ナイロン100℃ 38th SESSION
ナイロン100℃ 38th SESSION
実演鑑賞
本多劇場(東京都)
他劇場あり:
2012/04/22 (日) ~ 2012/05/20 (日) 公演終了
休演日:4/26,29 5/3,7,14
上演時間:
公式サイト:
http://www.cubeinc.co.jp/stage/info/nylon38th.html
期間 | 2012/04/22 (日) ~ 2012/05/20 (日) |
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劇場 | 本多劇場 |
出演 | 犬山イヌコ、峯村リエ、みのすけ、大倉孝二、松永玲子、村岡希美、長田奈麻、廣川三憲、安澤千草、藤田秀世、水野小論、猪俣三四郎、小園茉奈、木乃江祐希、伊与勢我無、萩原聖人、近藤フク、田島ゆみか、山西惇 |
脚本 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
演出 | ケラリーノ・サンドロヴィッチ |
料金(1枚あたり) |
4,300円 ~ 6,300円 【発売日】2012/02/25 6,900円(前売・当日共/全席指定/税込) 学生割引券:4,300円(前売りのみ/税込/チケットぴあのみ) |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 二人の女性の半生を描くつもりだ。 彼女と彼女は青春時代に出会い、友人関係を築く。とは言え、ずっと一緒にいるわけではなく、人生の局面で幾度か再会し、や がて別々に死ぬ。そんな話。これが男性同士であれば、いわゆる「友情物語」になるのかもしれない。そうなるのを慎重に避けるべく、女性の物語にしたとも言える。「女性同士に真の友情なぞ成立し得ない」などというつもりは毛頭ないが、そして私は男性であるから本当のところは判らないが、やはりどうもしっくりこないのは、「生涯に渡り続く友情」はもはやロマンの領域だからだ。女性の場合、概ね「生活」が「ロマン」を凌駕するのではないか。「友情」などという言葉ではとても語り尽くせぬ、複雑でデリケートな関係を描ければと思う。そんなドラマでこそ、二人の間の秘密、二人をとりまく秘密は深淵さを帯びるだろう。 昨年(2011年)のナイロン100℃は、映画の為に書かれた台本を脚色したモノと再演だったから、劇団への純書き下ろしとしては、一昨年の「2番目、或いは3番目」以来となる。今回はシリアス度もシニカル度も高め。覚悟して頂きたい。全力を尽くす。(公演チラシコメントより) |
その他注意事項 | |
スタッフ |
彼女と彼女は青春時代に出会い、友人関係を築く。とは言え、ずっと一緒にいるわけではなく、人生の局面で幾度か再会し、や がて別々に死ぬ。そんな話。これが男性同士であれば、いわゆる「友情物語」になるのかもしれない。そうなるのを慎重に避けるべく、女性の物語にしたとも...
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