満足度★★★★
設計図から立体へ
リーディング版が「三面図に透視図法を加えた設計図面」的なものだったのに対してこちらはそれの完成品(=立体)といったオモムキ。
内容がわかっているだけに各人の演技に集中もでき、より深く作品世界を味わう。
無題450(12-193)
13:00の回(晴、猛暑)、12:16受付、12:30開場。待っている間、なんだか煙っぽいなと思い見ると、受付、机の下に蚊取り線香。劇中…いますね。
入口入ったところに椅子とテーブル、壁際、テーブルの上にCDコンポ、洋書、その隣、電話、小さな時計。会場右、奥に座席(かなり広め)。1-2列目は簀の子にクッション、なんと2列目は簀の子2段重ね。13:08BGMが「Electric Light Orchestra」に代る…「Orchestra」にかけているのでしょうか。13:09ドアが閉められ開演の挨拶。13:10開演〜14:45終演。世代が違うからか、少しズレを感じました。
満足度★★★★
うまく言えないが、好きな作風
人生において次のステップへ進むために、人がとる行動やぼんやりとした抽象的な感情を整理して物語化していた。個人的に好みの作風。
上演時間90分。
満足度★★★★
発見
これは好きだ。
一言では言い表わせない男女関係の機微が所々うまく出ていたと思う。
ダンス系には疎いので伊佐千明は発見だった。
何だろうあのかっこよさというか男前度の高さは。
安川まり伸びてんなぁ←(偉そう)。
会場暑いす。3ステは少ないなぁ。