満足度★★★★
年の瀬に幸せ。
「仏の顔も三度ー」に続いて、二回目の鑑賞。
前回より、普遍的なテーマや時代性を盛り込んでいて、その作品世界にとても入りやすい作りだったように思います。
個人的には、キャパがもう少し狭いハコの方が、より味わい深いものがあったような・・・
満足度★★★
よくできていたが、、、
メガバを見逃した私にふってわいたPMC野郎。
劇団名に一抹の不安を感じつつサンモールへ。
始まる前の前説コントにドンびいた。
笑うために来ている人がいるので
面白くなくても最初から真後ろで大笑いしている人がいた。
女装してモモクロを踊るのがそんなに大笑い????謎すぎ。
まるで昔の古い正月テレビか学生コンパの余興みたいに感じた。
何が面白いのかわからない。
場をあっためるためとはいえ、微妙すぎた。
本編のお話は非常によくできていた。
笑いあり、泣きあり、映像あり、と・・・・
満足度★★★★
観劇収め
2014年の観劇収めでした。
いやー、本当に楽しい!!
前説から全力で楽しませてくれます。
本編は笑って、泣ける素晴らしい作品でした。
笑いとシリアスの振れ幅がすごく、しかもそれらが見事に融合していたと思います。
あれだけシモやブラックなネタで徹底的に(いい意味で)バカやって、
後味悪くなりそうなどシリアスな場面もありましたが、
最終的には爽やかな観劇後感に浸れる作品になっていました。
満足度★★★★
伸び伸びと馬鹿馬鹿しく
サンモールの大きな開場でお客さんも入ってました。
先行販売への抽選会や終演前、後のサービスも充実。
いつもキャラが鮨詰め状態でしたが
広いステージで、馬鹿キャラが伸び伸び躍動
切ないシーンもたっぷり出来て、吹原さんの
やりたい演出に近づいてるんじゃないでしょうか?
お得意の人情話ではシーンと静まる会場。
これで、みんな大泣きしたら本物ですね~
流石にギャップがあって泣きませんが
以外に人間のキャラが控えめにもいい味でてます。
次回も大きい所なのかな?
もっと泣けるバランスになるといいですね
満足度★★★★
楽しませてくれます
開場直後から楽しませてくれます。ちゃんと開演30分前に行かれることと勧めます。本篇も面白いです。正直,よくこんなおバカな話考えつくよな,って思いますが,これはもうサービス精神の表れなんでしょうね。年末の大笑いに,今年1年の疲れた心におススメです。PMC野郎では,自分は「麗子さん・・・」が最高に気に入っていますが,それに匹敵するくらいの出来だと思います。
満足度★★★★★
楽しんでください!というのが強く伝わる劇団ですね(^^)
「いい大人が定職にもつかず、この年の瀬に実家にも帰らず。」
頑張って作り上げた舞台です(台詞は前口上ですよ(^^)。
観ることを決めた方は<開演>時間に間に合うようにとせずに、
ぜひに開場時間に合わせた入場をお勧めいたします!是非にねっ!
(本編110分予定ですが、
上記理由を入れると2時間越えと考えた方がよろしいかと思います。)
満足度★★★★★
相変わらず面白い
正当な笑いと、ブラックな笑いと、泣かせる展開に、溢れるサービス精神。
ポップンマッシュルームチキン野郎を観るのはこれで6作目ですが、一つのパターンが出来上がっていると感じました。
過去、ブラックが強かったり泣きが強かったりで、やや私の好みには合わない作品もありましたが、これはバランスがとれていたと思います。
役者さん達みんなに、お客を楽しませたいという「お・も・て・な・し」の心が感じられました。それは、観劇後のロビーにも溢れていて、今年の観劇納めがこの芝居でよかったと思いました。
パンフレットは2000円で、劇団四季なみ!(に高い・笑)と思いましたが、とても読み応えがありました。これは2000円の価値ありです。
満足度★★★★★
300近いキャパシティのシアターサンモールに、初進出!
このサイズでも十分にやっていけることを証明した、記念的作品。
いろんな意味でのバランスの良さが功を奏した。
彼らのスタイルが確立した作品。
と偉そうなことを言ってみる。
満足度★★★★
このラインの話なら・・・
以前観た時にはえげつない受けネタが多く、私にはどうも合わない気がしたが、今回はそういうものがなく、観ていて苛立ちを感じることは無かった。ハチャメチャなお馬鹿な話かと思えば、意外に人の生臭さもあり、ちょっとばかりジーンとしたものも感じられた。遊びの発想力はかなりのもの!!グロテスクなキャラもだんだんけなげに感じた。このラインの話ならまた観てみたいと思う。
満足度★★★★
元気をありがとう
観ると元気になります。ばかばかしくて、くだらなくて、でも楽しいです。
ああいう被り物を作らせたら、いちばんですよね。
弱点は、手際がよすぎて、全部すんなり観られちゃうことですかね。わー、ぜーたく言ってら。
満足度★★★★★
隣
いつものスタジオのほうかと思ったら、シアターのほうでビックリ!
あぶなっかしいネタのオンパレードなのに、いつの間にこんなにメジャーな存在になったのか!?
人類愛を超えて宇宙愛に発展。目がしらが熱くなるシーンも多数。
満足度★★★★★
さすがはコメフェス優勝劇団
コメフェス優勝は伊達では無かった。数段作品のレベルが上がった感じ。これこそ、まさに一皮剥けたということなのかもしれない。繊細なバカバカしさを身上とする非常に稀な作風。似ている団体が無いという意味でも稀有な存在だと思う。
満足度★★★★
笑う門には福来たる
相変わらず面白かったです!会場が大きいせいなのかどうかはわかりませんが、少しおとなしくしているような印象を受けましたが…。
設定はいろいろと突き抜けていますが、大筋はベタで王道なものだと思います。だからこそ安心して笑える!
細かい突っ込みどころはありますけど、笑えるのですからそんなものは小さな小さな問題でしかないのです。
相変わらず色んな所から怒られないか心配になったりもしますが、まぁそれも笑い飛ばしてしまえばいいのです。
まさに年末にピッタリ。2014年のPMC野郎にも期待しています!
満足度★★★★
初見、魅せられた
初見の劇団公演で楽しみにしていた。
期待を裏切らない楽しい芝居だった。
人情喜劇だが、更にギャグ・ポップ調を盛り沢山に…とにかく突き抜けていた。しかし、脚本・演出は基本的なもので、展開は予想できる。まぁ、結末は予定通りだったが、不満ではない。師走に楽しい時間を過ごせた。公演時間が、100分ということであったが、一気に魅せた。
今後、チェック大の劇団という感想である。