ブレイキング・ザ・コード 公演情報 ブレイキング・ザ・コード」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
1-9件 / 9件中
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/04/22 (土) 13:00

    Twitterで見かけた感想を読んで急遽チケットを予約した。

    面白かった、いやぁホント面白かった。チューリングって、あのチューリングか!と途中で気がつく(まあ、あの、というほど詳しくはないけど)。

    なんていうか、共感するとかしないとか以前に(ああ、人間がいるなぁ)と思った。彼の目指したものの実現が近づいているなぁ。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    時間軸は適度にシャッフルされるが、意外としっかりしたリアリズムに立った、シンプルなつくりの舞台だった。そうなると、大事なのは役者。亀田佳明が不器用で裏表のないが少々付き合いにくい、無邪気で孤独な天才を丁寧に演じて説得力があった。とにかく出ずっぱりなので、亀田の存在で成立した舞台だった。

    数学や暗号の説明も、なんかわかった気にさせられて、面白かった。チューリングが語る「論理的な数学でさえ、数学的問題の解決には新しいアイディアが必要なんです。ましてや他の問題ではどうでしょう」と語るセリフが光った。ウイトゲンシュタインがいったという「科学上のすべての問題に答えが出たとしても、人生の問題に答えはない」もかっこいい。
    パットの岡本玲がりんとして美しい。保坂知寿は那須佐代子に似ていた。
    休憩込2時間50分

    ネタバレBOX

    青酸毒物による41歳の死。自殺か事故か? 舞台は、「肉体がなくなったあとの心はどういうものか」を知るための実験をしたという解釈を示すが、これは解せない。いくら天才でも、死は死だとわかるはず。そんな実験をするはずがない。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    チューリングを扱った映画を何年か前に観たが、舞台だと「コペンハーゲン」のような高尚な科学・哲学論議が展開されるか・・と予想して見始めたのだが、予断を持ったせいか、焦点がぼやけて構図が今一つ見えて来なかった(例によって眠い体だったせいもあるか、「ダウト」で見せた凄絶な亀田佳明を期待し過ぎたか、あるいは公演序盤でまだ舞台が熟していなかったから?・・どちらにせよ疲労は頭を固く鈍くするのでそのせいだろうと言えてしまいそうでもある)。

    ドイツのエニグマ暗号の解読で第二次大戦での勝利に貢献した栄光の過去(欧州では終局までドイツと対峙したのは英国)と、同性愛者である事による不遇と死という後半生。この両者を、恐らくこの作品は華美な修飾を施さず、チューリングの主観に沿った等身大のそれとして描こうとした、のではないか。
    だがそうする事により、「別にチューリングでなくてもいい」物語と見えなくもない、というのが正直な感想だ。日本ではさほど知られていない人物であるだけに、「今なぜチューリングか」の問いが最後まで残った。
    断片的には役者の存在感により生き生きと場面は立ち上がっていたのだが。(存外、見返してみれば見落とした細部が埋まって印象は真反対、という事もあり得るが。。)

    ネタバレBOX

    二幕の冒頭、チューリングが大学でだろうか、聴衆に対してコンピューター技術ひいては科学の発展について語る場面がある。現代にあやかって「AI」の語が入っていた。台詞は、科学の進歩があらゆる事を可能にする、「コンピューターは何でもできる」、とチューリングは言う。(当時の聴衆はきっと目を輝かせていた事だろう・・。)
    「あれもできる、これもできる、あんな事も、こんな事も・・」とカウントし、「できない事はない」と言いきる言辞は、勿論「現在の事実」ではなく、実際にはコンピューターに「できない事」は無限にある訳で、この言葉が成立するのは、科学・技術が新たな地平を切り開き、人類に新たな風景を見せて行く「進歩の先の未来」への信頼であった。
    作品上の問題は、この演説を科学への無垢な信頼の生きていた過去のものと描くか、現在を重ねられるものとして描くか、だ。「過去の人」チューリングを突き放して描く方法も演劇にはあるが、客席に語り掛けるこの台詞の中に「AI」を含めたという事は、後者を選んだ訳である。「今ならチューリングはこう言うかも?」と今に寄せた。そこに噛み合わせの悪さを感じたのである。科学への全幅の信頼を抱く人など現代では希少だろう。チューリングの言葉が浮いて聞こえる。(実はチューリングは講演反語的に「何でもできる」と言っていたのかも?何せ疲れて感性鈍磨であったので..)

