コスモポリタン 公演情報 「コスモポリタン」の観てきた!クチコミ一覧

★ 満足度の平均 ★ ★ ★ ★ ★ 3.2
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  • 実演鑑賞

    平安さんが演るはずだった役、てっきり姫志望かと思ったら、実は漫画家志望かあ。
    平安さんの姫志望役を見たいと思ったので。

    ネタバレBOX

    沼袋さん役が知り合いに似ていたから、もしやと思ったけど、別人だった。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    本団体さんは旗揚げから結構拝見させていただいてます。毎回思うのですが、少し不思議な演出で、でも、大事なことも散りばめられていて、他の団体さんにはない独特の感じだなぁと、いつも思います。主演の中村さん不思議感も一層出ていて、私は好きです。今回はちょっと少しだけ平坦な感じがしました。でも、面白かったです。また次回も頑張ってください

  • 実演鑑賞

    若い頃の閉塞感やら焦燥感やらを思い出しちゃったよお。
    苦しかったなあ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    独特の世界観というか、不思議な舞台でした。
    ストーリーは分かるような分からないような・・。
    私に分からないだけで、将来の夢を持った若い世代、何になりたいのか悩んでいる世代には響くのかなと思いました。
    役者さんは皆可愛くて、一生懸命さも伝わり、好印象でした。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

     ヒロイン・ソラは、

    ネタバレBOX

    宇宙の涯へ行ってみたいという漠然とした想念を抱えている女子高生だが、それを具体化する為に何か宇宙に関する情報を得るとか、宇宙の生成や構造、そこで働く様々な力、そしてそれらを理解し具体化してきた研究の基礎となっている物理的諸理論等は一切知らないという設定になっており、ソラ同様宇宙の涯へ行くことを夢見る転校生で優秀なあかりも、卒なく諸疑問に応答するも一切具体的な科学的理論は開陳しないという書き方をすることによって、ひとまず演劇的破綻を回避すると共に、作品としての具体的リアリティーを成立させることができない。一見したたかな戯曲作成法だが、勉強不足が明らかである。
     面白いのは発想で、惑星をゲットしその惑星に住んで宇宙航行をしようという、重力も航行に必要なエネルギーや航法も無視した子供っぽい着想である。同時にその惑星ゲットは缶コーヒーに付いている応募券を集めて応募し当選すれば惑星が貰えるという奇天烈なモノ。とは言え学校生活に於ける締め付けや有象無象の反駁を恐れる余り押し付けられる諸規制の耐え難さから逃れたいという強烈な欲求が見て取れ、その辺りの耐え難さや理不尽、バカバカしさを日々経験させられている我々日本人には納得のいく背景がある。自分の高校時代のように激動がスパークに結びつき大切な友人が自殺するようなことが多発し、自分たち自身も数々の運動に関わって傷ついたり大怪我を負ったりしつつも何か生きているヴィヴィッドな実感とニヒリズムや、自ら抱え込んでいた二律背反と格闘する時代ではなく、時代の革新的な変革とそれが社会や人間そのもの、環境に与えるものを情報の捉え方や節理を考えもしない人々は正確に捉えにくくなり、己の主体自体が雲散霧消してゆくかの如き時代にあって、厳密で正確な認識を目指すこと自体が困難なのであろうことは容易に想像できる。そういった世相感覚は可成り反映しているとは観た。一方、惑星に乗って宇宙の涯を目指す住人たちは、世代を重ねて航行してゆくのだが、男性は殆ど居ない。当然遺伝的な問題が出来する筈なのだが。まあ、IPS細胞を用いてコピーを作るなど観客の知識に頼って丸投げしていることは予想されるものの作品としての自立性は弱い。演劇という表現手法が、登場人物に代表される多くの人々を代替するのは常識であることは承知しているが、今作の設定では代替されるべき諸個人と実際に登場している人物たちが必然的に繋がる要素が一切ないから以下のようなことも書きたくなる。一般に絶滅を危惧される生物が遺伝的悪影響を被ることなく後代に生き残る為に最低必要とされる個体数は80であるから、こういった点の問題性に一切触れていない点も余りに非科学的でリアリティーに欠け観客に納得感を持たせることが出来ない原因となっている。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2023/05/25 (木) 19:00

    本ユニットは4回目。切ないファンタジー。(3分押し)87分。
     女子校生の中井かなの夢は「宇宙の果てを見てみたい」ということ。転校生の沼袋も同じ夢を持ってることを知った中井は…、の物語。本ユニットは女子高生の物語を扱うことが多く、本作も女子高生役の8人の夢を語って進むが、今回は軸になる中井に感情移入できなくて、ちょっとピンと来ない感じが残念だった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    鑑賞日2023/05/24 (水) 19:00

    90分。休憩なし。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    あなたは将来 何になりたいの、夢は…といった子供の頃に聞かれたり、文集等に書いた記憶がある。一人の少女の「宇宙の果てを見てみたい」、そんな思いを誰かに話して夢物語を共有したいが…。
    何世代にも亘って 友達の なりたいもの、夢と対照させて紡ぐが、時代感覚は敢えて変化させない。その過程は、夢を持ち どのように実現させるか、そして それは職業なのか具体的な目標なのかを自問自答するような描き。

    少女の心情は何となく分かるが、<演劇>として どう表現するか、その試み挑戦しているかのような。表層的には楽しめもするが、意図しているところは 手強く難しい(伝えてナンボのもん)。
    前作「真っ赤なブルー」同様、物語として紡ぐには、少し難しいような独特の世界観を表現しようとする。そして何となくではあるが肯いてしまう、もしくは共感する、といった妙味を持つ作品。

    さて キャストの役名(苗字)は、西武新宿線の駅名になっているが…。
    (上演時間1時間25分) 

    ネタバレBOX

    舞台装置は 中央に階段がある黒壁、その前に3つずつの椅子が2組、上手下手に箱馬が1つずつあるだけのシンプルなもの。上演前は緑色照明で森の奥、木陰といった雰囲気を漂わす。

    物語は、夢落ちでも 劇中劇でもない 現実世界を表出している。高校の進路相談、その三者面談を数日後に控えた授業風景から始まる。ボッーとしている主人公・中井ソラ(中村透子サン)は漫然と「宇宙の果てを見てみたい」と思っていたが、その思いは誰にも語っていない。友達は弁護士・ミュージシャン・画家といった職業を目指すグループ、他方、お姫様・インフルエンサー・金持ちといった漠然とだが目標を掲げるグループがいる。どちらにしても具体的な対象(夢)があり、その実現に向けての行動も示せる。

    何世代に亘っても夢を実現させる、と実現が困難と判断し気持に折り合いをつけるか。意志と妥協の鬩ぎあい。例えば難関試験への合格=当面の目標と定めた時などが該当しよう。それを2つのグループの夢・目標で対比、叶わない時の言い訳=自分の努力が足りないから、もともと素質がないといった逃げ道を作る。が、それも大切。心情的には分かるが、明確なメッセージとしては伝わらない(感情移入できない)のが憾み。

    演出としては、ゴム縄を色々な形に変形させ 心象風景を作り出す。色彩ある回転照明、色花吹雪、アップテンポな音楽で心地好く観せる。夢・目標を語る女優8人が生き活きと、また苦々しく 苦悩する。それを見守るような担任女教師と臨時の男性教師、その少し距離ある存在が妙。
    次回公演も楽しみにしております。

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