満足度★★★★★
楽しく観られました。
日常あまり観劇はしない方なので、難しい事は書けません。
それでもあの舞台と音楽とストーリーが実にしっくりハマり、楽しく鑑賞できました。
あの舞台…雰囲気…全てが時間が経つにつれてぴったりフィットし、納得させられた感じです。サワサワと張り巡らされたちょっとした伏線がまた大きな納得感を与えてくれました。
演劇素人な私ですから、素直に良かったなぁ…に対して五つつけさせていただきます。
次のものも観たいと感じました、ありがとうございます!
満足度★★★★★
異界へ
初日観劇。会場は花組芝居の稽古場なのですが、見事な異空間―異界と言っても良いほど作り上げられた場が、まず見所。
物語が進むにつれ、同じ構造でも別の劇場ではダメなのだと、ここで上演する味わいがじわじわ効いてくる。
どれだけ期待して観にいっても、自分が期待していたことすら忘れるくらい、凄まじいものをくれる。
初見では「妹」としかシンクロできなかったけど、別の人物に入り込んだら、また違った表情になりそう。
▽4/22(月)ネタバレ欄追記
満足度★★★
お祭りの夜へトリップ
あやめ十八番3作目。
主催、堀越さんのテイストは嫌いではありません。
舞台装置もお稽古場に作り上げたにしては雰囲気が素晴らしく、世界観にどっぷり浸れました。
以下、本音はネタバレBOXへ。
満足度★★★★★
あまりに胸が痛く。
後半涙が止まらなくて、終演後も役者さんと話すたびに泣いてました。心の整理をしてからまた投稿します。とりあえずノスタルジックで神秘的な舞台に息づく演劇の胎動を、たくさんの人に味わっていただきたく、心からの祈りを。