    それはともかく、科学への疑義があっても、AIや遺伝子技術に人類は手を染める。探求への最大の原動力は、推進力はかつては戦争であったろうが(今もある面でそうなのだろうが)、今は商売へのモチベーションだろう。(大学「改革」なるものは国防をモチベーション発動の装置としようとするものなのかも..とすれば安直にすぎる。)
    技術は人を助けるが、ネガティブな面は無視できない。例えば・・農業が大資本の手に渡り、種ができない作物の種が開発され、これを毎年買わされる農家との従属関係により、定額収入を生むシステムを資本は手にする。
    特定の除草剤に強い(雑草だけが死ぬ)穀物とか、ブロイラー、やがては昆虫食もビッグビジネスの対象となるのかも知れぬ(その種蒔きが日本でも盛んだ)。

    中小の企業体や個人店舗を淘汰し、刈り上げて更地にし、あるいは束ねて売りに出す。取引相手は外資か、大企業か、どちらにしても政治家が「恩を売れる」パッケージ作りは、大きなモチベーションを伴いそうである。孤独な彼らを企業は笑顔で迎えてくれるのだ。
    今や古いと言われ、トリクルダウンなど起きない事はほぼ周知で、米国と日本以外に見向きもしない「新自由主義」。その亜種が経済特区、都構想(という名のスーパーシティ構想)、元を手繰れば規制緩和、公務員削減、民営化。途上国政権(開発独裁)の最後の頼みが、海外資本を入れるカンフル剤だが代わりに様々な犠牲を差し出す。これに加えて日本では指導者の関心が政治体制の維持、また己の政治生命維持にしかない事が、「外」からの視線には明白なのだが・・
    吉村氏の「大阪の改革を全国に」など時代錯誤も甚だしい。
    真っ当かそうでないかを判別する一つには例えば、水道民営化を「あり」と発想できてしまうかどうか。民営化の代償に「何」を得ようとしているか、言語化できるならしてみるがいい。
  • 実演鑑賞

    約2時間45分休憩15分含む。超面白かった。俳優がきびきび、伸び伸びと柔軟に交流し意味も思いも自然に立ち上がる。機知に富む長台詞もユーモアも夢見心地で堪能。緊張と弛緩も良い塩梅で、緻密な会話劇の鑑賞体験として最高。
    理論に実践を伴わせること、言動に道徳的責任を負うこと、正しさ(正確性、正義)は絶対ではないこと…私もこの矛盾とジレンマを抱え続けなければ。抽象美術と具象の道具のバランス、人物をくっきり彩る上品な衣装も素晴らしい(美術・衣裳:山本貴愛)。暗転、転換も好みだった(演出:稲葉賀恵)。

  • 実演鑑賞

     最近では、暗号解読がらみの作品は、パラドックス定数の
    『Nf3Nf6』以来。今回の作品は、昨年、リバイバル上演された
    『M.バタフライ』とモチーフ的に相通じるものがある。また、
    舞台作品ではないが、サイエンスがらみでは、タイトルが似ている
    『コード・ブレーカー 生命科学革命と人類の未来』は、
    ウォルター・アイザックソンによる、ゲノム編集技術クリスパー・キャス9の
    開発に携わった科学者ジェニファー・ダウドナが主人公のノンフィクション。

     辞書を引くと、"code"にはいろいろな意味があり、単に『暗号解読』
    とはできないため、原題"BREAKING THE CODE"をそのまま邦題
    『ブレイキング・ザ・コード』にしているのかもしれない。
    アラン・チューリングはコード・ブレーカーとして描かれるわけだが、
    "THE CODE"にメタファーとしてのコード破りの意味合いが
    どれくらいの数込められているのかなども含め、観劇中でも観劇後でも
    劇中に隠されたコード探しにトライしてみるのも一興。例えば、
    "code"を"genetic code"ととれば、劇中に出てくるモミの実のかさの
    螺旋の並びの数のパターンがフィボナッチ数になっている話も含め
    生物の形態形成の話題や最後の場面にリンクするといった具合になる。
     また、天井からつり下げられ規則的に並んだ直管蛍光灯(LED灯)は、
    作動音も伴って適宜オン・オフすることで、第1世代(真空管式)
    コンピューターの作動を連想させるだけでなく、電気信号が
    脳内神経回路に流れることで生み出されるイメージが
    寄木細工模様似のパネル等のセットを含む舞台上に次々と
    投影されそれを観る者が目の当たりにしているという幻覚をも
    抱かせる心憎い仕掛けとみることもできる(もちろん、
    脳=コンピューターというたとえが必ずしもあっている
    というわけではないが)。

