた幻想の世界...そんなかんじで、とても好みの雰囲気。此処でピアノが鳴るのを聴くのは初めて。またみたい。

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    2013/10/16 00:58

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