実演鑑賞
こまばアゴラ劇場(東京都)
2024/05/08 (水) ~ 2024/05/15 (水) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://www.seinendan.org/play/2023/12/8306
期間 | 2024/05/08 (水) ~ 2024/05/15 (水) |
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劇場 | こまばアゴラ劇場 |
出演 | 中藤奨、たむらみずほ、田崎小春、兵藤公美、大竹直、南風盛もえ |
脚本 | 平田オリザ |
演出 | 平田オリザ |
料金(1枚あたり) |
1,000円 ~ 6,000円 【発売日】2024/02/18 前売・予約・当日共 『阿房列車』 一般 3,500円 26歳以下 2,500円 18歳以下 1,000円 『思い出せない夢のいくつか』 一般 3,500円 26歳以下 2,500円 18歳以下 1,000円 『阿房列車』『思い出せない夢のいくつか』2演目セット券(前売りのみ) 一般 6,000円 *日時指定・全席自由・整理番号付 *26歳以下、18歳以下の方は、当日受付にて年齢を確認できる証明書をご提示ください。 *未就学児童はご入場いただけません。 *開場時は【劇場支援会員→前売→予約(当日精算)→当日券】の順番でご入場いただきます。 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | 5月 8日 水 15:00 阿房列車 / 19:00 思い出せない夢のいくつか 9日 木 15:00 思い出せない夢のいくつか / 19:00 阿房列車 10日 金 15:00 阿房列車 / 19:00 思い出せない夢のいくつか 11日 土 13:00 思い出せない夢のいくつか / 17:00 阿房列車 12日 日 13:00 阿房列車 / 17:00 思い出せない夢のいくつか 13日 月 15:00 思い出せない夢のいくつか / 19:00 阿房列車 14日 火 15:00 思い出せない夢のいくつか / 19:00 阿房列車 15日 水 15:00 阿房列車 / 19:00 思い出せない夢のいくつか 受付開始=開演の40分前、開場=開演の20分前。 [上演時間]『阿房列車』約65分/『思い出せない夢のいくつか』約75分 |
説明 | 一つの舞台美術に浮かび上がる、二つの列車の物語 『阿房列車』 何もすることがない。手足を動かす用事はない。 ただ、こうやって考えている。 何を考えるというかというに、 何もすることがないということを考えている。 内田百閒先生の名作『阿房列車』を翻案し35年にわたって上演され続けてきた不思議な物語。青年団版『阿房列車』初の東京公演。 1991年、平田オリザが他劇団に書き下ろした最初の作品。目的もなく旅に出た二人は、列車の中で不思議な若い女と出会う。何か事件が起こるわけでもない日常の延長のような列車の旅のなか、車窓の向こうから様々な風景が浮かび上がってくる。 『思い出せない夢のいくつか』 星の数ほど生まれる思いは、衝突、爆発、死を繰り返す これは大人のための『銀河鉄道の夜』 1994年に青年団プロデュース公演として、第七病棟の緑魔子を客演に迎え、「唐十郎さんや石橋蓮司さんが少女のイメージで捉える緑魔子さんとは違う現在の彼女」を登場させて話題となった。宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』や『青森挽歌』、内田百閒の『阿房列車』、寺山修司の『コメット・イケヤ』などを題材にとり、3 人の男女の複雑に絡み合う想いを、行く先が定かでない曲がりくねった線路の上を走る列車に乗せて描く。 |
その他注意事項 | |
スタッフ | ▶︎出演 『阿房列車』中藤 奨 たむらみずほ 田崎小春 『思い出せない夢のいくつか』兵藤公美 大竹 直 南風盛もえ ▶︎スタッフ 『阿房列車』 原作:内田百閒 作・演出:平田オリザ 『思い出せない夢のいくつか』 作・演出:平田オリザ 美術:杉山 至 舞台監督:中西隆雄 照明:西本 彩 衣裳:中原明子(阿房列車) 正金 彩(思い出せない夢のいくつか) 宣伝美術:kyo.designworks 票券:服部悦子 制作:太田久美子 企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場 |
『阿房列車』
何もすることがない。手足を動かす用事はない。
ただ、こうやって考えている。
何を考えるというかというに、
何もすることがないということを考えている。
内田百閒先生の名作『阿房列車』を翻案し35年にわたって上演され続け...
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