満足度★★★★
大家族
今はあまり見なくなった大家族、実は..... 家族とは?を、考えさせてくれる作品だったのではないでしょうか!? 謎の人物や笑い満載で楽しいステージでした!
満足度★★★★★
感動しました
長年、一緒に暮らしてきた兄弟。
20歳の誕生日になって
はじめてその兄弟は、血が繋がっていないことを知らされる。
血がつながっていなくても
兄弟の愛が深いことにとても感動して泣きました。
ありがとうございました。
満足度★★★★
暖かい雰囲気
自分ごととついつい重なる部分があり、感想入れるのが遅くなった。その前の作品に比べて、同じ劇団かと思うくらい雰囲気も出来も違っていた。暖かい匂いのする舞台だったと思う。細かいことを言えばきりがないが、出演者がイキイキしていたのでそれでいいかなと思ったりする。
満足度★★
昨年に比べて
昨年はたまたま見に行き、作品がいいのに役者がイマイチ・・・だったので今回再びチャレンジ。
今回は佐代子役に絶賛!!
芝居が上手な方で、やっと昨年のモヤットしたものがすっきりして見れました。
しかし昨年の方が三つ子の仲の良さがあり。
今回は歯車があってなかったような。キャスティングミスですかね?
一郎役の方が前回も一郎役でしたが、今回の三つ子のバランスを考えると二郎役にキャスティングされて方が良かったかも。
タレントさん達の芝居の下手さは個性的な味にはなっているのですが、
佐代子役の方が全て補っていて作品として成立させるプラスαになっていましたが、まず下の子達がその長女への愛情を感じられないのは演出の問題か、出演者の問題かと。
脚本が大好きなので、その本質をもっと理解した舞台になる事を望みます。
舞台を初めて見る方には家族愛をテーマで見やすいですが、舞台慣れした方にも楽しめる舞台を今後望む。
満足度★★★★
タマシームマシーン
私はドラえもんが好きなのでつい関連づけて考えてしまうのですが…この舞台は
タマシームマシーンの装置みたいだと思いました。(ドラえもんのひみつ道具を体感出来るとは思ってもみませんでした。ありがとう。)
観劇中、ストーリーにシンクロするように私の魂も家族との思い出を行ったりきたり。
私が生まれて初めて見た人達(家族)、私の前後に仲間になっていった兄弟、古い家族との関係を断ち切る夫(新しい家族)
改めて、家族って当たり前にあるようでそれぞれ偶然と必然で作り上げているものなんだなぁと、愛しいような、恐ろしいような
複雑すぎる感情になったもので…うーん、その複雑すぎる感情を表現しきるには2時間弱は短いけど、一気に魅せるにはちょうど良い時間だったかなと思います。
長男はドラえもん上半身、謎の彼はドラえもん下半身みたいな配色でしたね(衣装が)
二人で一体分になっていて面白かったです。いないけど、存在感を強く感じました。(いやドラじゃなくて母の愛をです)
自分より平均年齢が低い劇団さんを初めて見たのですが、透明感半端なくて気持ち良かったです。爽やかで。あと美形ばかり…眼福眼福。
モンスターエンジンネタが出てきた時は思わず吹き出しました。
思いつくまま書いたので乱文ですみませんでした。
満足度★★★★
家族モノ良作
今年に入って月一くらいのペースで公演してるみたいなので気になっていました。
正直、作品によってクオリティの振り幅がでかいかもしれないとは思ったのですが(まあ失礼な話ですが、過去の感想とか見るとそんな雰囲気があったので)、とりあえずこれは当たりだったかと!
あ、作品によって作・演出が違うから、かな?
空・鈴とWキャスト体制で、アンケートには観た日時の他、どちらのキャストだったか書かせる欄があったが、客全員がWキャストの違いを気にしているかと言ったらそうではないです。
日時が分かった時点で団体側には分かると思うので、その欄は蛇足だと思います。
家族モノなのですが、何か独特の雰囲気があった。
自分は家族があまり好きではないのでなんですが、自身の家族に思い入れのある人ほど響くんじゃないかなあ。
逆にいうとそんな自分でも楽しめた。
満足度★★★★★
家族って何?
家族について考えさせられるお芝居でとても面白く見せていただきました。
後半はストーリーに引きこまれていきますが、前般が少し長すぎだれます。
1時間30分ぐらいにしたらもっと良いのでは?でも、とても良いお芝居で、舞台が終わったとき目頭が熱くなりました。役者さんたちの熱気が舞台から伝わってきました。有難う
満足度★★★★
本当の家族とは?
家族とは何か再認識させられるとても良い舞台でした。
ただ、儀式とは大袈裟で秘密を打ち明ける前座みたいなもので、ここにもうひと工夫あるともっと良いと思う。
満足度★★★★★
ただの再演じゃない♪
新キャストが加わって、セリフと動きが整理され、パワーアップ。
「家族」のあり方について、振り返らされる作品だった。
初日の昼夜公演を観たけれども
初回は、初日らしい硬さが目立ったが
夜の舞台までの間に、動きや言葉が整理されていて
ダブルキャストの妙味もあり、新しい気持ちで楽しめた。
日を追うにつれて、さらに成長しそうな舞台だったので
翌日のチケットを取った。成長していた。
千秋楽も楽しみ。
満足度★★★★
『鈴』
「四月一日(わたぬき)」家の絆を確かめる問題が次々と発生。
時間が経過する度に段々と舞台に引き込まれていきました。
凄くあたたかい作品でポロッとしましたぁ~。
満足度★★★★
面白かった!
分りやすいストーリーで、テンポも良く、笑いあり感動ありの面白い舞台でした。初日のせいか、セリフを噛んでしまう場面やセリフを忘れてしまったのかな?という場面もありましたが、役者さん達の熱い演技もあって、あまり気になりませんでした。やっぱり家族っていいなと改めて感じ、大切にしないといけないな・・と思いました。満足の舞台でした!
満足度★★★
家族
家族の絆を色んな問題ごとに絡めて深めていく様子に、段々引き込まれていきました。
ただ、もう少しじっくりと芝居を見たかったです。
若さ、は嫌いではないのですが、勢いだけではもの足りない部分もありました。
満足度★★★★
謎の儀式を機に
四月一日(わたぬき)家の秘密がすこしずつ明かされていくのですが、夢や理想を追う男性陣と現実を見つめる女性陣のギャップがよく描かれていました。後半の本音を言い合うシーンは迫力があって見もの。上演時間1時間55分。