満足度★★★★
増殖おんな観劇
やはり、この公演は観客が動いてナンボだなと改めて感じた。まあ、動くと物語が断片的にしか掴めなくなる欠点はあるが(笑)
まあ、その欠点以上に間近で演じるのを見られる魅力の方が上ですが。
満足度★★★★★
楽しいっ!!!
『増殖おんな』と『増殖おとこ』の2バージョンある「歩き見公演」。
コメディエンヌとして抜群の石澤希代子さん、顔も体型も何となくイイ加藤なぎささん、そして『燦燦』の台本に丁寧な一筆まで添えて送ってくれた山田佳奈さん・・・やっぱ、見るなら『増殖おんな』。
だけど・・・
最近、よく見かける「男」「女」バージョン。迷ったら「男」を観るようにしてて・・・ま、やせ我慢と言うか・・・ボクは、人に褒められることが100%無い&意味の無い「やせ我慢」をしてしまうタチなのだ(笑)
で、『増殖おとこ』に参加。
鉄パイプを組んで作られた「部屋」がいくつかと、舞台のようなものがある。
開演まで時間があったので、一つ一つの部屋をじっくりと。
アロマ焚いちゃってる可愛らしい部屋から、いかにも若者な部屋、本とパソコン中心の、今ボクがいる本部屋のような部屋・・・見てるだけで楽しい!
開演。
6名の役者さんが、あらゆる場所で演技をする。
2~3人で演じることもあれば、「部屋」でたった1人ブツブツつぶやいてたりもする(笑)
これがたまらなくオモシロイ!
メインの場所をめぐるもよし、サブの場所で2人の役者さんがまったりと語ってるところを見てニヤリとするもよし(ちなみに、この日は平日真昼間の公演だったので、『増殖おんな』の役者さんたちも観劇・・・そのリアクションも、かな~り楽しめたのだ!)。。。
どこをみても楽しめるってのは、ディズニーランドのパレードか、変態ちゃんが集うイベント『デパートメントH』くらいだよ(笑)
それにしても、6人の男で最後に登場したターミネーターサングラスをかけた低身長体躯の役者さん・・・体型から雰囲気までジミー大西みたいだと思ったら・・・レティクル座という劇団のジミー小西さんでした。。。
あらゆる意味で、サイコーな公演でした!!!
・・・で、結局、後日『増殖おんな』、観ました(笑)
満足度★★★★
大楽
「増殖にんげん」大楽。
今回はあんまし動き回らず借金王こと大竹沙絵子ウォッチャー
世田谷シルクで見てから隠れファンだったのでがっつり見入ってみたw
観たいところを好きなだけ自由に見られる。
誰もがカメラマン的な感覚いいなぁ~。
何度も観て6人の出演者それぞれを追うのも面白かったんじゃないかなぁ…
ラストの60年後って言うのに少し違和感を感じつつも
何より観劇後の爽快感が気に入った。
満足度★★★★
増殖おんな ふたたび
「おとこ」にて前回の「おんな」で観損ねた会話を確認したので今回は各会話を効率良く観るよう時には先回りして動いたりもして…(笑) いやホント、いろんな観方を自分で選び組み合わせるというのがまたイイ。
また、「おとこ」の直後につき安心して見守っている三太さんにニヤリ。
満足度★★★★
増殖おとこ
原典であり「基本編」的な女性版に対してこちらは「応用編」…どころか「暴走編」?(笑) ガタイの大きい男優陣が駆けずり回りやかましいやら暑苦しいやら…(爆)
そんな中、出演者が暴走し過ぎないか気をもむ三太さんが一番可笑しかったかも?
