満足度★★★★
さよならカップル編
同棲カップルの円満?に別れの決まった最後のワンシーン、
設定の選択が絶妙ですね!?
今回の会場はワンルームの部屋で設定には合っているのですが、
前回の一軒家のほうが覗き感は良かったです。
もう一作品くらい観たかったのですが、いっぱいで
観れなかったのが残念でした。
満足度★★★★★
実にリアル。
見終わった瞬間ぐったり…。
それだけ、グイグイのめり込んでしまいました。
バイオレンスラブ編観ました。
人間の愚かさをとことんえぐり出し、
観てる私に「ちなみに、あなたはどう?」と
語りかけてくるような感覚。
そらみさんの作品を観てるとき、
毎回自分自身と向き合う時間になるから不思議。
次回も決まってるみたいなので今から楽しみ!
満足度★★★★★
やっぱり良かった。
相変わらず、のぞき見感が何とも堪らない。
抜群の臨場感とリアリティ。
4つの演目ともにそれぞれ味わい深いが、やっぱり「ガールズパジャマパーティ」が面白いかな。
これからも続けて欲しい。
満足度★★★★
嫁と姑と息子編
ものすごいリアリティ。ストーリー性もなくグダグダな感じなのですが、そこがまさに他人をのぞき見ているようで、斬新です。他の演劇とは一線を画した個性的な公演でした。
特筆すべきは、役者さんの自然すぎるほど自然な演技。まるで観客が「いないもの」として彼らの生活空間に紛れこんだような気にさせられます。ちょっとした仕草や演出がいかにも日常的で、不自然さをまったく感じないというのがすごい。結局どこからどこまでが台本どおりなのか、いまだにわからないのでした。
満足度★★★★
「ガールズパジャマパーティ編2012」観劇
いやーよかったー。以前に月島で観た時よりも、よりあけすけでリアルでパワーアップしてました。インモラルでエロい感じが実にいい。この企画長く続いて欲しいものです。
満足度★★★★
あり得る
バイオレンスラブ編を見たのだが、男女の大人間のDVだと思っていたら、小気味よくスカされた。だが、この国にあっては、実際あっても不思議ではなかろう、と思わせる内容で、家庭内で起こり得る悲惨な現実を描くことでこの国の病巣を炙り出している、と見ることのできるような社会性を持った作りであり、役者たちの演技レベルも中々のものであった。
満足度★★★★★
こういう演劇も全然ありですね!!
最初、即興で演技やってるのかな?と思ったのですが、きちんと話の流れがあったので、おそらくだけど、ちゃんと脚本が存在していたのだろうと思います
。何かいろんな意味で、いろんなことが自然すぎて、驚きました。
満足度★★★★★
ガールズパジャマパーティ編2012
これは、演劇なのか・・・
良い意味で、日常そのまま、本当にのぞき見ているかの様でした。
それだけの、演技力の俳優さん達に脱帽です。
満足度★★★★★
ガールズパジャマパーティ
毎度おなじみの感じだが、毎回魅せられる。実に自然な会話で演劇とは思えない。脚本と演技と会場の三位一体のなせる業。恒例のワインあり。次回公演もぜひ見なくては。
満足度★★★★★
バイオレンスラブ
ずどんと重たいが、押しつけがないところがのぞき見の良いところ。第1回公演のカップルがこの夫婦だとすると、このシリーズに面白味が増すだろうと思った。
満足度★★★★★
嫁と姑と息子
とっても日常的で、なおかつドラマがある。自然さと演劇を両立させているところが素晴らしい。舘そらみはのぞき見公演にかなりの才能があるので、今後も末永く続けてほしい。
満足度★★★★★
嫁と姑と息子編
これはもうなんか後を引きますでしょうね。まず,自分が観た「嫁と・・・・・編」ですが,微妙な間が何とも言えずウマい。だんだん引き込まれて,この続きが観たくてたまりません。で,一旦そう思ってみると,他の作品も観たくて堪らなくなる気持ち。とにかく,このドキドキ感がやっぱ演劇・舞台の醍醐味でしょう。他愛もない日常の一コマだけど,立派な芝居でした。大満足です。ただ,あの待合室内の手持無沙汰というか,なんか気恥ずかしくてちょっと微妙。
満足度★★★★
【観劇】ガールズパジャマパーティ編2012
これは演劇なのだろうか??
まさに「のぞき見」した気分である!!
マンションの一室で繰り広げられる、会話劇。
小さな1室なので、まさに役者陣は目の前。
日常のある断面の会話を、そのままのぞき見した感じである。
話が面白くなってきたと思ったら、終了。残念!!
いや~、もっと観ていたかったなあ(笑)。
芝居途中でワインが出され、ほろ酔い気分でマンションを後にした。
仕事帰りだったが、非日常を味わえた!
他では味わえない公演かな。
上演時間55分。