HOTEL CALL AT “杉並演劇大賞”受賞 公演情報 HOTEL CALL AT “杉並演劇大賞”受賞」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.4
1-18件 / 18件中
  • 満足度★★★★

    さすが
    毎度素晴らしい脚本、素晴らしい演技、素晴らしいセットで
    ハズレ知らずです。

    今回も楽しませていただきました。

    ネタバレBOX

    ただ…選挙に関してはどうなんでしょうね?
    あれは「生き返りたい」と強く思う人を
    あぶりだすゲームに過ぎなかったと思うんだけど
    あの男性が「生き返りたい」と思う気持ちは強かったのだろうか?
    むしろ自分の生に関しては執着が薄い気がする…

    そして、妻となる人も生き返らせたことに関しても
    一人、生き返りそうなヤツの思念が成仏の邪魔になっている
    ということで生き返らせたところで
    さまよう魂になってしまうという設定だったと思うんだけどなぁ…
  • 満足度★★★★

    小さな解れ
    毎回の感想と同じなのですが、素晴らしいセット、脚本、演出と役者さんそして誠実なスタッフさんも含めて、ほぼ完璧な舞台なのではと思わせてくれました。
    しかしながら、この世に戻る際の設定について首を捻る部分があり、それがどうしても自分の中でノイズになってしまいました。恐らく凡百の芝居では小さな解れで気にならないとは思うのですが、先に書いたとおり、ほぼほぼ完璧な芝居なので気になってしまったことだと思うのですが・・・・

  • 満足度★★★★

    良かった。
    メガバらしい深い味わいの作品を堪能した。
    序盤にネタバレが早くないか?と思ったが、なるほど、そこからの物語の広がり方がとても良かった。
    ラストも愛が溢れて心に沁みる作品。
    舞台セットも相変わらず素晴らしい。
    さすが!

  • 満足度★★★★★

    さすが
    再演だけあって、完成度も高く見応え充分で面白かったです。絵画を思わせるようなセットに、それぞれ魅力的なキャストとラストの展開も良かったです。

  • 満足度★★★★

    面白かったです
    入った途端に目に飛び込む舞台美術や小道具に「お」と思いました。
    役者さんたちも巧みで、素直にこちらに気持ちが届き見ていて心地よかったです。
    そのぶん、わかりやすすぎてオチが推察できてしまったのが少し残念です。
    途中で「こうなるのかな」と思ったとおりにオチちゃったので。

    ★は五つでもいいのですが、おもしろかったので「次にさらにおもしろいものを見せてくれるだろう」という期待とともにあえて★四つでひとつ減らします。

    ネタバレBOX

    というのと別に★が減る理由。

    シナリオの根幹部分がどうもピンとこなくて。
    私の感性の問題で、単に私がこのシナリオの死生観に合わなかったという受け手の問題です。
    私は生に無頓着なので「別にそんなに必死で生きたいと争わなくても」と感じてしまって。
    そんなしらけた私にも「それならば生きていたいだろうな」と感じさせてくれるようなキャラがいたら文句なしに★五つでした。

    死ぬときは静かに死にたいのでもっと静かなホテルにいきたい(笑)
  • 満足度★★★★

    ひととき現世を忘れる
    劇場に入ったその瞬間に「すげ~」と思わずつぶやいてしまった舞台美術。観客席も豪華。(椅子が大きい分客数は減るだろうに)こういう日常を完全に忘れさせてくれるような劇は大好き!登場人物も別世界の人々で楽しい。

    ネタバレBOX

    お金持ちの親子が庶民と一緒にバスに乗るか?っていう疑問はあるわね。別世界なのでいいか。金持ちそうに見せてるだけかもしれないし。現世に戻された人の理由がイマイチわからん。そんなに現世に執着があるようにも見えなかったけど。照明が暗いのは雰囲気がでてるけど、時々台詞を言っている人の顔も真っ暗だった。
  • 満足度★★★★★

    やっぱり!
    大満足でした♪毎度ながら、劇場に一歩入れば、別世界が広がる見事さは、メガバックスさんならでは。
    『不思議な世界』での設定だが、現実の切なさも浮かび上がらせながらも、優しさと温もりで満たしてくれる、滝一也さんの脚本・演出・出演は、素晴らしかったです。先が読めないまま、世界観に惹き込まれ、二転三転するラストに、感動の涙でした。大人向きのファンタジーで、お薦めです。

    ネタバレBOX

    開演8分前に入ったのですが、すでに舞台上で、フェイズランド役(山上広志さん)が、トランプでタワーを重ねたり、壊したり、カード遊びに興じるわけでもなく、ただ淡々と、時が過ぎる事だけを待つような姿に、惹き込まれました。

    中世ヨーロッパの古城ホテルのロビーを思い起こすような美術も、とても素敵でした。
    ホテルの支配人トライアラスキー伯爵(滝さん)が、秀逸でした。
    このホテルの真実を告げなければならぬ哀愁や、『死=無』に怯える人々を、納得させようとする迫力であったり、温もりであったり。
    後半、有り得ない状況に、人が変わってしまう様子も、ユニークさと伯爵の威厳さと、様々な顔に、とても魅せられました。

