満足度★★★★★
無題381(12-124)
19:30の回(晴)。18:50会場着、受付(整理番号あり)〜19:00開場。
「死神くん」から3作目です。なんとか平日で観劇できました。入ってみるといつものように半獣さんがいらして、上手側、ゲーム機を手に客席を眺めています。今夜はゲームをやっているのではなさそう、目を掻く、鼻をおさえる、ゲーム機を床に置こうと屈むが床に届かず断念、背中の矢筒が気になるのか位置を変えようとしたり、両腕を後ろに回し伸びをしたり…ん、ちょっとにやついていないか…戻るときどうだったかな、と思っていたら、そのまま後ろ足を引きずって去って行きました。19:29前説、元社会保険労務士で現在収入0の新人さん30歳、若葉マーク授与式。19:34 「One」暗転〜21:32終演。
ニール・R・ジョーンズ「ジェイムスン教授」の機械人、C・シオドマック「ドノヴァンの脳髄」、ベリャーエフ「ドウエル教授の首」…これらは古典だけどほとんど未読。E・ハミルトン「キャプテン・フューチャー」はNHKのアニメで(生きている脳「サイモン・ライト」)。
今夜も楽しかった。未完
満足度★★★★★
とんでもないモノを観た!
今回もヤられた!最高傑作かもしれない。
物語の持つ落差、ナンセンスさ、そしてドラマ性。
すべてのバランスが絶妙だったと思う。
リピート決定。
これは、もう一度観たいと思わせる圧倒的な構成だった!
満足度★★★★★
やられました。
なんとも言えない絶望から始まるんですね、この劇団っていつも。
けれど最後は少々爽やかで、ちょっとしたイギリス映画を見た後のような感動を味わいました。
けれど切ないですね、とても。
気付いたときには笑いながら泣いてました。
満足度★★★★★
ティム・バートン的世界観
ダークでポップで、笑いと涙が詰まった独特の世界観を持つ傑作でした。
現在進行系で、こういう劇団と付き合える喜びは何物にも代え難い。
いつも以上の落差に、賛否両論あるんだろうけど、私としては断然オススメです。
満足度★★★★★
絶望と希望の物語
皇室ものを見事に料理した彼らの新作は、まさかのナチスもの!
しかも開始直後にヒトラーは大変なことに!
とにかく終始笑いっぱなし。
ところが、気がつくと重厚すぎる物語に巻き込まれて、息も出来なくなっていることに気付く。
そして完璧なラストシーン。
脚本の完成度と、圧倒的なグルーヴ感!
ノッているのが肌で分かる。
満足度★★★★★
やっぱりハマっちゃいました・・
好きですねぇ~前回の作品を観て見事にハマってます!!
ハイテンションな前説もちょっとシュールな笑いも声出して笑ってしまうとこも
途中の目を覆いたくなる場面もでも最後はしめるとこも・・大好きですよ~☆
ポップ ンマッシュルームチキン野郎ぜひとも次も観てみたい劇団です。
満足度★★★★★
最後のシンミリ
フランケンシュタインの物語にも通じるところがあるようなないような。
狂気の時代をイカれた笑いで表現するという病んだ世界観、中毒性が高いです。
満足度★★★★★
突飛でポップであったかで。
首から下を機械につないで生きるだなんて、
体のあちこちの蛇口から飲み物が出るだなんて
脳に細工を施してテレパシーを送れるようになるだなんて
感情の強弱でプロペラが回っちゃうだなんて
寝ている間に改造されちゃってるだなんて!
ないないないない!ない!
などというちっちゃな常識など吹き飛ばしてしまう物語。
出演者が非っ常-----に元気。気持ち良いくらい。
不意をつかれて何度も笑わせられ、次は何を仕掛けてくれるのかとずっとワクワクしどおしでした。
はじめから終わりまでエネルギーの塊をぶつけられているような、強風が吹き荒れる嵐のような舞台でした。
満足度★★★★★
最高傑作!
我慢できずに予定を早めて、見に行っちゃいました。
いつにもまして、フルパワーでハイテンションで、ラストにもグッときました。
途中、笑泣きなのか、感動なのか良く分からないマヒした感じになりました。
「ああ~この感じ!この感じ!」と、思い出しました。
リピート確定です。
満足度★★★★★
最高です!
PMC野郎さんの舞台を初めて拝見させていただきました。テンポや間の使い方が非常に良かったと思います。
主人公、ヒロインの心情に入り込めました。
また機会がありましたら観劇したいです。
ありがとうございました。
満足度★★★★
号泣を伴うハイテンションブラックコメディ
赤地に人形の首も印象的なフライヤーと、何たってこの劇団名にこのタイトル。
さぞかしイカレた笑いがさく裂するのかと思いきや、なんだよ、これ。
あんなハイテンションで騒ぐから、もっと軽い芝居だと思ってたのに
すごい骨太な話じゃないか、と泣き泣き思った。
満足度★★★★
’60年代のカルトムービーみたいでした
「癒しのブラックコメディー」の冠に恥じない出来でした(^^)
で無駄にハイテンションで熱い舞台が楽しめました。
日常が飛び抜けて行った感じで、
ストレスの解消には良かったです。
満足度★★★★
臨場感
とことんシリアスと、とことんコメディと、両方楽しめる作品でした。振り返ると、公演前に考えていたよりは、ストーリーに目新しさはないのですが、そこは演出と演技で魅せてくれます。初観劇ということもあり、はじめはコチコチで観ていましたが、楽しいところは楽しく観たいと思う演劇でしたね。もっと乗っておくんだったと思いました。
満足度★★★★
おもしろい
話を詰め合わせいるのに話が破綻していない。演出も役者もやりたいことを楽しんでやっているように感じる(^.^)
作品と別に、劇団でこういう楽しそうな公演ができていいなーと思った。
映写機の映像のクオリティが凄かった
ギャグセンスが高くておもいっきり笑えたのが良かった
満足度★★★★
観た
テンポの良さとメインストーリーがしっかりしているので、脱線して笑いを取ったりゲームをして盛り上げても、きちんと収まるのがさすが。
オープニング映像が良かった。
満足度★★★★
楽しく観劇
最初から最後まで飽きることなく楽しく観劇できました。ポップンマッシュルームチキン野郎は「おい!麗子さんがご機嫌ナナメだぞ」から観ているけど,ナンセンスコメディの中にも人情と涙があり,しかもますますストーリーに磨きがかってきていると思います。この日も満員御礼,人気が出るのもわかります。次回作にも期待できるなぁ。ところで,いつも思うのだけど,あのケンタウルスにはどのような意味があるのだろう?気になっています。