満足度★
公園通りのネコ(少女)たち・・
って感じですかな
ほんと、ふわふわした物語であり。
カチッとした始まりも終わりも感じにくい作品に思いました。
イラストに近いといえば近い世界観かな?
1時間という長さの中で、眠気も生じてしまった・・・。
綿菓子より塩飴が欲しく思う季節だけに、今ひとつ・ふたつってトコでした。
満足度★★★
脚本がなぁ・・・
なにかが起きそうで取り立ててなにも起きず、でも二人それぞれには抱えている問題がある。
その問題もふわっとした回答が出るが解決したのかどうだろうか?
出演者含め全体の雰囲気はよろしいのだが、どうにも内容が乏しい。
満足度★★★
中途半端
何を描きたかったのか、状況設定は判るのだが・・・。内容は表面をつるっとなっぞっただけで何の奥行きも無く、希薄印象。地下鉄の路線を使ったタイトルは好き。
満足度★★★
う~ん
探偵事務所での女子2人の会話劇。結構イケてる設定だと思うのですが、会話の内容がどうでもいい絵空事のように感じてしまいました。短い時間で終わってホッとしました。女優さん2人はよかったです。
満足度★★
物足りなさ
「ゴドーを待ちながら」は知っているけど・・・・猫,副都心線,地震,父親,大学,都市伝説,全てが断片で終わってしまい,閉塞感や危機感が伝わってこなかったと思います。え!これで終わりなのって思ってしまったくらいで,物足りなさを感じえませんでした。舞台設定や雰囲気などは問題なしですので,何か一工夫やトピックがあれば違って見えたものと思います。
満足度★★
一言で言えば
何がしたいのかわからない。といった感想を抱きました。
舞台がギャラリーということで客席と近い(というか境がない)のは面白いし、声が聞こえないということもなく良かったし、舞台セットに関しても特筆するような不満はなかった。
むしろ雰囲気が出ていて良い感じ。
場面の転換はそれだとある意味わかりやすかったし、問題はないと思う。
以下ネタばれにて。
満足度★★★★
無題30
今年も半分が過ぎようとしている6月。吉水さんつながりで観劇。チラシとLE DECOの印象とがずいぶん違っているのでどうかな、と思っていましたが、やはり舞台は「渋谷の古いビルの一室」でした。そういった意味ではLE DECOそのもの。探偵事務所なのでデスク、PC、なぜか黒電話。奥には狭いながらのキッチン?大事件が起こるわけではなく、さらさらと流れるせせらぎをひとすくいして、そこにみえたもののよう。始まりでもなく、終わりでもなく、といって、ただ待つだけでもなく。事前にウィキペディアで「ゴドー」を予習(役に立ったとも思えませんが)。