実演鑑賞
満足度★★★★★
「心のかけら」を拝見。SF小説「模造記憶」の持つ、怖さを思い起こしながら拝見。追記後送
今回、上演されているMEMORY三部作は再再演、再演が各1作、今作のみが新作で友澤氏80作目の舞台脚本である。他の2作と異なり新作「心のかけら」は、今までに書いたことがない物語を書きたいとインターネットとヴァーチャルリアリティーの中間辺りを仮想領域とするメタバースを梃に、我ら現代人の不確かな記憶・愛が描かれる。(追記2023.9.16)
実演鑑賞
満足度★★★★★
華5つ☆、今年になって拝見した総ての舞台公演のうち間違いなくベスト3に入る。極めて深く、示唆的で己の存在について考えさせる作品。必見! 観たいで3作品の尺を約2時間としていたが、今作135分、休憩無し。(追記2023.9.16)