     ポーランドでマリアン・レイェフスキらが解読機ボンバを駆使して
    軍の暗号解読機関ではじめてエニグマ暗号の解読に成功したものの、
    そのアップグレードに伴い予算と人手が不足をきたしてきたため、
    連合国と協同で事に当たることになり、それまでに蓄積したエニグマの
    解読技術などのデータがイギリスのGCCSに提供され、これをもとに
    アラン・チューリングらのグループは、エニグマ・コードの解析を
    行った経緯がある。
     また、この作品で触れられていたか記憶が曖昧だが、
    GCCSでは、他に、ローレンツ暗号を解読するための
    電子式解読機『コロッサス』の開発なども行われていた
    (エニグマ暗号では、機械式解読機『ボンベ』)。

     情報機関絡み(これ見よがしに紙の空袋を二度も靴で踏みつぶす
    ジョン・スミスはMI5か)なのもスパイ小説の本家のイギリスの
    知識人階級好みな気がする。ただ、ドイツ軍が誇るエニグマ・コードを
    いかにして解読したのか、スリリングで面白くなるはずの肝心な部分が
    ほとんど拍子抜けの扱いで、これを知りたくて観に来た方は肩透かしを
    食らう(これも、観客の予想期待を裏切るという意味では、コード破りの1つか)。
    もっと知りたければ、例えば、ベネディクト・カンバーバッチ主演の映画
    『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』
    などを観てくれということなのかもしれない。

     ところで、聴き違いなら大変申し訳ないが、確か、第一幕の
    チューリングとノックスとの会話の場面での、チューリングのことば
    「…物理学者が原子の分裂を発見したのと同じです。…」
    での「原子」は「原子核」では?

     ちなみに、いささか心もとないが、わたくしの記憶が確かならば、
    『ブレイキング・ザ・コード』はセゾン劇場との提携で
    劇団四季創立35周年記念公演の一環として地方公演も含め行われ、
    再演もあったか。今回は新訳だが、翻訳は吉田美枝さん、
    演出は浅利慶太さん、アラン・チューリング役は日下武史 さん、
    パット(パトリシア)・グリーン役は五十嵐まゆみ(岡まゆみ)さん
    だったような。翻訳、演出、主演は、上記の『M.バタフライ』
    と同じ方々。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    劇団四季の1988年の公演では「暗号と道徳を破った天才の物語」という副題が付いていた。「道徳を破った」というのが適切かは微妙だが、この the code にはそういう二重の意味がある。そして資源の多くは後者の同性愛に費やされる。前者も暗号というよりはコンピュータあるいは人工知能についての展望である。エニグマ暗号については何だか難しそうだねという印象のみ、まあ当然。

    主となるのは空き巣とそのときの男性の恋人の話でそれは段階的に進む。そこに研究所長とのやりとりや若い頃の母との会話、また破局した女性の恋人や別の男性の恋人とのエピソードなどが入ってくるのだが、テンポが良く適切に時代が前後し、時々のチューリングと人々の応対が面白く興味が途切れない。ところでチューリングは観光で行ったギリシャで言葉が通じなくても相手を見つけるのだが何かそういう場所があるのだろうか、見た目で同志だと分かるのだろうか……と考えていたら昔スポーツジムで見ず知らずのお兄さんに話しかけられたことを思い出した。気さくな人だなと思いながらも違和感があったのだが、もしかしたら仲間チェックをされていたのかな??

    堀部圭亮さんの落ち着いたしかし重すぎない演技が印象深い。加藤敬二さんの飄々とした上司も味わいがある。もちろん亀田佳明さんのアスペルガー的な演技は真に迫っていて素晴らしい。

    しかし面白かったという確かな感触はあるのだが振り返ってみてそのポイントを特定するのは難しい。ストーリー的なものではなく演劇としての魅力だったような気がしている。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2023/04/06 (木) 13:00

    座席1階

    切れのいい舞台というのはこんな感じかも。いろんなテーマが詰まっている物語を、無駄をそぎ落とした演出で提示して見せた。40年近く前に初演された戯曲とは思えない現代性、社会性を工夫を凝らした演出で描いている。ナチスの暗号を解読して戦勝に貢献したアラン・チューリングの物語。AIが戯曲を書いてしまうという時代の幕開けにふさわしい舞台だった。

