くちびるぱんつ 公演情報 くちびるぱんつ」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.8
1-20件 / 57件中
  • 満足度★★★

    今後にも期待
    楽しめる内容でした。
    今後にも期待します。

  • 観ていた
    2011年
    9本目

  • 宇宙的
    可愛くて楽しい芝居でした。YMOがぴったりとマッチしていましたね。

  • 満足度★★★★★

    やっぱいいっ
    くちびるぱんつの意味は不明だが、まぢよかった。

    ネタバレBOX

    みどり人間桐ちゃんがメーテルなのが笑えた。さいごに、かんぴるさんが「足上げるう〜やつ」というかけ声をかけながら全員でダンスするのが印象的だった。「アッコのひとりでできるもん」は、おつかれさまの一言です。ネタに使います。
  • 満足度★★★★

    おもしろかった。
    CoRichのみたいをみて、チョイス。
    ポップかつおばかなテイストで、かなりたのしめた。おもしろかった。

    ネタバレBOX

    http://sakuteki.exblog.jp/12790257
  • 満足度★★★★

    理由がわからない
    でも楽しい。それは素敵なことだと思った。

  • 満足度★★★★

    おもしろい。
    昨年末に観た芝居で衝撃を受けた神戸アキコさん見たさの観劇。

    で、その神戸さんは「主役」ぽいのだが、前面に押し出した感じの主役ではなく、それぞれの場面の「つなぎ役」のような役割。

    それがヨカッタ!

    「宇宙人(?)」「地球人」「銀河鉄道人(?)」それぞれのキャラがばっちりたってたから、どの登場人物に主眼を置いてもおもしろかったんじゃないかなー。

    ボクは、神戸さんの助手のバナナ女&猫女に気持ちを持っていかれました(笑)

    多くの方が書いていらっしゃるように、舞台セットにはビックリさせられたなー。照明もよかった!

    そのセットで縦横無尽に走り回ったり、踊ったり・・・ボケたり。。。

    ストーリー云々じゃなくて、カラダで「感じる」芝居でした!

    いや~おもしろい!

    ネタバレBOX

    それにしても、役者さんたちの走ること走ること!

    みんなペースを崩さずに、一定の間隔を保って走っていたのには感心したんだけど・・・その中でも、去年見た芝居の中で一番「可愛いな」と思ったFさんが放つ「限界寸前オーラ」は、最高でした!笑



    それにしても、目の前でパンツを振り回されたときは、どのような表情にすべきか悩みました。。。

    たぶん、意に反してニヤけてたと思います。

  • 満足度★★★★★

    シンプルに面白い!
    現代の人々、30XX年の人々、宇宙を旅する銀河鉄道999の人々とそれに乱入した人々、という3つの物語が、途中から混在し絡み合って、ワケが分からないけど、ひたすら楽しい物語を展開する。大型ダンスシーンなどもあり、キャットウォークも舞台として使って動きも激しく、極めて自由で大きいのに、主張はない、という、若さが良い意味で爆発した舞台で、楽しい時間を過ごさせてもらった。東大劇研時代の野田秀樹はこういう舞台をやっていたなぁと思い出してしまった。

  • 満足度★★★

    劇場を広く使いすぎたか
    宇宙を漂う家族の話なのか、はたまた地球を守る話なのか、宇宙で迷子になってる話なのか、どれがメインの話しかつかみ辛いところはがちょっとあったり、前作に比べ、ちょっと客席に伝わってくるパワーが弱い感じはしましたが、面白かったです。

  • 満足度★★★★

    全力で走りまわる
    姿の、気持ちのいいこと。
    ぬいぐるみならではのわくわく感。
    うわー、たのしいいい。

    たぶんデトックス効果があると思います。

  • 満足度★★★★

    楽しい!!
    SFとぐるぐる回り…、元気さとともにあらすじがあって、とても良かったです!

    ネタバレBOX

    100年後と現在が同時に出現したり、設計図を通して現在と未来が繋がっていたりして、いつもの走り回る”らしさ”に不思議な出会いと出発が加味されて楽しくて、とても良かったと思います。

    地球防衛隊の隊員のうち、一人ぼっちの野良猫が車型ロケットに同乗して出発するのに対し、家に帰りたがらないちょっと冷めた女子高生が受験も家族もあるので宇宙に行かないと決断するというとても現実的すぎるくらいの結末になぜかほっとしました。
  • 満足度★★★★

    ついに
    狭い部屋の一室から地球の裏側をへて、宇宙までいっちゃいましたね〜!!
    毎回パワーと次回はどんなものが観れるのかの楽しみをもらってます。
    これからもステージでも起きてた風を吹かしちゃってください。
    期待してます!!

