公演情報
「半魚人たちの戯れ」の観てきた!クチコミ一覧
実演鑑賞
満足度★★
雰囲気は好み
舞台演劇では稀な「誤魔化さずSFな要素」にも手をつけているのは好感
一方で、良く言えば幻想的、悪く言えば滅裂の度が濃い演劇作品にしては
テンポがいまひとつまどろっこしく感じて、より滑らかであればと感じました
「劇」としての重要度はさておき、セリフ上は大半を占め、執着を見せる
《音楽/活動/関係性/葛藤》、また《母親》の部分に本物を感じる要素が薄く
そこを繰り返す事で窮屈、停滞の印象も強く
出掃けの度の物語への前のめり感、好奇心がいまいっぽ溢れず
「半魚人たちの戯れ」、そういった停滞感も意図的なのかなと思いますが
少なくとも昨夜の私はもっと気持ちの良い形を求めていたのかなと思います
実演鑑賞
満足度★
実は当該団体のコンセプトを読み、「不条理の笑い」という言葉に惹かれて期待していたのだが、非常に残念ながらあまり笑えなかったというのが正直な感想である。
実演鑑賞
満足度★★
直感的に浮かんだのは「かけ蕎麦みたいな上演」という感想でした。戯曲(物語や詩など)×俳優というシンプルな要素で構築する作品世界。セットらしいセットもなく、ほぼ素舞台と言えるでしょう。ある意味で「気」の魅力が求められるため、潔い方法を選択したと思います。言葉にウエイトを置く一作と言えますが、ストーリー性より、言葉の響き方や詩のような機能性を重視した作風なのかも。シーンひとつひとつは輝くものの、全編を通してややまとまりのない印象が残りました。ただ、どこか沸点の低い会話を基調とした現代口語劇は、若い団体の世代感覚を反映している気がして、妙に心に残りました。
実演鑑賞
満足度★★★
新曲が作れなくなったあるバンドの存続と、未来が約束されなくなった世界の存続が並行し、時に一体化して進む物語。その行方は終わりか始まりか。はたまた終わりの始まりか。
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2023/04/13 (木)
倫理的な問いかけを放つ近未来の群像劇
青年期を終え壮年期に移行する人生のひととき、10人の男女がそれぞれの人生に落とし前をつけようともがく人間模様のなかから、近未来の国家統治や科学技術の有り様が浮かび上がる異色の群像劇である。
実演鑑賞
満足度★★★
鑑賞日2023/04/13 (木) 19:00
初見のユニット。不思議な芝居だった。95分。
あるセミプロ・バンドの人々を巡る人たちのあれこれ。死んでしまった彼女の代わるドラマーを選ぶシーンから始まって物語は展開するが、展開が急だったり、エピソードが唐突だったりして、何がしたいか分からん面がある。タイトル「半魚人の戯れ」は死んだ彼女が残した歌のタイトルだが、あまり活きてる感じはしなかった。