ドコニ・私の元気 公演情報 ドコニ・私の元気」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.3
1-16件 / 16件中
  • 満足度★★★★★

    元気になれる
    ここのお芝居は元気になれるので好きです!!この公演も元気をもらいました。

  • 満足度★★★★

    結構
    のめり込んで観てたかな。
    役者が結構良かったのかも。


  • これからも頑張って下さい。応援しています。

  • 満足度★★★

    元気を・・
    貰えるかな?と期待していたのですが、残念ながら元気は貰えませんでした。ずっと単調な感じで、盛り上がりに欠けるかなと思いました。

  • 満足度★★★

    男主人公新作Ver.観劇
    面白そうな設定を生かしきれていない感じを受けました。
    もっと捻りつつ判りやすくできたろうに・・、
    などとト思ってみていましたが。

    お父さんの「カラ元気」は観ていて面白かったし、
    「あらあら」のマイペースお母さんなども受けました。

    バタバタした感じが一定であり、今ひとつ起伏少なく感じました。

    ネタバレBOX

    お兄さんと先生の足芸が受けた(^^)

    結局夢の中での話であり、
    なぜそんな夢見たのか、観客を説得してはくれなかった。
    (落ちてきたダンボールの角に、
    頭ぶつけて見てたとかでも良かったのでは?)

    衣装などの多さや、時々読むタイムリーな漫画本。
    なんか痛々しい銀さんコスプレなど、
    笑わしてくれる要素は詰まってたんだが。
    なんか「スカッ!」と元気にはしてくれない舞台であった。
    スカートやブリーフの着替えも痛かった。
    強烈で楽しいキャラクターに主人公が食われ過ぎたキライも原因かな。

    主人公が舞台上でしゃべるだけでなく、
    音声のみの心情吐露ナレーションでも入れて、
    舞台進行と解説などをすれば良かったのでは?と思ったデス。
  • 満足度★★

    ちょっと・・・
    好みの作品ではなかったです。

    でも今後にも期待します!
    またやる時には見に来ます。

  • 満足度★★★★

    男主人公ヴァージョンを観た
    ものすっごく好みだった。特にミナミ先生ことエロ教師が素敵だ。むしろ、あそこまで見せてくれたら潔い。全体的な描写もコメディ色が強く楽しかった。その中にもホロリ・・とさせられる鬱な表現もバッチリで、素晴らしかった。

  • 満足度★★★

    長い!
    主役の女優さんはいい味出していた。途中でBGMの音量が大きすぎてセリフが聞こえない場面があったのは残念。言いたいことはわかるけど、進行に緩急が無いので、だら~ッとした印象が強く残ってしまった。1時間50分の演技が3時間ほどに感じられた。

  • 満足度★★★

    ポリエステル・スイミング!
    (ポリエチレン・・・だったか。)全体的には共感できる部分は多かったと思う。

    ネタバレBOX

    まず思ったのは、一人暮らしの引越しにしてはダンボール箱が多すぎるのでは?そこから人が出てくることを考えたとしても、他の家具から出てくるとかの工夫がほしい。元気をもらうにはあまりにもネガティブ思考が過ぎる。小さな不幸せを数えるより小さな幸せを数える方が元気になれると思うな~。実際、お父さんはガンの再発もなく15年間生きてるし、お母さんは元気、Bitchなお姉ちゃんとは離れて暮らしてるし。仕事のことはどうなっちゃたのだろう?バイトの間にも勉強は続けたのだろうか?
  • 満足度★★★

    女主人公再演Ver
    各キャラ立ても動きも良く、衣装もコロコロ変わり、効果音や挿入曲も活き、テンポ良く進むので、楽しかったです。

    ネタバレBOX

    上京して14年の種田ミツコ(廣田朱美さん)は、大した成果も上がらないし、かと言ってどうしても東京に居たいわけでもないので、実家に戻る為に引越し準備をしていて、疲れて寝てしまう。
    目覚めると、引越し荷物のダンボールの中から、若き日の両親、祖母、姉、昔の片思いの同級生や先輩、友人が出てくる。
    その人々は、コロコロ衣装も変え、びっくり箱のように現れる様が、可笑しかったです。
    過去の思い出とその時言えなかった本音も出てきたり、ミツコの元気を取り戻すきっかけにも、なった感じでした。

    ミツコといろんな人との会話中、背後や隣で見守っているような元気さん達3人組(湯本真由さん、佐藤哲郎さん、長井明日美さん)、物語上の意味は、あまり感じないのだが、笑顔や動きが可愛く、面白かったです。
    小道具渡したり等、いわゆる黒子的役割も担うのだが、それぞれの動きが、物語へ彩りを添えていたと思いました。
    母・カナエ(小林こずえさん)さんも、印象的でした。

    実家に帰り、ラスト目覚めると三年後、心機一転、又東京に出発する。
    前半は、ちょっとドンヨリ気味のミツコが、明るい笑顔に変わった姿は良かったが、又、東京に行きたいと思う理由(新しい夢等)が、もっと明確だと、探していた元気も倍増したのでは?と、思ってしまいました。
  • 満足度★★★

