満足度★★★
印象派の絵画、的な
喩えれば印象派の絵画、混ぜ合わせることで新たな色を創るのではなく、色を並べて置くことによって新しい色や全体像を創り上げる、みたいな。
あるいはリニアに繋がっているアナログではなくデジタルな感じ?
再演あるかなぁ
初日にうかがいました。ツイートを見ると…2日目からだいぶ変わったらしくて、あ。これは再演して欲しいなぁ。とおもっちゃいました。
ロロは「旅、旅旅」と、再演の「―第三小学校」、そして今回と三回見ましたが自分の中では再演の「―第三小学校」が大ヒット。上演していく中で変化し〈成長〉していく劇団なのかなぁ、なんておもったので。
満足度★
何も匂わない
好きな団体なのでほぼ全作品みているのだが今回は過去最低といっていいくらいに不出来。脚本からも演出からも何も感じさせてはもらえなかった。ただ俳優は輝いていたがそれもやはり演出によるものではないだろう。他の方も新しいことに挑戦しているロロと評価しているが自分もそう思う。ゆえに今後に期待だ。満足度は手厳しいが、それは好きだからこそであり、次の本公演を楽しみにしている。
満足度★★★
グレートでワンダフルでファンタスティックで
初見でした。
タイトルに偽りなし、の内容でしたね。私は好きな世界観です。
ストーリー展開はもっと本当に空を飛んでいけそうな、突きぬけていけそうな感じがあってもよかったと思うのですが、いつもこんな感じなんでしょうか?
次、また観る機会があればもっとわかるかもしれません。
女の子がみんな可愛くってよかったです。
満足度★★★
飛躍への転機
ロロが新しい何かを模索しているような作品。ひょっとしたらさらなる飛躍への転機となる作品だったかもしれない。
もがき苦しむものが伝わってきたのも好感が持てた。役者が全力で役にぶつかっていたのも素敵だった。
満足度★★★
楽しい
週刊少年漫画のドタバタラブコメの実写版って感じ。結構ズバッと来るセリフなんかもあり、楽しいだけではない。ただ、中盤以降間延びした感じがあり、いろんな意味でどこに向かっているのか分からないため、いまいち話に乗り切れなかった。
満足度★★★
ファンタジーパンクの世界
ロロという劇団は今が旬!みたいな感覚が顕在する。それは若さを前面に押し出すアニメの世界感だったりする。使うセリフや行動はまさに少女マンガの中のようだ。
以下はネタばれBOXにて。。
んー・・・
う~ん・・・終始よくわからなかったかな~。学園祭の出し物を観ている感じを受けました。おそらく期待しすぎたせいかな・・。それとこちらの劇団初見だったし、観る人がみればすごいのかもしれない。あー、においをテーマにしてたってこともあって、僕が鼻炎だったせいで良さが伝わらなかったのかもしれないな。次回に期待。
満足度★★★
月の光
ロロは日頃好んで観ている会話劇では出会えないシーンを観るために通ってるんだなと気付いた。
「これはイイ」と見入るシーンが必ず一つはある。
物語や完成度に重きを置いて観ると失望するのかなぁ。
満足度★★★
スイート、エロティック、ファンタジック
ロロの魅力の、ドキドキするような台詞や動きはやはり顕在で、独特な世界観が楽しい。あと、毎回見るたび思いますが役者さんの体の張り方がハンパないっっ!!あんなに暴れて大丈夫なのだろうか。見てるほうは楽しませてもらってるけれども、楽日までケガがありませんように。
ただ本作は、ファンタジー色が強くて、すごく良いなと思うシーンと、ふと我に返ってしまうシーンが混在していて、過去作品と比べると今ひとつって感じました。好みの問題かもしれませんね。
満足度★★★★
様々な広がりを収めたひととき
作り手が舞台に重ねていくものを
知らず知らずのうちに追いかけて、
やがては圧倒されていくような感触があって。
なんだろ、
たとえばシャガールの絵の前で
想いを馳せるような時間がやってきました。
満足度★★★★
「若さ」は能力だと思う
「若い」、つまり、「今」に対して誠実に向かい合っている姿を観たように思えた。
それは、決してカッコよくなんかなくって、がむしゃらだったり、もがいていたりする。
カッコ悪いけど汗とかも流したりしてしまう姿だ。
満足度★★★★
落ちない
なるほど。なセリフがたくさん。だから「におい」が目ではみえてもにおって来なかった。たしかにタイトルに偽りなし!!応援したくなる内容でした。