    ネタバレBOX

    またまた桐村さんがやってくれましたね〜。
    ただ神戸さんの面白さが若干フィットしてなく感じたのが残念でした。
    (モグラの時が最高だったので....)
    あと、今回は長瀬さんの出番も控えめだったのも!
  • 満足度

    バカ騒ぎ
    YMOとか999とか序盤ですでに白旗あげました。元気いっぱい!めっちゃ楽しい!的な空気が満ち満ちていましたが、子供のバカ騒ぎにしか思えませんでした。神戸さんは好きです。

  • 満足度★★★

    群舞!
    ダンスシーンが素敵。&さんのキレが良い。今後メーテルを見ても「緑」の桐村さんにしか見えないのが残念(笑)

  • 満足度★★★★★

    楽しかったー!
    去年の15 mituntes madeで、ロングバージョンも観たい(この勢いはどうなるんだろう?)と思って観に行ったら、ショートでもロングでも勢いが変わらないのにびっくり。
    若いっていいなー。
    もちろん、若い=拙いってことじゃないです。
    若さの良い面が十二分に発揮されていて、元気もらえました。
    好き嫌いは分かれそうですが、私は大好き!
    衣装がまたカラフルで可愛いんです。
    女子も衣装が可愛いのはもちろん、男子の衣装まで可愛いのって珍しい。
    当日パンフ(ちらし?)見たら、衣装担当の名前がなかったので出演者全員で考えてるのかな。
    衣装センスもとても良かったです。
    今回は、Corichのプレゼントで観劇しましたが、次回はちゃんとお金払って観に行きます!

  • 満足度★★★★

    SFナンセンスコメディ
    複数の流れが次第に加速して行き1つにまとまるクライマックスは快感。
    また、ロマンティックだったり哲学的だったり、天文学を語ったりなダイアログで鎮めて静かに着地する終わり方も心地良い。

  • すげーイージー。
    難しい事は考えなくていいし集中力も使わずぼーっと観るのに最適。スポーツで例えるなら卓球だったかな。温泉に行った時にうっかりやっちゃう卓球。そういうテンション。娯楽。飲食店で例えると言うと、新メニューが出たばかりのファミレス。

    ネタバレBOX

    どうでもいいけど、猪股さんは台詞の半分がゴンタコスだったんじゃ…?
    先に観た知人から物語がないって聞いてた。確かにそうなんです。観てて楽しいけど序盤からしばらくは「これがこうならないとこうだ」という最重要な本筋はないまま、色んな人達がきゃっきゃしてる状態。アトラクション好きに受けの良い演目な印象があった。でも2時間の演目だったらまず沈没してる。そういう意味で今回はベストな上演時間だったのでは。個人的には気楽に観られたし若くてポップで好き。だからこそ年長者の感想が知りたい。いっつも劇場で見かける観劇おじさんじゃなくて、彼らの親世代とかもっと上の方はどういう印象を得るんだろう。
    それとはまた別の目線なんだけど、これだけ若さ溢れる座組みのこの演目をシニアの座組みでやったらどうなるのかも観てみたい。おじいちゃんおばあちゃんが「パンツパンツパンツ!」とかやってたらオレ絶対爆笑するわ。
    王子小劇場新年会のダイジェストは実はきっちり首尾の抜粋だったのね。
  • 満足度★★★

    元気いっぱい
    楽しいね!

  • 満足度★★★★

    次も楽しみだ
    ストーリーは二の次にして、楽しんだわ~、できればリピートしたかった。
    出演者もすっかりぬいぐるみテイストに馴染んでたみたい。
    ああ、あの役者さん、あんなに走れるんだね、というのも見れてよかった。

  • 満足度★★★★

    広がり収まる中で・・・
    不思議な広さと
    身近な感覚が、
    宇宙のごとく広く使われた劇場を満たして。

    あれよあれよという間にとりこまれてしまいました

    ネタバレBOX

    劇場の奥に客席を組んで
    ロビーまでを舞台にして・・・。

    1000年の物語をご都合主義でお送りしますという宣言は
    おっしゃる通りで、
    下世話な話と時間の広がりがごった煮のように展開していきます。

    個々のエピソードのルーズさが
    なにげに楽しい。
    パンツのやり取りから
    乾燥機やトイレの修理までが
    巡り合わせという感覚、
    いい加減がふいごのように働いて
    物語に勢いが生まれ展開していく。

    しかも、そのご都合主義が観る側に馴染むのですよ。
    銀河鉄道の切り取り方や
    「イメージが違う!」というお約束のつっこみも
    地球防衛軍のゆるさやいい加減さも
    なにかとても観る側に
    馴染んで当たり前のごとく惹かれる。

    シーンそれぞれの空気が
    ちゃんとふくらんでいるのがよい。
    役者たちの台詞のタイミングや動きにリズムがあって
    ちょっとしたぼけ・つっこみなどが
    使い捨てられずに舞台の温度につながっていく。
    それらの重なりもしたたかで
    観る側がゆだねられるような安心感があって。
    その安心感があるから
    繰り返される舞台上の疾走が
    ガタつかずたまらなく心地よいのです。

    でも、それだけではないこの舞台・・・。
    終盤、エピソードたちが一つによりあわされて。
    記憶や刹那の感覚の
    その場所にすっと納められていく姿に
    心を奪われてしまう。
    ジャングルジムのひと時が
    時間の流れに置かれるなかでの
    切なさにすっと染められる。

    走り続ける姿や、過ごす時間が
    観る側の日常の立ち位置と重なって、
    その感触から見える
    観る側自身が抱えたもの過ごした時間を
    やわらかく揺らしてくれるのです。

    整然としていないいろんなことや
    想いの中でのふくらみが
    ジャングルジムに納められて
    リフトオフしていく感触に
    わくわくと心を満たされて。

    終演時には
    役者たちのフィジカルながんばりや
    ラフにも思える設定の中での
    とても滑らかな高揚のなか
    1000年にまで伸びる時間軸のなかにおかれた
    一抹の孤独に染められている。

    なんというか、
    癖になるような時間、
    終わってみればかなりすごい。

    前回公演同様に
    次も観たい感いっぱいで
    劇場を後にしたことでした

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