Oi-SCALE本公演
終演しました。ご来場有り難うございました。
実演鑑賞
駅前劇場(東京都)
2013/10/23 (水) ~ 2013/10/28 (月) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.oi-scale.com/
期間 | 2013/10/23 (水) ~ 2013/10/28 (月) |
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劇場 | 駅前劇場 |
出演 | 山下純、政井卓実、中尾至雄、油井原成美、肥後あかね、都築衣織、大林小夏、浅賀誠大、澤井裕太、片倉裕介、横尾宏美、大谷由梨佳、近松くるみ、★☆★、川元文太(ダブルブッキング)、池上幸平、林灰二 |
脚本 | 林灰二 |
演出 | 林灰ニ |
料金(1枚あたり) |
3,200円 ~ 3,800円 【発売日】2013/09/14 前売り3500円、当日3800円 ☆平日マチネ得割前売3200円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 10月23日(水)19:30 10月24日(木)19:30 10月25日(金)19:30 10月26日(土)15:00/19:30 10月27日(日)14:00/18:30 10月28日(月)15:00☆ |
説明 | 「僕は嘘をついたのに、何故だかそれが真実へと姿を変える」 県境の河を見下ろす公園で起きた二件のカッターナイフ切り付け通り魔。 それぞれの被害者は、克明に犯人像を告げ、間もなく容疑者の男が検挙された。 しかし、事件の解決には至らなかった。 なぜなら、この物語に登場する人物達は全員が嘘をついていたから。 本作は、事件の真相を解き明かす事を目的とはしていない。 (嘘の)言葉によって膨らんだ世界をそのまま形にした時に、そこに大勢の役者が存在し、童話のような物語が生まれただけなのだ。 劇団結成十年を経て、新たな境地へと踏み出す第一弾となる本作品は、Oi-SCALE作品が常に描いてきた人が心の奥底に抱える乾いた痛みに焦点をあてた骨太なスートリー展開を今まで以上に掘り下げながら、演劇作品、また劇場公演が持つ概念に捕われず、音と光、言葉と物語を総合的に演出し、客席を覆う表現創作を発表します。実際に起きた(後に被害者の狂言であることがわかった)連続通り魔事件をベースに、そこにあるアイディアを付け加えた事を起点に、「真実」と「信じる事」の関係についてを描きます。 |
その他注意事項 | ★☆★ 7月17日(日)18:30〜の回終演後に、林灰二+ゲストによるトークライブやります。 |
スタッフ | 脚本・演出 林灰二
照明 千田実(chidaoffice) 音響 游也(stray sound) 映像・Web 野村岳・空が飛べると想ってみる。 小道具 中島香奈子・當間英之 舞台監督 長堀博士(楽園王) 楽曲提供 中島伸一(GOAT EATS POEM) 記録映像 粕谷晃司(かすや舞台記録) 宣伝写真、デザイン、選曲 P‘s family 制作協力 中村太陽(9States) 制作 Oi-crewHatrs |
県境の河を見下ろす公園で起きた二件のカッターナイフ切り付け通り魔。
それぞれの被害者は、克明に犯人像を告げ、間もなく容疑者の男が検挙された。
しかし、事件の解決には至らなかった。
なぜなら、この物語に登場する人物達は全員が嘘をつ...
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