リュウカデンドロン 公演情報 リュウカデンドロン」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.1
1-8件 / 8件中
  • 満足度★★★★

    「ライトな桟敷童子」?
    昭和の香り、サーカス小屋の持つ独特の雰囲気、「美しき天然」が持つものと同種の華やかさともの哀しさなどがよく出ていて、時流に抗うことができずに押しつぶされる庶民(?)を描いているところなど「ライトな桟敷童子」という感じ

    ネタバレBOX

    終盤で13年前の場面から一気に(劇中の)現在へ飛ぶ時の超短時間で無駄のない転換や、その後の強風に煽られるテントの表現などはいかにも演劇的で巧いし、リアルなテント小屋系サーカスの舞台を再現した装置もステキ
  • 8月19日(日)M
    明るいアングラ

  • 満足度★★★★★

    役者って…やはりカッコイイ!
    役者と美術と脚本と音楽が、凄くマッチしておりました。
    役者をカッコイイと思えた舞台でした。
    目頭が熱くなった芝居は久しぶりです。
    半分泣いている状態だったので、
    終演後に主宰の赤澤さんに挨拶をしたときには、
    ホントに挨拶しかできずに勿体無かったです…。

  • 満足度★★★

    においたつ
    においたつ雰囲気のある芝居だった。
    はじめは何が始まるのかわからずちょっとついていけなかった。
    でも後半、はやみ役の板垣桃子さんの演技に釘付け。
    団長の死体に愛を注ぐ姿がとてもいとおしく、美しい愛の形に思えた。
    彼の足を抱えていかないでという姿にほろり。
    最終回で役者の声が枯れていたこと、
    疲れが見えてしまったのがちょっと残念でした。
    きっと調子のいいときなら、もっと熱量のある芝居が見れたはず。
    次の芝居もまた見に行きたいです。

  • 満足度★★★★

    ラストシーンが好き
    板垣桃子さんの圧倒的な迫力と、屋台崩し(嵐によるサーカステント崩壊)のせいか、ラストは桟敷童子を見ているのかと錯覚しました。十分興奮させていただき、満足なのですが、黒色綺譚カナリア派的には良いのか悪いのか?

    止め絵のようなラストシーンが、幻想的で綺麗でした。

    ネタバレBOX

    どうでもよいことですが、のぼりの「蛸入道」が「蛸人道」になってたのが、ワザとなのか単なる間違いなのか気になりました。
  • 満足度★★★★

    はたして、本間ひとしをキャスティングした意味はあったのか?
    という疑問が残る。
    けど、ストーリーはドラマチックで面白く、以下、ねたばれ行き。

    ちなみにこの回には渡辺いっけい氏が観に来られていた。

    ネタバレBOX

    もとの団長失踪(?)の「謎」に始まる、サーカス団の解散、女団長が持つ「謎」の秘密と、それを持ちつづけていたがために狂乱におちいっていくさま、それを見た団員の気持ちの団結がだんだんほどけていってしまう様、気弱だとばかり思われていた"兄"の一途な想いと豹変のサマ、などなど、人の持つマゴコロとイヤラシサがどんどん出てきて、見所はほんとうに多い。

    ただ気になるのが、本間ひとしの演じる支配人のココロノウチと行動。彼は秘密を知っていた筈なのに・・・。・・・。

    ちなみに、ショートカットな考えで、早々によそに埋め替えれば良かったんじゃないの?と進めていくと、この舞台、5分くらいで終わってしまうのでは、と。。。
  • 満足度★★★★★

    女は弱くて強く、しなやかに
    男はその周りをくるくる回るおばかなピエロ。すごくよかったです。クサイお話だけど切なく激しく熱く演じる役者さんたちがかっこいい。ぞくぞくしました。衣装の華やかさと音楽のピッタリ感もすばらしかったです。

  • 満足度★★★★

    サーカスの崩壊か再生か
    今までとは、また違った雰囲気のカナリア派。桟敷童子の板垣桃子が、思う存分アングラをやっていた。彼女の寄り目ファンとしては、あれが嬉しい。牛水里美の小柄な可愛らしさ、眞藤ヒロシの憎たらしさ、赤澤ムックの美しさ。そしてカタルシス。いつもに増して満員だった。指定席でよかったな。

    ネタバレBOX

    物語のバランスが危うく、下手をすると駄作にもなりかねない。がしかし、そこをギリギリの綱渡り。成功していた。感動作、赤澤がそう宣言してた事に納得。誰が主役かは、観客に決めろって事か。俺は少年・眞藤ヒロシに一票。

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