満足度★★★
男主人公新作Ver.観劇
面白そうな設定を生かしきれていない感じを受けました。
もっと捻りつつ判りやすくできたろうに・・、
などとト思ってみていましたが。
お父さんの「カラ元気」は観ていて面白かったし、
「あらあら」のマイペースお母さんなども受けました。
バタバタした感じが一定であり、今ひとつ起伏少なく感じました。
満足度★★★★
男主人公ヴァージョンを観た
ものすっごく好みだった。特にミナミ先生ことエロ教師が素敵だ。むしろ、あそこまで見せてくれたら潔い。全体的な描写もコメディ色が強く楽しかった。その中にもホロリ・・とさせられる鬱な表現もバッチリで、素晴らしかった。
満足度★★★
長い!
主役の女優さんはいい味出していた。途中でBGMの音量が大きすぎてセリフが聞こえない場面があったのは残念。言いたいことはわかるけど、進行に緩急が無いので、だら~ッとした印象が強く残ってしまった。1時間50分の演技が3時間ほどに感じられた。
満足度★★★
女主人公再演Ver
深く考えず楽しめるお芝居。
ストーリーも分かりやすく、ショーGEKIらしく盛り上がる演出ありで観る人を選ばない。
元気の出し方を教えてくれた。
ただ、自分には少々長く感じて集中が切れた。
満足度★★★
女主人公再演Ver観劇
楽しく観劇しました。ストーリーはまずまず面白いでしょう。ただ,元気をもらうまでには至らなかったなぁ。各人のキャラははっきりしていて,それを突き進んではいるものの,最後には芝居の主張が漠然としたままで終ってしまった感じです。35歳での再出発,3年の間に何を見つけたのでしょうか?あと,元気君と元気さん,彼らの存在の意味はなんだったんでしょう?面白かったんだけども・・・自分には残念ながら響きませんでした。
満足度★★★
疲れた人への応援歌
チケットプレゼントにて鑑賞。全体的に良かった。約120分。
主演の廣田朱美が好演してた。
笑いの部分は、まったく笑えないワケじゃないけど、色々ともっと精度上がると良いかな。演者の衣装がコロコロ変わる様は、観てて面白い。
満足度★★★
男性ヴァージョン見ました
引越しの段ボール箱から次々と思い出とそれにまつわる人々が出てきてお話が進んで行く、というスタイル。最後までこのスタイルで行ったのはちょっとひっぱりすぎかな、と・・・。だんだん飽きてきます。思い出や記憶なのだから、もっと突拍子もない物とか、本人だけの宝物になっているような小さなエピソードとか、トラウマになってしまった事件とかあってもよかったのでは。
また、とんでもなく小さな箱から出てきたり、人が入れ替わったりしていたら面白ろかったのに、と思いました。
エピソードも全体にちょっと平凡で、乗り切れない。リアルな最後もいいですが、あのエンディングならもうちょっと現実の厳しさへの不満や鬱屈があったはず。そういうのも見たかったな、と思いました。
満足度★★★★
元気見つかった。
なにしろテンポが良いお芝居で、ワイワイと舞台上で物語が進んで行くのを追っかけている間に一時間五十分が過ぎていた。
そしてパワー溢れる役者達、見ているだけで力が湧いてくる気がした。
うん、どうにか元気・・・見つかった。