満足度★★★★
戯曲の秀逸、むきむきの役者筋の魅力
場内に入った時から、
ただでは済まない雰囲気・・、
開演して舞台が疾走を始めると、
もう、とんでもなく面白い。
理屈抜きのグルーブ感があって
観ていてぐいぐい惹き込まれていく。
いやぁ、がっつり楽しんでしまいました。
あまりの面白さに5月5日に二度観をしましたが、
異なる男優さんの個性もそれぞれとして生かされつつ、
公演を重ねたことでの流れの良さも感じられて。
ほんと、おもしろかったです。
満足度★★★★
異色のバックステージもの(笑)
小劇場系演劇自虐ネタ満載の傑作コメディ。当初と内容を変えざるを得なかったかも知れないが、不慮の交代劇さえネタにして取り込む貪欲さもあって…。
バックステージものは、ピンチを切り抜けて何とか幕を開けようとか公演を続行させようとかする演劇人を描くことによって創り手の演劇愛を語るのが定番で、ソコが好きなのだけれども、そういったのとほぼ無縁なのが潔いよなぁ(笑)
いや、作品自体は定番と無縁ではあるものの、上演するまでの現実が「定番」そのものだったと言えるので敢えて描かなかったのか?(笑)
なお、ダブルキャストになったため、5月6日におかわりもする。
満足度★★★★
墨井鯨子サンの存在感が出色♫
「BAR 夢」公演の観劇はこれで4度目になりますが、相変わらずの全席・スペシャル席で、もうそれだけで嬉しいですね(*゚▽゚*)
満足度★★★★
投稿演劇?
投稿演劇なのかどうかは別にして、
タイトルの意味はまったくわからない(実はわかるけど、ってどっちやねん。)
根本流ドタバタで楽しい。ネタも新鮮。
でもなんか今回は「毒」が少なかったような。もっときついのが観たいし、
梨木さんも今回は控えめな感じがした。
まあ、相当笑ったけど。特に前半10分。