青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう 公演情報 青山君よ、家が明けたら夜に帰ろう」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.7
1-20件 / 24件中
  • 満足度★★★★★

    とにかく楽しい時間
    チラシにある通り、くだらなくて、爽快でした。特にギャグの手数の多さは、まさに爽快です。次の公演も楽しみです。

  • 満足度★★★★★

    くだらなすぎて
    笑いがでました。
    シュールなのって私のつぼです。

  • 満足度★★★★★

    笑った!
    正直ツボでした。
    特に面接のシーンは進行に影響が出るかも?と思うくらい笑いました。
    前説で言われていた通り何も残らないくらい、くだらない事の連続でしたが楽しい時間でした。
    また観たいです。

  • 満足度★★★★★

    つぼでした
    面白いよ~!!と聞いていきましたが間違いなし!!

  • 満足度★★★★★

    いやあ~おもしろかった!
    めちゃめちゃ暑い日中にふうふう言いながら飛び込んだ劇場。なんとハッチャキメチャメチャミラクルボックス(こんな表現しか思い浮かばず・・・)」の中に飛び込んだ感じ。端的に言えば楽しかったし、次にどんな展開があるのか想像を遥かに飛び越えて劇は進行しました。脚本の創造力とハチャメチャキャラなのに本気の演技に脱帽です。スッキリとした気分で劇場を後に下北の街を徘徊してきました。

  • 満足度★★★★★

    無題84
    まだ体調が悪いけど、面白かった、とても面白かった。基本的に動物はダメなんだけど、他の作品の羊に続き、本作品の猫は大好き。

    ネタバレBOX

    なぜ面白かったのかよくわからない。役者さんだったり、たまたま知っていることだったり、きっかけはなんでもいい。役者さんっていうのは結構あると思う。ただのミーハーですね。なので3チームとかあるお芝居だと他のチームでもいいのかはわからない。

    劇中「Heartbreaker」のリフが流れ、69年のアルバム、いまでもZeppelinは人気バンドなんだろうか(私はよく聴くけど)?

    猫:「羊」と共通するのは、そのふてぶてしいところ。いかにも可愛い動物ですよ、というのは苦手。

    サランラップのホログラム にはたまげた。どこからこんな発想がでるんだ。


    【よしさんのコメントをみて】 チケプレ+当日券は開演5分前でないと入れないというメールの件。私の場合、当選メールに①当日チケット引換順に整理番号を配布②開演5分前に整理番号の順に案内と書かれていました。ところが、実際は普通に30分前に入場(間違えではないかと思い、18:30ですねと確認)。まあ、座ったのはいつものように一番前の椅子席でしたけど。それでも、横に3席追加してましたから混雑具合は同じくらいだったのではないかと。
  • 満足度★★★★

    なんとなく
    前作はあまり肌に合わないかなぁと思ったのですが
    今回は作風がわかっていたせいか
    すんなりと世界に入れて楽しめました。

    細井里佳さんが可愛かったです。

  • 満足度★★★★

    これはもの凄く好きな劇団になりそうな予感
    どうでもいい脇道に、真剣に逸れていく感じがたまらない。
    不思議な感覚のコメディ。 …コメディで合ってるよね?

    ネタバレBOX

    「夢オチかよっ!」って言いそうになるところだったが、もちろんそうではなく、夢に逃れて行かざるを得なかった人々の話である。
    タイトルに結びつくラストは、普通「やっちゃった」感が出てしまうのだが、全編「やっちゃった」感なので、気にならず、逆にうまくまとめたな、と感心してしまった。
    …「感心してしまった」は、少しウソだけど。

    とにかく最初から、「一体、ストーリーはどこに行くの?」と思うような展開が続く。小劇場でありがちなダンスシーンには、「整理」の人が出てきてダメ出しをしてしまう。しかも、それは本編と関係がないときている。
    バスならぬ、半裸の男たちが人を運ぶオッスとか、黙って立っているだけの月とか、必要のない想像シーンを見せるとか、「海賊」に反応して、ただ2度も出てくる人とか、青山くんの10年後の様子とかとかとか、とにかく「脇道」が多くて、それなのに、脇道にも全力であたる。
    必要のない情報に舞台の上は溢れかえるのだが、そんなことお構いなしで進む様は面白すぎる。
    「整理」の人が出て来る割には、舞台の上は「未整理」のまま、どんどん行くのだ。観客がついて来る、来ないはすでに関係ないようだ。
    でも、いや、だから、面白い。そこが面白い。

