シングルマザーズ 公演情報 シングルマザーズ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.0
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  • 訴えたいものがあってこそ
    シングルマザーのおかれている現状についての憤りとかやるせなさとか・・・ストレートに立ち向かった作品だと思いました。

    もし、自分がそういう立場だとしたら、この作品見たら、ものすごく勇気をもらえるだろうなー。

    ネタバレBOX

    ブログに感想かいてます。
    http://l-project.jugem.jp/?eid=1129

    すごく個人的なことなのですが、4月10日という時期も観方にすごく影響した気がします。なんか、鼓舞される感じがしました。
  • 満足度★★★

    意義深い
    シングルマザーという問題に、正面から向き合い、隙も少なく完成度の高い作品だった。

    ネタバレBOX

    個人的には、演劇的というか、人間で見せる部分がもうちょっとあったほうが好きだ。
  • 満足度★★

    シングルマザーたちの苦労は分かったが
     『ら抜きの殺意』や『歌わせたい男たち』を満点とするなら、今回の『シングルマザーズ』はせいぜい50点。
     2002年から2年ずつ区切っての4場構成、「ひとりママネット」の活躍を段階的に描いていくのには適切で、ソツがない。しかしそれがどうにも“教科書的”で面白くならない。ドラマが生まれてこない。シングルマザーたちが行政の不備によって苦労を強いられていることは分かる。勉強になるし、テーマそのものは面白い。しかしそれは「題材が面白い」のであって、「演劇としての面白さ」ではない。
     役者たちも、彼女たち自身の設定を説明するのに手一杯で、役者の演技としての面白さを発揮するには至らなかった。それが残念である。

    ネタバレBOX

     タイトル通り、登場人物は一人を除いてみな、立場は違うがシングルマザーたちである。舞台が一室に限定されて、そこでのやり取りで物語を紡いでいくのは永井愛の真骨頂を発揮する最強パターンになるはずだった。
     ところが先述した通り、ドラマがなかなか生まれてこない。一番の原因は、彼女たちはみな「母」であるのに、その対となる「子供」が全く登場しないことだ。場所が母親の仕事場である事務所であるから、子供が登場しないのは当然だ、というのは言い訳にならない。台詞でいくら「しんのすけがどうたら」と説明されても、子どもたちは「ゴドー」ではないのだ。いないことで存在感を観客に感じさせるキャラクターではない。事務所に来ちゃいけないと言われていたのに来てしまった子どもの一人や二人は登場させないと、観ているうちに、この母親たちには本当は子どもなんていないのではないか、けれども子どもがほしくて、子どもがいるふりをしている、そういう「ごっこアソビ」をしている哀れな狂った女たちなのではないか、「あのしんのすけが」「あのしんのすけが」と名前ばかりが連呼されると、だんだんそんな気がしてくるのである。
     黒一点、「夫」の代表である吉田栄作は登場しているだけに、子どもの不在は余計に目立つ。子役を全国ツアーには連れて行けないという事情があったのかもしれないが、それは観客のあずかり知らぬところである。子どもを出せなかった時点で、この戯曲は明らかに失敗したのだと思う。
     俳優たちも、その真価を充分に発揮したとは言えない。もともとの公演は、もっと小さい劇場で行われていたのではないだろうか。まどかぴあの広いステージでは、いきおい全員が声を張り上げざるを得ず、それが演技を不自然なものにしてしまっている。根岸季衣ですら“わざとらしく”見えてしまうのだから、事態は深刻だ。沢口靖子は美しいが、美しさだけで舞台を“持たせる”のはいささか苦しい。何らかの形で、美人役者は“崩す”“癖を付ける”ことをしないと舞台では映えないのだが、それが殆どされないものだから、舞台上の印象は「なんだか小さい人がいるなあ」で終わってしまう。笑いを担当する枝元萌に、完全に食われてしまっている。
     唯一、沢口靖子が輝いたのは、吉田栄作がDV被害者を装うウソを見抜くシークエンスで、そこはまるで『科捜研の女』を彷彿とさせるミステリー的な興味を感じさせていた。そういう“ちょっと変わる”異化作用、緩急のリズムが作られていれば、この戯曲は「シングルマザーの勉強になって面白かった」芝居ではなく、「シングルマザーを扱った面白いドラマ」になっていたと思う。 

  • さすがの二兎社
    社会的な話題を扱いながら、ちゃんとエンタメ作品に。沢口靖子はかわいいなぁ。

    ネタバレBOX

    個人的にはあんまりぴんとくる話題じゃなかったのですが、むしろDV夫の吉田栄作に共感してしまった自分はやっぱりダメ女。
  • 満足度★★★

    芝居としての評価は・・・
    シングルマザーたちの苦労、DVの問題、母子加算などとの闘い・・・、とシングルマザーたちを襲う問題を年代を追いながら見せてくれて勉強にはなった。

    だが、我々は勉強をしに行ったのではなく芝居を観に行ったのだ。

    芝居として考えると、役者たちのほとんどがオーバーアクトでつまらない。
    そんな中で、枝本萌はコメディリリーフを上手くこなしていた。

    脚本も永井さんとしては下の部類だと思う。

  • 満足度★★★★

    感動
    淡々とすごいテーマを演じているな〜と。
    おそらく彼女らは血を吐く思いの日々を送っているのだと思う。
    DVに悩む女性たちは自分のことより子供に思いを馳せるんだよね。
    永井愛さん、ほんとに自然体で演ってくださってありがとう。。。

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