    チューリングがゲイであり、ゲイが犯罪であったという時代に起きた悲劇というところに焦点が当たっているが、この舞台はいろんな角度から楽しめる。亀田佳明がこなした長せりふの中にはコンピューターが自ら思考し、感情を持つことができるかというところにも重点が置かれている。コンピューターを電子計算機と呼んでいた時代の話なのに、まったく古くさく感じないのはチューリングの先見性であり、それをうまく客席に届けることができた演出だった。それは、2幕冒頭のチューリングの演説のような「授業」を聞けばよく分かる。

    先人が書いているように舞台から消える左右の階段も効果的であるし、さまざまな場面を違和感なく一つのステージで表現する演出が印象的だ。特によかったのは天井からつるされた蛍光管の照明。これが主人公の心を照らし出しているかのように光のアートとなっている。冒頭、役者たちが小道具のセッティングをするというのもおもしろい。

    コンピューターを思考や感情を持つ人間にように思っていた研究者がとても愛らしく思えた。いい舞台だった。ゲイの部分をもう少し切り取っても、彼の人間くささのようなところをもっと見たいと思った。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    コンピューターの実用化に大いに貢献したイギリスの数学者チューリングの伝記で、すでに映画にも何度かなっていて第二次大戦下ナチの暗号破りから始まる話も、ゲイが犯罪だった時代の話も面白い。三十年以上前に西武劇場で四季が上演したと言うが、演出も演技も全く違うものだったろう。今回は今の時代にふさわしい見所のある現代劇になっている。
    まず、主演の亀田佳明。ゲイの天才の特異なキャラクターを演じきった。イギリスの演劇界はゲイだらけだから脚本も周到に書いてあるに違いないが、そこを汲めるだけ汲んでお見事。日本の舞台ではじめてリアルなゲイを見た。(形を真似ていると言うことではない。演じきっているということだ。最後のギリシャまで行ってゲイの若者を買うところのリアルな安堵感などたいした表現力だ)。脇役陣も健闘。
    二つ目。演出の稲葉賀恵。終始緊迫感が途切れない。ワンセットをうまく使い回して全く違う場面をさして説明もなくつなげていく。それがすべてよくわかる。俳優の出入りを八方から登場するように作ってあって、テンポが良い。陰湿になりやすい実話ベースの話だが、ドライなタッチで、国家と個人、ゲイの差別、家族、などのテーマを浮き立たせる。とにかくうまい。
    三つ目。スタッフの息が良く合っている。こう言う演出だと、美術、照明はじめ舞台を支える裏方のスタッフの息が合わないと悲惨な出来になる。2時間50分(休憩15分)
    残念と言えば、さすがに本が50年前で古く、今なら、もっと一言で素人に解るコンピューターの仕組みなど台詞に出来たろうに、(例えば、チャーチルの擁護の中にしのばせるとか)数学とコンピューターの推論の説明のところがわかりにくい。良い芝居なのに8割強の入り。空席があった。


    ネタバレBOX

    ラスト、死後(チューリングの死は自殺と言うことになっているが母親だけは信じない)遺品を母親(保坂知寿)に引き渡す場面など、いかにもイギリスの芝居で、うまいなぁと思う。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    鑑賞日2023/04/04 (火) 18:00

    コンピュータの理論的原理を考案した数学者チューリングを題材とした戯曲。丁寧に作られていた。(3分押し)70分(15分休み)80分。
     1986年に書かれ、日本では1988年に四季が上演したらしいが、それ以来ということのようだ。実話ベースで、こんなことがあったのでは、という形の作品だが、淡々と丁寧にエピソードを重ね、好感の持てる舞台だった。100年も経っていない前に、同性愛が犯罪だった時代があったというのは隔世の感があるのだが、サイドストーリーとして女性が学問で身を立てられない時代というのは現在も残っているし、いろいろと考えさせられるテーマだなぁと思った。
     個人的に、自分が専攻した分野を扱っているので、ゲーデルやヴィトゲンシュタインの名前が出て来るのも嬉しい。ただ、チューリングの功績のメインをナチスの暗号エニグマの解読としているのは、ちょっと…、と思ってしまった。
     科学者である2人に「シュミレート」と言わせているのは、いかがなものか。