    メイドのミズーリ(横井結衣さん) マリーシア(吉野成美さん)も見事でした。他の方が書かれているように、声を揃える会話もピッタリ!しかも、何かに気づいた感や、思いつくタイミングも揃っている。

    実は、声をそろえる描写は、個人的に嫌い。たいてい、声をそろえる事だけに、終止し、情感が消え失せ、いかにも芝居じみてしまい(と言っても、お芝居見に行っているのですが・・・)興醒めなのだが、しかし、メガバックスさんでは、いつも効果的な使い方なので魅力的です。

    特に二人の可愛さと透明感は、天使的(衣装は黒にピンストライプだったのですが)なんだけど、その透明感が、そら恐ろしさも呼ぶようで、不思議な世界に、ピッタリで、とっても良かったです。

    自分達が死んでいるという現実を、最初は受け入れられなかった旅人達の、それぞれの思い。夢、愛、お金、抱えている現実、自分らしさ等々。
    『死』を突きつけられて、自分を責める者、他人を責める者、それぞれの人間性も浮かび上がる。そして、変わらない者や、それぞれの思いの変化と、ラストの二転三転と見事な脚本・演出と、納得の演者陣でした。

    挿入曲も、素敵でした。ラストの投票では、『ベル』を使ったり、小物にも、拘る姿勢が、魅力的です。
    このホテルの意味も設定も素敵でした。私も立ち寄りたいなぁ~『HOTEL CALL AT』
  • 満足度★★★★

    命の尊さ
     荻窪アルシェの地下には洋館ぽいホテルのロビーが広がった。真っ白い顔をした正装の男が無表情にカードで塔を作っているのが既に現実から物語世界へと誘う。
     もちろん、芝居も素晴らしいのだが、観客席も無理に詰め込まずゆったりと座れる椅子を使っていて、我々もホテルの客であるような錯覚に陥る。
     ☆5つをつけてもいいのだが、昨冬に観た「カルナバリート伯爵の約束」の方がさらに好み(昨年の観劇ではベストとして投票した)なので、差をつける意味で4つ。

    ネタバレBOX

     普通ホテルを舞台にした芝居だと各部屋の入口ぐらいはわかるようになっているのだが、これはロビーのみ。観ているときは駅や港の方がしっくりくるのかな、と思っていたが、今考え直すと「生きてきた疲れをゆっくり癒す」ことができるのはやはり宿なのだろう。
     ウェイン夫人が義父を殺したのはなんのためなのか、従業員は一体なんといわれる種族なのか、2人しか出てこないのに三つ子の設定にしてあるのはなぜか、などこれは観客に考えさせているのだろう。
     生への渇望、現世に残した思い、そして新しい生命の誕生。震災から1年という今の時期だからこそ改めて生きる意味を問われたような骨太の舞台だったように思う。ありがとう。
  • 満足度★★★★

    エレナさん綺麗でした
    私も家族にしてほしい。

  • 満足度★★★★★

    やっぱり良い!
    あっという間に過ぎた2時間でした。他の方も書いている通りメイドさんたちのハモり方は半端ではなく、また役者さんたちの通る声のすがすがしいこと。気合いの入った演技もグッときます。ストーリーも最後に向かってかなり緊張する場面が連続しますが最後にほんわかできてホッとして楽しい気持ちになれました。チラシの説明がなるほどとわかりました。アルシェもこじんまりしていて一体感が好きです。メガバックス3回目ですが次回も楽しみにしています。

  • 満足度★★★★★

    いい劇に久しぶりに出会えました。
    1.2人のメイドの”はもり”がすばらしく、一点の乱れもなかった。
    2.とにかく役者さんがうまい。
    3.最後の落ちも二転三転と見ごたえのある脚本で泣きましたs。
    4.舞台の雰囲気ライトの暗転もオシャレ
       小さな劇場でしたが、キラリと光るダイヤを見つけたかも・・・次回の公演   が楽しみです。

  • 満足度★★★★

    やっぱり期待を裏切らない
    相変わらずのメガバ。いつもながら見事なセットに、生と死の狭間のグッとくるストーリー。楽しませてもらいました。

  • 満足度★★★★★

    は~、見ることが出来て幸せ~
    と思えるような劇でした。まず、美術が素晴らしい。アルシェは小さな劇場だけれどよく作りこまれた美術で小ささを感じさせない。客席の方にまでクラシックなシャンデリアが吊るされ、舞台との一体感と劇団の意気込みを感じさせる。椅子に張られた華やかなファブリックやゴージャスな衣装も手がかかっているのが一目で分かる。でも、何よりこの不思議で悲しく、なおかつ洒落たストーリーはどうだろう。いい脚本ですねぇ・・・・。ミュージカルにしたいようなお話です。だって狂言回しの伯爵がステキ過ぎる!大きな身振りも豊かな表情も、そのまま歌いだしそうだ。もういっそ、ほんと、もっと大きな劇場でミュージカル仕立てにしたらどうだろう。よく声の通る役者さん揃いだし。二人のメイドさんも可愛かった。あの声の揃い方も可愛さと不気味さがあってすごい。メガバの代表作と言われるのも頷けるステキな作品。

