満足度★★★★★
無題788(13-217)
18:30の回(小雨)。17:55会場着、受付、そのまま中へ。カウンター側に椅子席3列。周囲が暗幕で覆われた舞台、客席ギリギリにテーブルと椅子が一組。四角い底浅の皿と空のグラス、ナイフ&フォーク。18:30前説(さいじょうさん、97分、ブランケットの用意あり)、18:33開演〜20:11終演。みどり人は3作目。姉妹の部屋、スーパーのバックヤード、新宿のおしゃれなブティック、とある喫茶店。どれも小さなお話ですが表と裏、登場人物の姿を各話で上手につなげて現し、「いやいやこれは確かにある」と思わせる仕上がりで面白かったです。
満足度★★★★★
ワクワクしながらもどこかヒヤヒヤして
前回、阿佐ヶ谷のPLOT以来の観劇。「女の作るものなんてダメだね」このタイトルを付けたのは、まぎれもなく代表のさいじょうゆきという女性。
私はいつも、どうしてだかみどり人さんの舞台を観るときは、ワクワクしながらもどこかヒヤヒヤして観てしまいます。そのヒヤヒヤとは、決して役者方のレベルが…ということではなく、次はどうなるのかどこに終着するのかなどなど、それらがそのまま現在進行形の「期待」になり、ワクワク・ヒヤヒヤしているのです。面白く、興味深い作品でした。
満足度★★★★
楽しめました
シニカルでちょっと切ない群像劇、楽しめました。やはり女性が女性を描くと、おっ、と思うことがありますね。奥行きのあるフロアの使い方がよかったです。ところで主宰がワンドリンク制にドキドキするのは何故?芝居の最中に誰かがグラスを落っことしたりするかも、とかですかね。
満足度★★★★★
女ってなんだろう?
7/29(月)、19:30の回を拝見しました。
受付で対応してくださるさいじょうさんや演者の方々がとても丁寧で、こころよく拝見することができました。アンケートに書ききれなかった感想です。詳しくはネタバレBoxにて。