満足度★★★★★
面白かった
出演者それぞれの個性がしっかりしていて素晴らしかった。また、観る前は、時間が短いのが懸念でしたが、そんなことは全くありませんでした。
満足度★★★★★
今回も素晴しい仕上がり
パンフによると、高評価の口コミはほしいけどネタバレはNGということらしいので、「とても面白かった」とだけ書けばいいんでしょうか?(笑)
これは戯曲自体がよくできているので、配役がよければ悪くなるはずがない作品で、何度観ても、そのつど面白いのです。
私、今回でこの作品を観るのは4回目ですが、配役がとてもよかったと思います。
本荘と東根がネックなので、この2人の役者がよければ、かなりよくなるわけで。今回の2人はパーフェクトだと思いました。
女優としての葛木さんを見るのも楽しみだったけど、この役は私がいままで観たなかでも葛木さんが一番合ってる気がした。
この戯曲、4度ともニュアンスが違っていた場面はラストシーンで、演出家の個性を出しやすい場面なのでしょうか。
今回のラストも素直でよかったと思います。
劇団としては初見なので、今後、この劇団のオリジナル作品も観てみたいです。
ネタバレはNGコードに無関係の意見を書かせていただきます。
満足度★★★★
適材適所ですね
70分という短い時間にも関わらず、波とスピードがあって楽しめました。脚本は他劇団さんの既出作品で、なんとなくコイツだなと解ってわしまいますが、それでも役者さんがいいからでしょう、ちょっとドキドキしながら展開を見守り・最悪な状況下でも下らない事を言ってしまう、弱さに声にだして笑ってしまう。深刻な内容だけど、スッキリした後味でした。最後のポイントは言わなくてもいいかな?と思いましたが、6人の役者さんそれぞれ良かったです。葛木さん久しぶりに見たのですが、アナウンサー役がハマッてました。佐藤みゆきさんもメインが続いていたので、今回は伸び伸びなのか?可愛らしかったです。瀧川さんはいい役でした、主催さんだからですね。満席じゃなかったのが勿体ないです。
満足度★★★★
この座席は
なんだか、緊張するのですが、この作品では、登場人物に、感情移入し易く、私も会議に参加しているようで、良かったです。いざという時の、仲間意識や、人の優しさの意味や価値が、見えた作品だと思いました。***ネタバレは、ネタバレ注意報?が、でているので、個人的な感想のみです。
満足度★★★★
キャラを楽しみ物語に惹かれる
キャラクター達から醸し出される雰囲気がキュッと実存感を持って魅力的。ボディをしっかりと持っていながら、一方で会社帰りや休日にサクっと観に行きたくなるような良作でした。
満足度★★★★
ありそうな話
リストラする上司を1人選ばなければならないという設定。いかにもありそうな話。役者さんそれぞれが、うまく演じていてシビアな内容をそれなりに表現。
中身については詳しく語れないが、リアルでちょっと、心に突き刺さる作品
満足度★★★★
身につまされつつ、笑った
何しろ、自分の以前の職場が舞台。そして、我が家の長い間の生計を支えた業界が舞台なので、何となく、似たような、状況設定や、人間描写に思い当たること、盛りだくさんで、ずっと、当事者気分で、成り行きを注視してしまいました。
脚本のレベルが高く、説明台詞や、回りくどい表現がないのが、とても心地良い観劇体制を整えてくれます。
瀧川さんは、ご自身も重要な役を演じながら、よくあれだけ、ナチュラルに役になり、尚且つ演出も冴え渡り、かなりの才人だとただただ感心!!
