新・愛子と玲子 公演情報 劇団こんぺいとう「新・愛子と玲子」の観てきた!クチコミとコメント

  • 満足度★★★★

    無題165
    20:00開場、受付は少し前から始めていたようです。地下へ降りてドリンクを注文(実際は飲んでませんが)、そのまた下のフロアへ、階段左手が舞台、座席数は少なくないですがぺったんこなフロアなので、やはり一番前、小さな丸いテーブルがいくつか配置されていてそこに飲み物を置くことができます、舞台下手にはRoland RD600が1台、上手「こんぺいとう愛の劇場」と書かれた紙が掲げられています、ちょっとみると紙芝居のようでもあり、やけに分厚い、中央には長椅子のようなもの、そこかしこフロア中央の上、ミラーボールに反射したまぁるい光が、水玉のように。80分60話が始まり、「こんぺいとう愛の劇場」の次にあったのは「第1話」。これが60話続くのか…

    ネタバレBOX

    この劇団、2回目、ということに気がついたのは次回公演の案内をしているとき、そういえば「ラビネスト」だった。

    開演時間になるが前説もない、10分押しで開演。Liveだと思えば、こんなものか。
    お話そのものというよりは、こういった構成を考えついたことに感心(で、☆4つ)。
    都合良く話が繋がってゆくのもお約束。
    キーボード、途中、邪魔だったのでは?
    前回も感じたけど、役者さんちょっと多い(ので役の濃淡が目立つ)…今回は回転が早いからいいけど、同じようなシーンの繰り返しは避けた方がよかった。これも、ドラマの間のCMと同じと思えば…
    ピラニアに喰われた2本の指、そのあともちゃんと指の手当していた。
    結構面白い動きがありました。
    今回、会場の雰囲気がちょっと違うので、次回、ラビネスト(のなにもない空間)に戻ったとき、どうみせてくれるのか楽しみです。

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    2011/10/19 00:01

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