    役者は、それぞれの持ち味にマッチした役だったと思う。もう少し具体的に言えば、「力量にマッチした」だ。できる範囲での面白さを引き出していたように思える。あまり無理な役をさせないということは、本人のためだけではなく、観客のためでもあるのだ。無理な役をさせてしまうことで全体が沈み込むことがあるからだ。それをうまく避けたのではないかと思う。
    イッペイ役の宮本初さんの唾を飛ばす熱演がツボった。特に就活での撃沈シーンなど。これ観たら、いろんなコメディ劇団が客演に、なんて思うのではないだろうか。でも、濃すぎるから無理か。「青山くんよぉ、オレたちはだめみたいだ」な台詞がいいんだ。
    あとは、ネコの月野木歩美さんもよかったし、ヒロインの細井里佳さんが爽やかに見えて(あの中にいれば当然か…)、突き抜けるような声のトーンとともにとても印象に残った。

    もう1回ぐらい観たら、たぶん、いや、きっと、いや、やっぱり、たぶん好きな劇団になりそうな予感がする。
    こういうタイプのハチャメチャ感が好きなのだ、といまさらながらに確認した。

    会場は通路にもパイプ椅子を出すほどの満席だったのだが、緊急時とか、気分が悪くなったときとかに、どうするのかをきちんとアナウンスすべきだったと思う。予約等で想定内だったと思うので、そういう用意も前もってできたはずだ。
    ただ、追加席を作りながらの客入れのため、開演が押すことが確実になったときに、主宰が出てきて、開演が押すことを詫びていた。そういう姿勢はいいと思ったのだった。
  • 満足度★★★★

    おもしろいと思います
    チケットプレゼントで鑑賞。劇団初見。

    ストーリーというよりも、あの手この手で笑わせにくる感じ。爆笑というワケではなく、ニヤリとするテイスト。好みです。
    ポップス曲が劇中で頻繁にかかり、楽しいノリに拍車をかける。舞台道具は力の抜けたようなものばかりで、舞台にそういった意味の一体感が付与された良い舞台だった。

    細井里佳は、かわいくてかつコメディな動きと声が良い。。以前観たエビスバー公演時は、かつて伝説のキャバ嬢(泡姫?)役だったが、今回同様力まない演技が上手かった。
    男性陣は鳥島明、宮本初、前田昴一、田中慎一郎らがよかった。特に前田と田中。
    篠原彩も、小柄ながら勢いのいい演技で好印象。別団体の公演でははかない幸薄少女役だったが、こっち方面もなかなか良い。
    どーでも良いけど、望月春日のウエストが細い。

    ネタバレBOX

    西森(細井)は、大学在学中。青山(鳥島)と茂野(宮本)と同居している。二人を残して旅に出ると少年に出会い、その少年の家に呼ばれる。連れて行かれた先はとある旅館(のような町?)で、一風変わった面々が住んでいた‥。

    結局は夢オチで、ストーリーはあまり気にしないでよさそう。とはいえ、ストーリーや人物像に上手く笑いを乗っけているような気がする。序盤の千葉の演技からして、あぁ気軽に楽しめばいいんだな、なんて気がした(まぁそんな立ち上がりでもシリアスに流れてくれても良いけど)。

    西森がかわいい変わった女の子という面だけでなく、腹にブラックなものを若干抱えていたのがよかった。ラスト、青山君をあんなふうにふってくれてよかった。
  • 満足度★★★★

    下北沢あたりで一番面白い劇団って。。。
    下北沢で一番面白い劇団という台詞に惹かれて、チケットプレゼントに応募させていただきましたところ、ご招待をいただきましたので、本日観劇してきました。正直、下北沢でお芝居をみたのは初めてでしたが、いろんなところに笑いのツボがあり、105分間、楽しませていただくことができました。特に主演の女優さんの明るく溌剌としたところがが印象的でした。有難うございました。また機会があれば、観劇させていただきます。

  • 満足度★★★★

    みた
    ふざけた話に見えて、作者のロマンチシズムが選曲やせりふ回しにちりばめられていた。笑いを狙ったところよりむしろその辺りが好き。

    表情や動きが豊かな役者が何人かいて、彼等彼女等に物語が助けられていたように思う。物語がなんだか惜しい。時間も少し長い。
    ただ、自分なりのものを作ろうともがいているように見えて、次回以降がどうなっていくのか気になる。
    期待を込めて☆多め。

    ネタバレBOX

    10年後の青山はもっと早いタイミングで出した方がいいように思った。感情移入の度合いがちがってくる。
  • 満足度★★★★

    非常に楽しい公演!!
    私は非常に楽しめた!!
    お馬鹿な内容であるが、それが徹底しており楽しいし、笑えた。
    やりたい放題の内容だと思った。きっと出演者も楽しいのでは?

