満足度★★★★
ワカり易くかつ面白い
概要を知るのみで原作未読、他団体による公演も観ていず、本作が初めてだったがワカり易くかつ面白く、オリジナル部分のアイデアとそれがもたらす効果やこの会場を活かした演出も◎。
満足度★★★★
少し長かった。
太平洋戦争開戦から原爆投下までの話でした。
正直、あまりその辺りの経緯を知らないものですから、いったいどこまでが本当でどこからが嘘なのか、もしくは想像なのかがわからなくなってしまいましたが、なんにしろ、ああ、なるほど、そういうことだったのか、だとか、へぇ〜、といった感じで非常に興味深い話になっていました。
衣装が好きでした。
満足度★★★★
よかった
衣装もきれいで素敵でした。
役者さんとの距離が近かったので、真剣さが伝わってきて目が離せませんでした。
狭かったので、イスに長時間座っているのは、つらかったです。
満足度★★★★
感動しました
とてもメッセージが伝わりました。
役者さんが熱演!
特に主役の二人は良かった。
少し中だるみ感があったけれど、クライマックスに向けてどんどん引き込まれました。
松木さんの長セリフが凄く良かったです。
満足度★★★★
つかこうへいの世界感!
初めて、つかこうへい作品の公演を観た。
素晴らしいと感じた。
観劇して良かった。公演時間は2時間10分。
役者さんでは、主役の方が印象的。表情、特に目力が凄かった。
あとはネタばれで。
無題49
西荻窪は知人がアマチュアのオペラをやっていて「勤労福祉会館」へは何度か来ました。「杉並アニメーションミュージアム」も1回だけ。途中にこんな会場があるとは気がつきませんでした。お天気もよく、暑い夏の日です。
満足度★★★★
ニイタカヤマノボレ
実はつかこうへいのこの作品を読んだことはない。未読だが実に良く練られた脚本でその世界にすんなりと入れた。キャストらは皆、熱演。特に主人公・犬子恨一郎(松木円宏)の凛とした演技と重宗(あンな邦祐)の威圧感のある演技力が素晴らしかった。
舞台セットはない。しかし衣装がちゃんとしてると全く違和感なくその情景が空想できるので充分に楽しめた。
以下はネタばれBOXにて。。