期待度♪♪♪♪♪
劇団の描く世界に共感できる
空間ゼリー関連の舞台は結構観てるけど、本公演を観るのは「今いつ」で2本目なのかな…
脚本家のつぼふみが描く世界に共通するのは、人と人とのコミュニケーションの難しさというか、そこはかとなく感じる疎外感だと思う。
そんなところが、私の心にグサッと刺さるんすよ。
すごい楽しみ。
期待度♪♪♪♪♪
要チェックや!
空間ゼリーさんの1年ぶりの本公演。
本当の小学生も出演する小学校を舞台とした今までに観たことがないような設定が本当に楽しみ。
最低3公演以上は観たい!!
期待度♪♪♪♪♪
ファッショナブルで号泣 坪田脚本家
空間ゼリーさんを知ったのは、今年6月の舞台「ファッショナブル」からです。私はいち素人なのでうまく表現できませんが、単なるアイドルの舞台(モーニング娘さんスミマセン)と油断していたら、思い切り泣かされてしまいました。主役の高橋さんの好演もありますが、台詞の一つ一つに大切な意味がこめられていて、それが本当に女性の気持ちそのものであったり、父親に素直になれない表現や、女が意地を張らなきゃいけない時の心、そして天国の母へ泣きながらの問いかけの言葉「・・・おかあさん!」。 ストーリー云々よりも、こんな繊細な台詞書いてる脚本家さんって?って調べて初めて坪田さん、そして空間ゼリーを知りました。
そんな坪田さんが力を入れた空間ゼリーの本公演。期待しています!
それと・・・今回の舞台「今がいつかになる前に」にはもう一つ楽しみがあって・・・それは土方穂乃花ちゃんという女の子が出演すること・・・。ファッショナブルで本当に泣かされたのは、実はこの子の最終公演日の挨拶だったりして、私のまわりのお客さんも、大勢の方がこの子に泣かされました。感受性の強い子で大きな瞳にひきつけられました。どうゆうお芝居をするのかたのしみです。
期待度♪♪♪♪♪
タイトルに惹かれました。
空間ゼリーの観劇暦はそこそこ古参と思います。
ただ、こういうシンプルなタイトルにあまり覚えが無かったので、とても惹かれました。
実は伝えたいことはシンプルで普遍的な劇団からの(主催である脚本家さんからの?)メッセージを、ストレートに表していると思います。又、そういう芝居を期待します。
期待度♪♪♪♪♪
小学生3人の演技が楽しみ
1年ぶりの本公演楽しみです。
脚本を書かれる坪田文さんは、去年から今年にかけてBS-TBSの丹羽多聞アンドリウプロデューサーと組まれて
「恋するハローキティー」「ファッショナブル」「おばぁちゃん家のカレーライス ~スマイルレシピ~」など、
優れた芝居を書かれていて、今回も期待大です。
劇団員の方はもちろん、チラシ表面上部に載っている客演の小学生3人の演技も見逃せません。
右の竹内朱莉さんは2度目の舞台ですが、確実な演技が出来ます。
真ん中の工藤遥さんは初舞台ですが、ステージ度胸は満点です。
そして左の宮本佳林さんは、引き手あまた(今年だけで舞台が3公演目)で天性の女優の才能を持った逸材です。
きっと、この3人が舞台で重要なせりふ、役割を果たしてくれるでしょう。
この3人を、坪田さんがどう活かしてくれるのか今から楽しみです。
期待度♪♪♪♪♪
社会問題が浮き彫りにされ、私たちはそれに直面することになる
空間ゼリーは、女性作家が物語を書き、男性演出家が中立的・客観的にする、というスタイルでやっています。
女性だけでなく、男性の僕が見ても、話の筋道がよくわかり、よく考え、感動します。
今回の公演は小学校の教室が舞台となっています。
「教室」といえば、以前の本公演「ゼリーの空間」は高校の教室が舞台となっていて、恋愛だけではなく、いじめ、自殺など、さまざまなテーマに取り組んでいました。
今回の本公演でも「綿密な取材」が行われているとのことです。
小学生の子どもたちに忍び寄っているさまざまな社会問題が浮き彫りにされ、私たちはそれに直面することになるでしょう。
今回も、とても楽しみにしています。
会場の物販コーナーで、本公演DVDをすぐ予約申し込みします。
今回も、アフタートークショーがある回のチケットを買っています。
観客席に質問を求められたら、本作品で訴求したかったテーマを再確認するために、疑問点を投げ返して、答えをもらって、ストーリーをレビューしたいと考えています。