  • 満足度★★★★

    メガバはやっぱり良い!
    個人的には、とても良い時間を過ごせた!
    今回も「観て良かった!」と思える作品だった。
    設定はシンプルでありながら、展開が面白く、「次はどうなるのか?」と
    芝居の世界にグイグイ惹きこまれる。
    分かり易い脚本、演出、実直な芝居、素晴らしい舞台美術、芝居に合った音楽!
    とにかくメガバの公演は、一度は観劇することをオススメしたい。
    上演時間約2時間。

    ネタバレBOX

    「HOTEL CALL AT」。
    ここは死んだ者が、天国へ行く前に宿泊するホテルである。

    バスの転落事故により、バスの乗客たちがホテルにやってくる。
    最初、死を受け入れられず、現世へ戻りたいと考えていた者たちが、
    やがて死を受け入れ、天国へと旅立つ(ホテルをチェックアウトする)
    までを描いた物語。
    中には生きているのに間違えてホテルに来てしまった者もおり、
    誰が生きているのか乗客たちの話し合いにより明らかになって行く過程などは見ものである。

    死後の世界を取扱いながら、時には微笑ましく、
    また観劇した後に清々しさすら感じるお芝居であった。

    ちょっと残念な点は照明が安定していない時があった所かな。
    (セリフを言っている人ではなく、言っていない人にスポットを当ててしまった)

    役者はフェイズランド役の山下広志さんが役柄の雰囲気が出ており
    良かった。

    なお、メガバの公演は時間になったら、開始する。
    上演開始時間を当たり前のように遵守できる数少ない劇団である。
  • 満足度★★★★★

    無題333(12-076)
    18:00の回(雨)。17:30受付...ドキドキしながら会場へ、一目見てしばし立ち止まります。別世界が創られ、思わず近寄ります。ここでどんなお話が繰り広げられるのだろうと思わずにはいられません。17:46シルクハットの男が登場、18:00開演~19:59終演。なぜホテルの名前が「Call at(立ち寄り、短い訪問、停車)」なのか、なぜチェックアウトできないのか...お話の構成、舞台セット、衣装、そして何よりも役者さん。ときどき、自分だったらどうするんだろう、と考えてしまうお芝居があります、今夜はそのひとつ。最後の「カミナリ」と「拳骨」に暖かみを感じました。続く。

  • 満足度★★★★

    魅力的
    ストーリーも面白く、セットや衣装も素敵で、中世ヨーロッパ(?)のホテルにいるような気分になりました。とても良かったです。ただ、途中で電気トラブルの為に舞台が中断してしまい、興醒めしてしまいました・・残念でした。でも、最後には、それを忘れさせてくれるような見応えのある劇だったと思いました。

  • 満足度★★★★★

    色々感動しました
    本日の昼の部の公演では漏電か何かで電源が落ちてしまい、芝居​が中断するというアクシデントがありました。
    役者のみなさんが真っ暗な中でも芝居を続けているので、初めは演​出かなと、それにしては長すぎるなとか思っていたのですが、やっぱり事故でした。

    中断中はまさかの余興があり、余興で笑った分、お芝居の雰囲気は壊れてしまっ​たのですが、開始後すぐに中断前の世界を復活させていました。プロですね。役者根性を見ました。
    さすが歴史のある劇団さんです​。

    話自体は、昔の少女漫画にありそうな感じで先が読めなくもないのですが、それでもとても面白かったです。
    一人ひとりのキャラクターがはっきりしていて、衣装も台詞もわざとらしいほどステロタイプなのも、かえって安心して気持ちよく見られました。

    最後の場面は感動的で、幕引きもおしゃれです。

    まったく個人的な感想ですが、手塚治虫の漫画を見ているような感​じがしました。たぶん、理由はあれです。

    ネタバレBOX

    キリマンジャロ伊東こと滝一也さんの演じたキャラの髪形が、手塚漫画っぽかったんです(笑)
    あとは衣装とか、ステロタイプのキャラが、ですね。
    旅行中とは思えないドレス姿のふたりも、すごく漫画っぽくってよかったです。
    私は、手塚漫画大好きなので、これはものすごい誉め言葉なのですが、そう伝わってなかったらすみません。

    余談ですが、舞台セットが綺麗で、小物ひとつひとつにも雰囲気があって、開演前から感動していたのですが、あのドアが開いたとき裏側のショボさに愕然としました。布か何かを張ってみたらどうでしょうか。大きなお世話で、すみません。

    しかしながら、舞台も衣装も音響も全て劇団員でやっているというお話にも、感動しました。
    これからも応援したい劇団さんです。がんばってください。

  • 満足度★★★★

    良作
    この劇団らしいストレートな感動作。設定や展開が良く、居心地がよかった。

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