実演鑑賞
満足度★★★★★
役者さんに一体感があって安心してみられるお話で、観たあと温かい感じが残った。
少し劇場内が寒かった。
女優さんのことを何も予備知識なく(失礼ですが)観させていただきました。
光るものを持っている方は持っているのだなと感じました。
発声もとても練習されたのだろうと強く感じて良い舞台でした。
実演鑑賞
満足度★★★★★
面白かったです。パートのおばちゃんパワーあるあるの会話が楽しかった。1人では出来ない事もみんなの力が集まれば変われる。1人でやってることなんかたかが知れる。10人集まれば10個の発見がある等改めて考える事が出来ました。八百屋坊ちゃんに買い物に行って見たい
実演鑑賞
満足度★★★★
ミュージカル風なのは良かったです。
暗い話なのに全然暗く感じない。
むしろ爽やか。
和気あいあいで観ていてホッコリしました。
真ん中の通路が空いていて通りやすい、と思ったら最後部ひとつだけ閉じられていた。
ここも空いていたら皆さん通りやすいかもしれませんね。(土日祝の満席の時は無理かもしれませんが)
実演鑑賞
満足度★★★★
Rさん観劇
舞台セットはスーパーのバックヤードを再現
家族経営のフランチャイズ店が経営が傾いて
店長が失踪し息子=ぼっちゃんが
残されたパート店員さんと
本社で疎まれたテコ入れ新店長さんらと共に
スーパーを再建する話=90分=前2列が指定席で後列が自由席
開演時間からの前説で本編スタートです
閉店・・という暗い未来をまえに
いろいろと奮闘する群像劇な感じで
パワフルで楽しい舞台に仕上がってました~♪
実演鑑賞
満足度★★★★★
Rチームを観劇しました。
ストーリーも登場人物のキャラクターも面白く、どんどん惹き込まれました。
現実的にはどうか?と感じる部分もありましたが、前向きで元気になれる内容でした。
役者さん達は、個性的なキャラを生き生きと好演していました。
面白くて、気付くと、口元が緩んで笑って観ていました。
楽しい時間を過ごせて、大満足でした!
実演鑑賞
満足度★★★★
Rの方を拝見しました。全体的に元気で楽しいお話で、お店が再生、みんなが頑張っていく様子は楽しかったです。いいお芝居だったと思います。
ただ、オーナーのお父さんがどうして、どこに行ったのか気になってしまいました。
実演鑑賞
満足度★★★★
とてもエネルギッシュな舞台でした。
現実世界ではなかなかこうはと少しだけ思うところもありましたが、
背中を押してくれるような作品だと思いました。
実演鑑賞
満足度★★★★
劇団初見。Rの回観ました。元気がもらえる楽しい舞台ですね。お姉さん、おばちゃん、お兄さんの会話が絶妙にイイ。主演の女優さん2人とも素敵です。
実演鑑賞
満足度★★★★
フランチャイズ契約スーパー・サンエー府中東店のバックヤードが舞台。説明にもあるが、コロナ禍、そして近くに大型商業施設がオープンしたことで経営は危機的状況。何とか乗り越えようと店長の息子とパート達が奮闘するが…。正社員ではなくパートという立場が妙。
公演では、コロナ禍やパワハラによって既にあった問題、すなわち経済格差(貧困)や労働問題などを揶揄する。パート(非正規雇用)が職を失ったりセクハラを糾弾した社員を経営不振の店に送り込んで といった理不尽さ。社会的弱者に対する社会の歪を面白可笑しく皮肉る。けっして挫けない、そして明るく元気に明日を迎えようとする、そんな勇気がもらえる好公演。
危機的状況を打開しようと皆で知恵を絞る。今まで言われたまま仕事をしており、<全力>で何かをしたことがない。色々な事情や葛藤を抱えたパート達、そんな彼女達が一致団結して困難に立ち向かう。その意味では登場人物の成長譚とも言える。それをミュージカル風に歌や踊りを盛り込み、現代社会の再生エンターテイメントとして観(魅)せる。
(上演時間1時間30分 途中休憩なし) 【J】
実演鑑賞
満足度★★★★★
物語は、フランチャイズの加盟店、府中東店スーパーサンエーの休憩室で展開する。如何にもそれらしく下手客席側の側壁には着替えスペースに通じる通路。その目隠し用にクロスが床まで垂れ、通路沿いに荷物等が置けるようにボックス形式の凹みが幾つも作られている。ホリゾントの壁、下手側側壁、上手側側壁にはカレンダー等の他たくさんの張り紙。部屋の中央にテーブルと丸椅子。上手側壁壁際には様々な小物等が入った収納棚と予備の丸椅子。出捌けは下手のドアと上手側壁、着替え場所を袖として使えばここも出捌け可能である。尺は90分。RとJ、一部キャストは配役を入れ替えて演じられる。小生はRを拝見。(今回、挙げた場面で終わりではない、追記後送)