満足度★★★★
ライブハウスにぴったりのノリ
愛憎グダグダのジェットコースター的昼メロ楽しめました。おバカになったモノ勝ちのライブハウスにぴったりのノリでしたね。
満足度★★★
テーマの勝利
人が次々に死んだり、本当は親子、本当は兄弟、本当は×××・・・などの人間関係が明らかになっても、「昼メロのパロディです」と言い切られたら、何でも許されてしまう。まさに、今回はテーマの勝利。目の付けどころの勝利ですね。
かく言う私は、昼メロに一家言あるオンナ。ごきげんようからの気持ちの切り替えにも慣れた女ですので「あー、あるある」と、昼メロあるあるを楽しみましたが、一緒に観た男性は、首をひねっていました(笑)
60話分の展開を80分に詰め込んだスピード感は良かったです。ジェットコースター展開がウリですものね昼メロは。これ以上長くなったらしんどかったかも。
役者の技量には明らかに差がありましたが、全体的に、良くも悪くも素人劇団っぽい雰囲気でした。旗揚げしたばかりということなので、これから色々変わっていくのでしょうね。
そんな中で、白田みさき役の女の子はちょっとだけプロっぽかったです。アキバにいそうな感じで可愛かったvv
満足度★★★
テンポが良く楽しめました♪
60話という設定を設けていたので、
少し構成が難しいのでは、と開演前に思ったのですが、
うまくテンポに載せて自然に楽しむことができました☆
感想を少し箇条書きでご連絡します。
■良かったところ
・W主演の人がしっかり軸になっていたので、
そこが安心してみていられた。
・ナビゲーション役の執事さんが、全体を整えてくれていた
・メイド役の小柄の女性が良かった
・コメディーとして気を楽にして楽しめた
■気になったところ
・少し内容を盛り込み過ぎが気がしました
・役者の実力に差が大きい気がしました。
・いらない登場人物が多かった気がする
・ところどころにテンポが落ちる場面があった
(上記役者の数が多いことと、練習不足な方がいるためだと思います。)
役者の方の力に差が大きいのが気になりました。
根本的に役者の数をもっと絞った方が、舞台としても見やすいですし
芯が太くなる気がします。死んでしまっていた親子の役と
妹役の彼氏とのやり取りは必要なかったと思いますし、
その方がスマートにまとまったと思います。
妹役の彼氏の人と、お父さん役の人は少し練習不足な気がしました。(ごめんなさい)
他の人が作ってくれた雰囲気をペース崩すことなく繋げることは
とても大切なので、そこで時々ペースダウンしてしまっていたと思います。
(あくまでも個人的に思っただけです!)
コメディの正確上、大げさに振舞う覚悟が必要な場面があると思うのですが、
妹役の彼氏の人と、お父さん役の人は、そこにもう少し頑張りが必要な気がします。
あ、あとメイド役をやっていた小柄の女性の存在感が良かったです。
もっとメインで活躍する役を演じられた方がアクセントがつく気がしました。
これからも頑張っていただきたいので、
感じたままに感想をお伝えいたします。
あくまでも個人的な内容ですので、
ご参考程度に見ていただければと思います。
ありがとうございました。
満足度★★★
楽しかった。
ライヴハウスでお酒を飲みながら、というイベント公演でしたので、ゆる~い感じで楽しめました。
60話の昼メロドラマ愛憎劇を80分でやる、という企画で、実際は50話+最終回+αの後日談という舞台転換の多さで、前半は1分ですぐに舞台転換みたいな感じで慌ただしすぎて、あまり楽しめなかった。
しかし、フィナーレ近くになり、盛り上がりが最高潮に達し、じっくり舞台を見せるという段階になると、演出の良さが発揮されて、かなり引き込まれた。
ライヴハウスのイベント公演としては、とってもよかったと思いました。
満足度★★★★
無題165
20:00開場、受付は少し前から始めていたようです。地下へ降りてドリンクを注文(実際は飲んでませんが)、そのまた下のフロアへ、階段左手が舞台、座席数は少なくないですがぺったんこなフロアなので、やはり一番前、小さな丸いテーブルがいくつか配置されていてそこに飲み物を置くことができます、舞台下手にはRoland RD600が1台、上手「こんぺいとう愛の劇場」と書かれた紙が掲げられています、ちょっとみると紙芝居のようでもあり、やけに分厚い、中央には長椅子のようなもの、そこかしこフロア中央の上、ミラーボールに反射したまぁるい光が、水玉のように。80分60話が始まり、「こんぺいとう愛の劇場」の次にあったのは「第1話」。これが60話続くのか…