満足度★★★
不思議ファンタジー
舞台美術がよいですね。 最初の転換でワクワクし期待感を高めてくれました。
そして反則と言ってもいいキャラもの登場・・・
すべてをファンタジーで片付けてしまうのはちょっと雑な印象をうけますが楽しめました。
満足度★★★★
独特の世界。
なんなんでしょうかこの独特の世界感は。独特過ぎて最初はついていけませんでした。けれど、次第にそれにも慣れ、そうするとその独特感が心地良くなり、なんともいえない不思議な感覚に包まれました。いわゆる癖になるような感じですね。もっとこの場にいたくなるような、また観に来たくなるような。つまりそれがマジックアワーということなんでしょうか。
なんにしろおもしろかったです。
満足度★★★
そうか、これファンタジーとして
観なきゃいけなかったんですね。他の方のネタばれを読んでようやく分かりました。それにしては大手電機量販店に進出されたため親から受け継いだ店をやむなく閉店なんてリアルな小ネタもあったりして。私には戸惑いつつの2時間でした。すべては始まりとラストの、映画を観ている下町の人々の楽しげな表情に集約されていく、映画好きな人のためのファンタジーであって、訳わかんないマジシャンとか、あるのか無いのか分からない兄弟の確執とか、そんなネタで最後まで引っぱたのー?と言いたくなるような夫婦の失踪の謎とか、突っ込んじゃいけないわけですね。「フットルース」のダンスシーン楽しかったです。美術も素晴らしい。それ以外にも色々映画ネタはあったみたいですが、後はよく分かりませんでした~。
満足度★★★
う~~ん?!
映画館を舞台に映画の思い出を練りこみ近隣との人間関係や、この映画館の歴史なども描写した舞台でした。
しかし、全体的にまとまりがなく、笑いも滑ってたような気が・・。
セットは素晴らしかったのですが、あまりにもごちゃごちゃ感が強かったです。
次回に期待します。
満足度★★★★
楽しめるファンタジーです。
行けなくなった友人からチケットを譲り受け観ました。
細かく言うと突っ込みどころはあるかも知れませんが、そこはファンタジー。 楽しめればよいのです。 ぼくは好きな舞台です。
登場人物がとても多いのですけれど、中々旨く描き分けていたと思います。
「メリーポピンズ」「スティング」「イル・ポスチーノ」「白雪姫」「エニシングゴーズ」(これはエセル・マーマン出演のミュージカル)等々、映画音楽が沢山使われているのも、映画好きのぼくには嬉しかったです。
満足度★★
「シアター・オブ・ドリームス」はなかった
ケビン・コスナーの「フィールド・オブ・ドリームス」は一人で野球場を作ったし、ジム・キャリーの「マジェスティック」はみんなで映画館を再建した。でも、この芝居では10年間も映画館をほったらかしにしていた人たちが帰ってきただけでえらそうにしてる。舞台の上にマジックが起こすのは、カメラとか穴じゃなくて、登場人物の行動じゃないですか?
満足度★★★★★
無題152
ここは2回目、18:00受付(整理券あり)、18:30開場、19:00を少し過ぎ開演。今夜は最前列ではなく3列目。楽しめるお芝居、(やっぱり)映画もいいな。結構大人数なので、どんな関係の人達なのかつかむのにちょっと時間が、でも、懐かしさを感じる舞台、役者さんたち。で、配役とか関係図みたいなの用意していただけるとありがたいです。薄暗い中、役者さんと当パンとを交互にみながらじゃね...。