公演情報
「拝読、致します。」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★★★
Aチーム観ました。これは見事なミステリーですね。ちょっと分かりにくい所もありますが、それを含めても実に面白い。大いに楽しめました。
実演鑑賞
満足度★★★★
㊗第20回公演、千穐楽観劇。
代読する本の数だけ話があり、それらを引っ括めて大きな物語を紡ぐ。その大きな幹に描かれている内容がミステリー風に展開していく。代読する本は、小説もあればhow-to本もあり一貫性があるのか否かは不明。
代読する本に描かれている内容は、説明にある「僕は殺された」に関連があるような匂わせ方、しかし直接的な繋がり/手掛かりは見い出せない。核心の周りをぐるぐる回るだけ その曖昧さが更に謎めかせている。個々の代読場面と全体を貫く物語の関係というか、絡ませ方が解り難いといった印象。
少しネタバレするが、拝読はそのまま全てを読むのではなく、書かれている内容を要約し説明する。喫茶「雨読堂」の店員 四季楓の拝読は、その的確な内容把握が評判になっている。実は彼、Web小説を配信しており 少しは名が売れている。しかし今は…過去の出来事を巡って物語が錯綜していく。この結末をどう観客が捉えるか、それによって物語全体の解釈が違ってくる と思う。観客に委ねる といったありがちな結末とも違う、そこに曖昧模糊といった もどかしさが残る。
(上演時間1時間40分)【B チーム】
実演鑑賞
満足度★★★★★
「僕は殺されたんだ」
自殺とされた男の幽霊が代読喫茶の店員の前に。
この代読喫茶というシステムが心理戦を盛り上げるのは間違いなく(実際そうだった)
シンプルにその犯人は誰なのか推理していくものだと観進めていたけれど、もっと斜め上に向かっていきましたね
アクタージュさん特有のテンポあるコミカルさはキープしたまま、これまでに無いアプローチで事件を紐解く展開
更なる高みに向かっていると感じました、めっちゃ意欲作
千秋楽のみで公開された次回公演の予告は、まさにTHEサスペンス
これまたどんなストーリー、演出で攻めてくるのか凄く楽しみな流れになってきました
実演鑑賞
本の内容を演劇で再現という意味では、ある意味劇中劇でありある意味物語中物語なのかな…と。この意味での劇中劇は理解できたのですが、日記の内容と本の内容、そして犯人との相関性がいまいち掴みきれなかったかな…と。難解な脚本というより話のプロットがうまくつながらなかったというかシーンとシーンの因果関係がよく掴めなかったかな…と。よくいえばクリストファー・ノーランぽかったのかなと… ただ、本の一節なのか役者のセリフとして紹介されたのか失念してしまいましたが「人はなにかを助けるために嘘をつく」ということばにドキッとしました。このことばと出会えただけでも観劇した甲斐があったかなと。
実演鑑賞
満足度★★★★
複雑に絡み合う展開で、なかなか難解なミステリー作品。伏線も多く、観劇後も「あれはそういうことだったのか」と、いろいろ考えさせられました。キャストの熱演も印象的で、最後まで引き込まれる舞台でした。