満足度★★★
男の子っ
そんな感じの展開がされるので少々ハズカシイ感覚で拝見。
カラオケの舞台とか、凝った見せ方もいいし
カラオケと(合ってる曲とそうでもない曲あり)舞台の合わせ方も面白い
高木健さんの男前ぶりに笑った、女優陣には拍手ですね。
ただ、台詞が交錯し音楽もあって聞こえないシーンもあるのが勿体ない
満足度★★★★★
めんどくさいけど愛おしい。
20歳の国の魅力は、誰にでも楽しめるキャッチーな作風なのかな、と「花園」に続いて2度目の観劇で思いました。高校生の女の子+保健の先生と、その同級生から先生に至るまでの男性達との恋愛群像劇。誰もが通る人生初期の恋愛特有の面倒くささや切なさが満載のお芝居に、終始心臓がときめきっぱなし。思うに、女の子ってやっぱり早熟だな、と。ウサギのように発情しっぱなしで、寂しくて死にたくないから浮気しちゃう。それに翻弄される男性達。5人の女優さん達の個性的な魅力で舞台がキラキラと輝く中、同時に男性の役者さん達が多少しょんぼりして見えたのは演出として成功だと感じました。
満足度★★★★
久々の王子小劇場で
中々骨のある団体を見つけました。
新しい演劇の作り方だなと思いました。特に女優さん達は演技力があってとても良かったと思います。ただ、男性陣が弱く感じちゃいました。今後の課題にしてもらいたいですが、ちょっとこれからも気になっちゃうかもしれません。