JTANフェスティバル2010
The Seagull -A Fragment of World-
実演鑑賞
2010/09/30 (木) ~ 2010/09/30 (木) 公演終了
上演時間:
公式サイト:
http://ing.nobody.jp/
期間 | 2010/09/30 (木) ~ 2010/09/30 (木) |
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劇場 | 神楽坂die pratze(ディ・プラッツ) |
出演 | 中山茉莉、伊藤全記、近原正芳、吉田朋玄、遠藤忍、新田正樹 |
脚本 | チェーホフ |
演出 | ラディー |
料金(1枚あたり) |
~ 【発売日】 前売:2000円 当日:2500円 |
公式/劇場サイト | ※正式な公演情報は公式サイトでご確認ください。 |
タイムテーブル | |
説明 | 「かもめとは何か」「なぜ女は男の前に現れたのか」 「なぜ去り際に女が二人の思い出の劇の台詞を口にしたのか」 第四幕<トレープレフとニーナの再会場面>を軸に、 彼らの精神的側面を膨らませ、劇世界を再構築。 <プロジェクトプロフィール> 2004年、日本大学芸術学部有志にて発足。 近年、「メデイア」「人形の家」などの古典作品を上演。 作中の衝動をより明らかにしようと、 演舞(ダンサブル・アクション)という誇張表現を提唱し、模索中。 |
その他注意事項 | 今回、JTANという団体のフェスティバルに参加しております。 この団体のフェスティバル・コンセプトが少々特殊で、以下、引用いたします。 この企画は単なるお祭りではなく、表現活動そのものを自らに、そして互いに問うものとなります。 企画・運営などを業者任せではなく、参加者が自ら全て行い、舞台制作の方法・スキルを共有しながら表現活動の意味「なぜ表現するのか」「表現とは何か」などの根本的な問いを考察することになります。 そのため大規模なセットなどに頼らず「素の舞台」に近いものを予定しており、各自、創意工夫により独自の世界観を提示します。 そして、表現者が表現そのものを自らと観客に問うことで、従来以上に緊張感のある先鋭的な舞台が生まれるのではないかと考えています。 このまったく新しいフェスティバルに、皆さんのご支援、ご協力をいただければ幸いです。 ということですので、 国際舞台芸術祭や利賀演劇人コンクール時の作品をご覧になられたかたは、少々戸惑ってしまうかもしれません。 しかし、作品自体をご覧になりそこねていたかたや、別空間での再構成版もご覧になりたいかたは、きっと愉しめるのではないでしょうか。 |
スタッフ |
「なぜ去り際に女が二人の思い出の劇の台詞を口にしたのか」
第四幕<トレープレフとニーナの再会場面>を軸に、
彼らの精神的側面を膨らませ、劇世界を再構築。
<プロジェクトプロフィール>
2004年、日本大学芸術学部有志にて発...
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