満足度★★
昨年に比べて
昨年はたまたま見に行き、作品がいいのに役者がイマイチ・・・だったので今回再びチャレンジ。
今回は佐代子役に絶賛!!
芝居が上手な方で、やっと昨年のモヤットしたものがすっきりして見れました。
しかし昨年の方が三つ子の仲の良さがあり。
今回は歯車があってなかったような。キャスティングミスですかね?
一郎役の方が前回も一郎役でしたが、今回の三つ子のバランスを考えると二郎役にキャスティングされて方が良かったかも。
タレントさん達の芝居の下手さは個性的な味にはなっているのですが、
佐代子役の方が全て補っていて作品として成立させるプラスαになっていましたが、まず下の子達がその長女への愛情を感じられないのは演出の問題か、出演者の問題かと。
脚本が大好きなので、その本質をもっと理解した舞台になる事を望みます。
舞台を初めて見る方には家族愛をテーマで見やすいですが、舞台慣れした方にも楽しめる舞台を今後望む。