満足度★★★★
増殖おんな
事前情報通り同時多発演技に加えて、観客にちょっかいを出したり巻き込んだりなジョーカー的存在もいるがザッピング感覚で観ればオッケー。そんなパラノ型芝居でありながら終盤では鍵となる会話をきっちり聞かせて落とし所に導くのが巧み。
また、リピートする場合の観方も「1人をずっと追う」「1ヶ所にずっととどまる」などのバリエーションがあり、単に「演ったモン勝ち」な発想だけに終わらずキチンとした計算で練り上げてあるのがイイ。
満足度★★★★
女版、観ました
役者さんとの距離が近すぎで、新鮮でした。
それぞれの役者さんのブースもバックボーンがみえてよかったのですが、芝居の内容には、それほど効果的にはなってなかったのが残念です。
男版も気になりますね。
満足度★★★★
計三回
計三回観ました。
まず、役者さんと同じ目線で楽しめることが新鮮。
いくつか同時に話が進むので初めは理解し難いが、
全体がうまく繋がっている。
池亀さんがブログで、自分しか構成・演出できないといっていたが、
その通りかも。
観れば観るほど味が出る。もっと観たかった。
各回、他のバージョンの役者さんも観劇していてそれも面白かった。
おとこ版は告知が遅れたためか、客入りはすくなめだったが、
本来アイドルの追いかけの激しさはおとこのほうがすごいはずで
その感覚が垣間見れた。
満足度★★★★★
心わしづかみ、。
ぬいぐるみハンター、やっぱりわたしの心をわしづかみにしていきました。
ルデコの空間をうまく使われていて、いい雰囲気でした。美術も毎度のことながらめちゃくちゃ素敵で、ほわーーーとなってしまいました。
増殖おとこのほうを観劇したのですが、なんといってもキャストの皆さんがめちゃくちゃ魅力的です。普段から輝いている方たちなんだろうなと思いました。
現実と非現実の境界線をじわじわと消していき、その空間に観客も溶け込んでしまうような感覚になりました。
わたしたちもお芝居のひとつになる、楽しい時間でした。
繰り返しになってしまうのですが、美術がかわいくて、いつもフライヤーやTシャツにほれぼれしちゃいます。前回公演のポスター、買ってしまいました。
歩き見公演ということで、すべての会話を聞くことはできなかったのですが、内容は十分理解できました。
当日制作やスタッフの方たちの対応も、とても好感がもてました。
ぬいぐるみハンター、大好きです。
、
こうゆうのって
やっぱり私にとっては、チャリティマッチというかファン感謝デーというか風力発電というか要するに”いろもの”としてかみれませんでしたわ。楽しかったし、また行ってしまうかもしれませんけどね。
満足度★★★
挑戦的な試み
狭い空間で役者が演技し、それを間近で自由な位置で観るというスタイルは試みとして面白い。公演時間60分は短く感じますが、観客も立ちっぱなしなので妥当なところでしょう。
満足度★★★★
「増殖おとこ」観劇!
おんな版と違うテイストで、おんな版を観た人にも楽しめる、、、素晴らしき愛すべきおバカキャラで面白い!
確かに何かに凝るって男子のほうが多いから、しっくりくるのかもしれませんね。
浅見紘至氏演じる火縄銃、男版もやはり推し。
チョモランマ役はおんな版もそうですが、独特な雰囲気が必要ですが、ジミー小西氏はまた違ういい味出てます!
よい!
女版みました!
この空気感は言ってみれば、分かると思います!
なんてったって、ハチャメチャなテンションとストーリーと、ポップな舞台に囲まれれば、もう心地良い笑
立ち仕事のあと、伺ったので、なんでこんな時に座らしてくれんのだ!大抵の演劇は椅子を用意してくれているぞ!と理不尽なことを思いましたが、多分あっても座らない笑
そんな空間提供でした。
満足度★★★★★
無題92
20:00の回。お客さん30人弱くらいでしょうか。これだけいらっしゃるとまったく緊張しません。別のところでも書きましたがXTCで役者さんと1対1だったのと、エビス駅前バーのように役者さんと最接近するお芝居があるので、気負わず観劇。んー、チョモランマは怪女だ。借金王(ダルビッシュにみえる)は小腹が空いていたのか...食事タイムと仕事か?書道や編み物の実演もあり、お菓子のおまけをもらったり。音楽大学の看板かと思ってみたら、手作りのギターなんですね。それぞれのコーナーがあってチョモランマの文字によりそっていたのはイエティか?みなさん元気。合いの手をうってシーンの切り替え。あー、楽しかった!
満足度★★★
増殖おんな観ました
大道芸人のパフォーマンスを観ているような感覚。芝居を観るというより、気にいった女優さんを間近に見て楽しむといった趣向ですかね。ジロジロ見過ぎて変なオヤジと思われてると、自意識過剰になりますが。
満足度★★★★
増殖おんな
面白かった。
確かに舞台も客席も無く立ち位置を間違えると役者さんにぶつかりそう。
突然質問されたり飴玉を貰ったり、舞台の一部になっていた。
こんなに間近で観ると今までに無い不思議な感覚になる。良い経験でした。
えみりーゆうなさんのカタコト日本語芸は相変わらず上手くてハマっていた。