    女主人公再演Ver
    深く考えず楽しめるお芝居。
    ストーリーも分かりやすく、ショーGEKIらしく盛り上がる演出ありで観る人を選ばない。
    元気の出し方を教えてくれた。
    ただ、自分には少々長く感じて集中が切れた。

  • 満足度★★★

    女主人公再演Ver観劇
    楽しく観劇しました。ストーリーはまずまず面白いでしょう。ただ,元気をもらうまでには至らなかったなぁ。各人のキャラははっきりしていて,それを突き進んではいるものの,最後には芝居の主張が漠然としたままで終ってしまった感じです。35歳での再出発,3年の間に何を見つけたのでしょうか?あと,元気君と元気さん,彼らの存在の意味はなんだったんでしょう?面白かったんだけども・・・自分には残念ながら響きませんでした。

  • 満足度★★★

    疲れた人への応援歌
    チケットプレゼントにて鑑賞。全体的に良かった。約120分。

    主演の廣田朱美が好演してた。
    笑いの部分は、まったく笑えないワケじゃないけど、色々ともっと精度上がると良いかな。演者の衣装がコロコロ変わる様は、観てて面白い。

    ネタバレBOX

    地味で取り柄の無い、35歳?のミツコ(廣田)は、東京で働いているも、人生の充実感もなく、帰省を決意する。その荷造り中、若き日の父(おのまさし)や母(小林こずえ)、姉(出口桃子)、片思いだった男性ら(佐藤修二・宮脇タケシ)が、ダンボールから出てくる‥。
    話としては、ダンボールから出てきた人物は、ミツコの中のイメージのようなもので(ミツコ自体も含む?)、彼らがミツコに元気を取り戻させる物語なのだが、途中、アヤミ(竹内美保)の件のようなブラックな感情も描いてくれたのは良かったと思う。また、「元気」というテーマに、「スカートめくり」という一見ヘンテコな材料をもってくる感覚が大変良い。

    話自体は面白いと思ったが、演出が若干弱い気がする。特に、終盤の紙ふぶきのシーン、見せ場だと思うけどインパクトが足りない。あそこが活きるような下準備にもうひと手間あってよかった。シーン自体の一体感とかもっとほしい。ちなみに、元気君と元気さんの存在は、作品上どのような効果があったのか分からなかった。
    主演の廣田が、地味だがどこかかわいらしいミツコの寂しい感情や嬉しい感情を上手く演技していて、そこが舞台に安定をもたらしていたと思う。ミツコのような人間はめずらしくもなく結構共感できるわけなので、もっと観客の心を鷲掴みにする(共感を寄せやすい)演出での再演を期待したい。
  • 満足度★★★

    気は持ちよう!
    そうですね、そのように生きていきましょう。

    ネタバレBOX

    最初の目覚めがこれから田舎に帰るというところで、なんだか後ろ向きな感じに驚き。

    白日夢の中で、現在32歳の彼女とゆかりのあった人たちが出てきて、みんな自分に都合のいいように考えて生きていて、それでいいんだと言ってくれます。お姉さんは自分より劣る人と比べて自信をつけていますし、お父さんもカラ元気を勧め、おばあさんも自分のバケツの中身は他人に見せなくていい、すなわち自分の弱さを晒す必要はないと諭します。彼女は劣等感を持っていましたが、他人と比べて優越感を味わうという一面を持っていたことも気付かされました。

    気持ちが萎えていた彼女はいったん田舎に帰りましたが、ラスト再度目覚めたときは35歳。自信をつけた彼女はもう一度東京へ出発しようとしていました。みんなそうなんだから、自分に都合よく生きていきましょうと、少し自信のない人たちに向けたメッセージでした。

    ところで、前説の役者に対してもっと大きな声でと先輩がダメ出ししていましたが、それは稽古の時に言うことであって、本番で言うことではないと思いました。未熟な役者によるお芝居が始まることを白状しているようなもので、せっかく楽しみに来たお客様に失礼です。
  • 満足度★★★

    男性ヴァージョン見ました
    引越しの段ボール箱から次々と思い出とそれにまつわる人々が出てきてお話が進んで行く、というスタイル。最後までこのスタイルで行ったのはちょっとひっぱりすぎかな、と・・・。だんだん飽きてきます。思い出や記憶なのだから、もっと突拍子もない物とか、本人だけの宝物になっているような小さなエピソードとか、トラウマになってしまった事件とかあってもよかったのでは。
    また、とんでもなく小さな箱から出てきたり、人が入れ替わったりしていたら面白ろかったのに、と思いました。
    エピソードも全体にちょっと平凡で、乗り切れない。リアルな最後もいいですが、あのエンディングならもうちょっと現実の厳しさへの不満や鬱屈があったはず。そういうのも見たかったな、と思いました。

  • 満足度★★★★

    元気見つかった。
    なにしろテンポが良いお芝居で、ワイワイと舞台上で物語が進んで行くのを追っかけている間に一時間五十分が過ぎていた。

    そしてパワー溢れる役者達、見ているだけで力が湧いてくる気がした。

    うん、どうにか元気・・・見つかった。

    ネタバレBOX

    とはいえ自分、三十代の独身なので、主人公に自分を重ねながら、救いのあるラストになることをただただ願っていた。それだけにもう少しすっきりした形で最後を締めくくって欲しかったかも。

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