満足度★★★★
もっと小さい小屋で見たい!
面白かったです。勉強になりました。笑
華があって実力派の役者さんたちが集まって、全力でおバカなことをやっているようで、贅沢でした。
自分にとっては、初・ケラさんだったので、
他の作品も見に行きたくなりました。
満足度★★★★
デカメロン21
様々なエロが提示される中、自分の求めるエロを見つける、旅のような2時間。大人向けですが、一緒に行った女子高生も大丈夫だったみたい。
映像と演技のコンビネーションに毎度魅せられる。舞台美術としての洗練は前提で、演劇の演出効果としても凄くてホ~ッとため息もの。
会社帰りのサラリーマンにお勧めしたかったけど、18時半開演だと難しいですね。3/24まであるので土日にぜひ。
満足度★★★★
おもしろかったけど印象に残ってない
プロジェクションマッピングとか音楽とか、あとところどころで挿入されるダンスみたいなパートにしても、全てがすばらしくため息が出るようでしたが、見終わって数日たつとあんまり尾を引いてないというか。
満足度★★★★
大人のためのドライなエロティックエンターテイメント
ケラさん曰く、「艶笑劇=エロティックコメディ」だそうなので、最初からそのつもりで観劇しました。エロティックだけれど不快でなく、サラッとしたドライな感じです。
倒錯愛はあるし、倫理的にも?は多いし、犯罪もあるのだけれど、そこはそれとして。いい悪いを追求するなんて野暮はしっこなし。ただそういうものを、ポンポン!と目の前に観せられ、それを楽しむ大人のエロティックエンターテイメント。
もちろん、これは好き嫌いがはっきりと分かれるところだと思うし、心身共に疲れているときや、親御さんモードの方にはおすすめできないかも。
観ていてつくづく思ったのは、役者さんが演じることって体を駆使することなのだなぁ。。と。人の体や動きって、見た目の美とかだけではない美しさがあると感じました。
映像、音楽、照明による演技のきっかけが多く、それがぴったりと合っていてとても効果的でした。ケラさんならではのスタイリッシュ感♪ やっぱりこのテイストは好きです♪
ただ、これをこなすスタッフさんやキャストさんはさぞかし大変だったろうと推察。少しでもきっかけがずれたら、間の抜けたものになってしまうし。
役者さんはみなさん上手いし、客演の方までもまるで劇団員のような自然な溶けこみ具合に驚きました。劇団員の若手さんなのか客演さんなのかよくわからないほど。
松永玲子さんは大人のエロが全開!いいですね、レイチェル♪ AGAPE STORE のときのサラ役での色っぽい怪演?を思い出しました。
新谷真弓さん演じるフィリップがもうとにかくかわいい♪ お持ち帰りしたくなるくらいのかわいさです。『東京のSF』のときの少年もかわいかったですが、今回はそれを上回るかわいさでした。
カーテンコールは1回。お忙しい中、ケラさん登壇。客演のみなさんをご紹介したのですが。。名前が出てこなかったりして(笑
あと、体調不良で開幕直前に降板されていた村岡希美さん、お元気なられて退院されたそうです。ご本人からその旨、連絡があったそうです。よかったです、お大事になさってください^^
満足度★★★★
誰もあのことにはやっぱり触れないんだなあ
筋なんてあって無いようなものなんだから、
わいせつな世界へ引きずり込んでも構わないでしょう?
といわんばかりに延々と好き放題されました。
まるで変な夢でも見たような、
きっと他では体験できない時間を過ごせました。
安藤聖が抜群に良かった。
もうこれだけで★付けちゃう。
あとぜんぜん関係無いのですが、
シブゲキの椅子って最高ですねー。
開演前はお陰で寝そうになりました。
いつかここでも企画したいものです。
満足度★★★★
初演、というかw
もちろん「男性の好きなスポーツ」も観ていたんですよ。
今回チケット取るのをすっかり忘れて当日券で拝見しました。
キャンセル待ち8番目で観れるかヒヤヒヤしましたが、無事に鑑賞できました。
ケラさんのコメントからもわかる通り、かなり初演とは別物になってます。
もちろん踏襲している部分もありますがね。
でもでも、観ることができてよかったなーって純粋に思います。
この先の物語も広げて作れそうな作品。
満足度★★★★
エロ
最近見たエロい系お芝居の中ではダントツ。エロさがではなくて構成や質が。セクシー群舞ステキでした。映像の魅力も十分でしたが、少し立ちすぎていたのかな?それでも融合性は取れていたので素晴らしかった。ナイロンはいつもおっぱい揉んだり下着姿にさせたりと目のやり場に困ることをよくするが今回はタイトルで覚悟していけたので安心?見れた。
満足度★★★★
おおっっぬ…
何にも考えずに来るもの拒まず大きく股、いや心を開いて観ちゃいました。おおぅぅっ!!あぁあああっん~~。ぐふっ(笑)楽しかったけど切なさも感じましたねぇ。とにかく感じられる舞台でした。
満足度★★★
面白かったです。
思ったほどエロくない、怖さとか悲しい部分もあり。
間に下らないエロコントやカッコイイダンスが挿入されてる感じ
大勢の役者さんで真面目にやってます。
演出家?のようなキャラが面白くもあり邪魔でもあり微妙な存在。
思ってた以上では無かったのでもっと振り切ってやってるのかな?
その期待分、ちょっとだけ物足りなさ、半端さが残りましたけど
観て良かったと思いますよ、初演観たかったなぁ
満足度★★★
初ナイロン
ケラリーノ・サンドロヴィッチという名前ってアンドレ・カンドレに似た胡散臭さを少しく感じてしまうのは僕だけではないはずだと、余計なことを考えてしまう観劇後の僕。
小劇場製作者の多くが目指している最終形態の一つがこれだとしたらちょっと疑問だと考えるのは、狭量または遊び心の無さか。
満足度★★★
きらびやかなお芝居
性にまつわるストーリーがいくつも繰り広げられ、その1つ1つに濃密なエロスを感じた。
初めて見るナイロン100℃は、煌びやかで「派手!」という印象だった。
結局は、つまるところ「エロ」だよ!と言われているような気もしたが、何か生きるってものすごいパワーが必要で、そのパワーを見せてもらったようなそんなお芝居でした。
満足度★★★
愉快。
ザッピングしたテレビを消した後のように、観た後はほとんど何も残りませんが、観ている時は充分楽しんでいたと思います。もっと視覚的にエロくしようと思えば出来たのでしょうが、敢えてそうしないところに大人のエロの遊び心を感じました。
★4でもよいのですが、一つ下げました。理由はネタバレで。
満足度★★★
最前列はツラい
前作同様、行為真っ最中の上演時、視線をどこにやっていいのやら彷徨いつつ見ていた約2時間。
また、最前列から見る映像画面の見辛さにも疲弊。
全員参加のセクシーエロ群舞とナンセンスさ満載、荘厳な合唱に笑い、終った後はエロ面白さと無駄のないパッチワーク構造みたいなエロ舞台でした。
千葉さんと松永さんの関連の話をもう少し見たかった気も。
でももうお腹いっぱいです!