満足度★★★★
一足早いクリスマス
マペティアさん達がマペット以上に個性的で、マペティアさんにしとくのがもったいない(笑)くらい。
だからどのマペットも生き生きとしていてキュート!
マーレの亡霊マペットは迫力あって、声も亡霊そのもので感心しました!
帰り道、賛美歌を口ずさみながら温かな気持ちで帰りました。
満足度★★★★★
予想以上
子供向けかと思いきや、なんのなんの大人も充分に楽しませてもらいました!しかも、マペットが想像以上に大きく、人との共演でも違和感なく観れました。
満足度★★★★
素敵なXマスプレゼント
マペットが初めて用いられたのはセサミストリートに於いてである。教育番組として作られたTV番組であったが、人気を博し、“アベニューQ”というタイトルで劇化されることになった。当然、大人も対象になるので、教育番組より内容的にも複雑で大人びていた。そのように高度化した作品の要請から、マぺティエ自身が人形だけを観客の目に晒していたそれ迄の形式から、文楽のように人形と共に演技をする形に変わったのである。この変化で、より複雑で高度な内容を無理なく表現できるようになったと言えよう。今回の演目はクリスマスキャロルであったが、マペット、マぺティエ、役者が登場しコラボレーションで舞台を作ってゆく。マペットでは顔の表情などを役者の演技ほど上手にこなすことが出来ないとの思いからか、マぺティエが、手指を用いて情況を、或いはメンタリティーを適切且つ雄弁に演じていたことには感心した。
満足度★★★★★
可愛らしいクリスマス
とてもとてもマペット達が可愛らしく、操るマペティアさんの表情もとても豊か。倉石さんもスクルージのイメージに合っていました。
原作を読んだ当時は少し怖い面もあると感じましたが、今回拝見した舞台を見終わった時、暖かい気持ちになりました。
満足度★★★★★
予想外に楽しかった!
乗っけから失礼しました。マペットが登場する舞台とのことで「どんなものかなー」という好奇心で伺ったのですが、クリスマスのこの時期にふさわしい心温まる舞台でした。何よりマペットたちが愛らしい。(表情はないはずなのに)表情豊かで生き生きしていて、仕草にも表情が出ていて。彼らを操るマペティアさん達のここに至るまでの苦労たるや、大変なものだったろうと想像できます。そして、主演の倉石功さんのどっしりした存在感が、マペット達のファンタジックな世界とちょうどバランスが取れていて観ていて心地よかったです。勝手な推測ですが、倉石さんご自身がとっても楽しんで演じられていたようにお見受けしました。観終わった後、とってもいい気分でした。
満足度★★★★★
すご~~く楽しかった!
クリスマスキャロルをマペットで表現するとこんな可愛らしい舞台になるんですね。始終、ニコニコしながら観ていました。それでいて、終盤にはやはり泣けました。セサミストリートに登場するような人形の数々。そして表情豊かに操る俳優達。とっても好みの舞台でした。次回も観たいと思います。