    ちなみに、ヒロインの細井里佳さんが役柄に非常にあっていた印象!
    あとはネタばれで。

    ネタバレBOX

    ストーリーは夢落ち(笑)。
    青山君はヒロイン(細井里佳)に最後に振られる(笑)。
    でもストーリーはそんなに重要ではない。

    ヒロインの気持ちを表すときに流れる曲が楽しいものばかり。
    (パフィーやジェンカ等)

    全体的に楽しかったが、蓮舫ネタが特に良かった。
    「何ですか、この踊りは!あなた必要ですか?」といった
    観劇者の感想を代弁するようなツッコミ(笑)
  • 満足度★★★

    劇団初見!
    観た!体感したし楽しかった。渚3号だろうがホノグラムだろうが夢オチだろうが、いろんなものが溢れだすようで面白い。終演後挨拶でいきなり振られた篠原さんが可愛い。

  • 満足度★★★

    ゆる~い喜劇?
    そうですね・・・非常にゆるい感じで、一応筋みたいなものはあるのだけど、
    まあそれは大したものではない(と思う)。
    脱線も多いし。

    ただまあ、ギャグで笑っているのは「お知り合い」という感じで、
    関係者がいない人間にとっては、それほど笑えるものでもなかった。
    正直、105分というのはちょっと長すぎで、
    段々硬い椅子座っているのが、おじさまには苦痛でありました。
    一番上の向かって一番左だったもので、
    頭のすぐ左に太い電線が通ってましたし。

    この日、私は、チケプレで伺いました。
    満席でチケット完売は良いことですが、
    チケプレ+当日券は開園5分前でないと入れないというメールが、
    当日の午後来ました(メールを見られない人もいたのでは)。
    それで、5分前で残っていたのは、一番後ろの硬い席か、
    一番前の小さいパイプ椅子席だけだったのです。

    もちろん、お金を払っている方を優先することはある意味当然ですし、
    チケプレで観せて頂けるのはありがたい限りですが、
    う~ん、ここまで差をつけられた公演というのも初めてなんでね、
    ちょっとなあ、という気もしました。

    話は脱線しましたが、まあ暑い中、ゆるーいものを観たい方にはいいかも?
    女子大生が可愛かったので、3Pにします。
    (そうそう、主人公は青山君ではなく、彼女なんですよね・・・)

  • 満足度★★★

    楽しかったです
    ストーリーはやや無理がある感じでしたが、登場人物の中では猫がダントツに良かったです!

  • 満足度★★★

    楽しめました
    ダラダラでノーテンキに楽しめた芝居でした。くだらないと自虐的に言いながらも、ネタを絞り出す製作陣の努力を感じます。しかし細井さん実にカワイイ。

  • 満足度★★★

    新感覚、くせになりそうな楽しさ。
    初見の劇団。

    不思議な感覚の芝居。最初はこの劇団特有の笑いの質についていけず置き去りにされた感じ。途中からようやくそのゆるい笑いが身体になじんできた。これは意外と癖になるかもしれない。

    次回公演を観るとはまるかもしれない!

    ヒロインの細井里佳が相変わらず素敵だった。この物語は細井里佳版不思議な国のアリスだ!

  • 満足度★★★

    何かが残った
    なんと表現すればよいか悩むところですが、とにかくやりたいことを全てやってしまおう、という気概は立派です。くだらないことは真剣にやるからこそ価値がある。いえ、価値や意味など求めていない、ということもよくわかります。
    あらん限りのネタを入れ込み貪欲に笑いを取りに行き、そしてほんの少しのせつなさを漂わせるというのは、昔よく見られた小劇場演劇のようでもあり、懐かしささえ覚えます。ただ、笑えたかというと、笑い切れなかったというのが正直なところです。あと少し何かがあればもっと笑えたはずなのですが・・・。前説では「何も残らない」と言われましたが、かえって何かがひっかかるように残りました。
    また、役者さんの演技がどうしても表面的に見えてしまい、せっかく用意された刹那さが生かし切れなかったのが残念です。全体的に大声を張り上げる芝居が多く、それが続いてしまったがために単調に感じてしまいました。

    ネタバレBOX

    個性豊かな役者さんが揃ってはいたのですが、登場人物が多く二役目、三役目の整理がつかなかったのか、ややわかりにくいのが難点です。
    今回たまたまそうだったのかわかりませんが、役者さんの演技が感情から来るものではなく段取りから来ていたようで、それがこちらの感情移入を妨げたのではないかと思います。
  • 満足度★★★

    みてきました
    観劇しました。もうあの手この手で笑わせてこようとする熱がすごい。たぶん見逃してる面白ポイントがいたるところにあるんだろうと思う。ストーリーよりも笑いにおもきがおかれているのがわかるから、コメディが好きな人にはおすすめですが、そうでなければ長く感じてしまうかもしれません。

  • 満足度★★★

    細井さん綺麗
    なるほど、こういう傾向なのね、と。好き嫌いはでるかも、と

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