満足度★★★★
一長一短
「賽の河原」的な場を通じて結び付く2(3)つのストーリー、両者の接点がごく僅かなのと一方の設定がぐらつき気味(私見)なのが惜しいが、それぞれ各話はよく練られており、今様「賽の河原」の設定と舞台美術も上手い。
満足度★★★★
切なくて
千秋楽に伺いました。
席がいっぱいで少し息苦しかったですが、芝居では違う意味で苦しくなる話の構成。生きることと死ぬこと、家族の溝と和解などがセンチメンタルに描かれていると思います。
満足度★★★★
最終日観劇です
かかわりあう3つの話が重なりつつ上手なバランスで演じられていました。
シリアスで、コミカルで、不思議な話が、台詞=言葉を大事に使っての芝居で演じられていました。なかなか見ごたえがありました。 1時間45分
満足度★★★★★
超満員!
終盤で相当、泣かされた。他の観客も同様にすすり泣きが木魂する会場。とあるきっかけで姉妹が仲たがいし、姉が死ぬ間際でお互いのしこりが氷解する物語。観て良かったと心から思う。