知り合いの誰かにいそうな各キャラクターを、各キャストが、皆さん、実にそつなく演じられて、大変クオリティの高い舞台でした。
満足度★★★★
コメディかと思いきや
劇団初見です。フライヤーを読んだ時から、これは面白そうだから観に行こうと思っていました。
最初は上演時間が短いのでちょっと気になりましたが、全然短くなかったしちょうどいいですね。脚本が良かったし、6人の役者さんがそれぞれ魅力的でした。
コの字型の客席に最初はどこに座ろうか迷いました。一番観やすいかなと思って座ったのに、最初にいきなり机の位置を変えられてしまったので、これじゃ背中しか見えない役者さんが出るなと心配していましたけれど、スタッフさんが言っていた通り、どの席からでもよく見えるように演出されていました。物語が進む中でさまざまな動きがあり、ちゃんと6人の役者さんを観ることができました。
コメディ要素もあったけれど、最後の展開では泣きました。ハッピーエンドにはなりにくい設定ですけど、最後は少し救われました。
この脚本はオリジナルではないのですね。七里ガ浜オールスターズのオリジナル作品だとどんな感じの舞台なのか気になります。
満足度★★★★
俺の屍を越えていた。
同時期にテアトルエコーでも、
屍を越えて行ってたらしいが、
こちらを観にいけて良かった。
登場人物も役者も、
ちゃんと屍を越えていた。
満足度★★★★
前半と後半の対比が鮮やか
70分間のリアルタイムで描く「ある会議」の内容。
決断を回避できないかジタバタするユーモラスな前半と、熱血&感動系に転ずる後半の対比が鮮やか。
また、観逃した過去の配役や今回の中でのシャッフルなど思い浮かべながら観て面白さ倍増。
満足度★★★★
GOOD!
観てよかったと素直に思えた作品。もうちょっと長くてもいいのにと思ったが、1時間の会議のお話なので、70分が適当なのかもしれない。素敵な役者さんが揃った公演でした。わざわざ日曜日に行った甲斐がありました。
満足度★★★★
見逃さなくて良かった
リストラがこのように語られる作品の存在を知り嬉しく思いました。今回のキャスト6名は皆様個性豊かでステキでした。今後それぞれの活躍が楽しみです。また観に行きますよ。
満足度★★★★
なるほどそういう意味でしたか。
「俺の屍を越えていけ」なるほどそういう意味でしたか。
全体的には観やすく、笑いもあり、落ちもイイ。楽しめました!
「俺の屍を越えていけ」は有名な脚本だったのですね。
知らなかった。勉強になります。
先週テアトルエコーの前を通ったら同じタイトルのチラシが
あって気になっていたので。
今回は気になる『葛木英さんと佐藤みゆきさん』目当てで観に。
佐藤みゆきさんはこの手の役が本当にうまい。
葛木英さんも艶のあるいい声でピッタリだった。
2人はもちろんの事だが、
先日観た箱庭円舞曲の須貝英氏も…おもしろいなぁ。
野口雄介氏と主宰の瀧川英次氏の熱いやり取りは泣けました。
浅野千鶴さんのあの鼻歌も良かった。
ネタバレNGとのことだと…こんなかんじでしょうか。
そうそう、PM20:00開演はサラリーマンにやさしくて
すごくうれしい。この時間だと平日でも観やすいな。
満足度★★★★
おもしろい!!
現実なら笑えないと思うんですが、とにかく笑えた!
「ある事ない事」書いてうやむやにできるほどの腕は持ってないので、詳しくは書けませんが。
佐藤さんのかわいさとか、瀧川さんの胡散臭さとか・・・。
意外な結末でしたが、後から「そういうことだったのね」って納得。。。
とにかく観て!
満足度★★★★
脚本力<役者力
ウワサ通り、秀悦なホン。
こまごま、リアル。
でもそれ以上に、手を出すユニットによっては
火傷しそうな脚本。
これ、意外にむずかしいなぁ。
拘ったキャスティングがとてもよく映えていました。
最後には涙。
いいお芝居でした。
満足度★★★★
プロデュース公演の鬼門がっ!?
「良い役者が集まっているのに何だかなぁ。」
と思ってがっかりな仕上がりな作品が多いプロデュース公演ですが...、