この公演に関するtwitter

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  1. @okarei_official こんばんは。 改めまして、舞台『ブレイキング・ザ・コード』20日間26公演、お疲れ様でした。 疲労は大丈夫ですか? ここでは伝え切れませんが、今回も本当にありがとうございました。 お知らせもありが… https://t.co/omQYmvH0dr

    約1年前

  2.  4/22夜公演観劇。最前ありがとうございます。2回目なので悲劇喜劇読んで予習、ランニングしてたのは速いからか、前半部分の言葉、動きが後半に効いてくるのわかるから最低2回は観ないとですね。肌質感じれるし、… https://t.co/ZzcCVkTS6o #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  3. 「 白い帽子の幼馴染(初恋の人か)を心に置いて生きた天才。社会と相入れるのが難しく人生の楽しい時間は一箱分。でも、きっと… https://t.co/9JdIRWhyqU #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  4. 今日の更新(ง ˙ω˙)ว 舞台観に行ったよ〜! 舞台『ブレイキング・ザ・コード』は愛の物語だった|藤宮 南月(ふじみや なつき) https://t.co/poLBxXpbuB #note

    約1年前

  5. 今ブレイキング・ザ・コードやってるのか

    約1年前

  6. 今日はベイスターズがヤクルトに勝ってその後に行われた相川七瀬さんによるBLUE LIGHT LIVEが最高だった! 野球中継よりも音量を上げて聴いてしまった!(笑) 相川さんの曲は俺が子供の頃から色々な場所でよく流れていたので聴け… https://t.co/AnnztXJGPp

    約1年前

  7. 『 お芝居のテンポも流れもメリハリが利いていて照明の使い方も洗練されていて秀逸。 すべてがちゃんと噛み合っている上演だと改めて思った。 さん演じる魅力的なチューリングがど真ん… https://t.co/m6auzfqCUI #ブレイキング・ザ・コード #亀田佳明

    約1年前

  8. ブレイキング・ザ・コードについて、ロンとアランについて、毎公演真剣に考えて文章にしてるけど、恥すぎて記録用だな〜

    約1年前

  9. @MizutaKoushiki 航生くん💖こんばんは😃 「 ㊗️全26公演完走‼️ お疲れ様でした☺️ 9回観ましたが毎回新鮮にロンに出逢って魅了されました🥰 キャストの個性が輝きを放ち、繊細に研ぎ澄ま… https://t.co/KBWYDQtaqy #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  10. 🌟20230423🌟 ブレイキング・ザ・コード 千秋楽㊗️ あ〜よかった!特に2幕!最高だった.......良い作品に出会えた🫶 こんな素敵な座組に航生くんがいることが、とっても嬉しいですㅠㅠ お疲れ様でした〜!!!🍻 https://t.co/wxjUpjnRLF

    約1年前

  11. @MizutaKoushiki ブレイキング・ザ・コード、お疲れさまでした! ノンストップな水田さん、次は日比谷フェスティバルでお会いできるのを楽しみにしています🙌💚 まだ寒暖差が激しい毎日ですが、しっかり英気を養って、すーぱーか… https://t.co/30bmeqvatc

    約1年前

  12. ブレイキング・ザ・コードの追加公演ないかなぁ… (ない😢)

    約1年前

  13. ブレイキング・ザ・コードのこと もっと知りたかったなぁ… あれが!これで! この台詞が、あそこにつながって! とか、あれこれ語りたかった わかんないから友達の話を 早く聴きたいのよ 語ってください私にぃ‼︎‼︎‼︎

    約1年前

  14. @MizutaKoushiki 航生くん ブレイキング・ザ・コード大千穐楽おめでとうございます! 航生くんがいてくれたから私はこの素敵な作品素晴らしいカンパニーの皆さんと出会えました。 言葉の波が押し寄せる度、主人公の頭の中に飛び… https://t.co/67pSJPVztE

    約1年前

  15. 先日「 観劇しました🏃🏻🍎  この作品を見た日の夜は  全然眠れませんでした!! 亀田さんのお芝居が凄すぎました。 チューリング達が過ごしている空間を たまたま見てるという 感覚になったと思ったら、… https://t.co/yswqvnYTSr #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  16. ゴーチ『ブレイキング・ザ・コード』 https://t.co/ny5LoVlBD5 @YouTubeより ナチスの暗号解読者にして、コンピューター・サイエンスの父、アラン・テューリング(亀田佳明が好演)の生涯。その不幸な死は自殺なのか、事故なのか。

    約1年前

  17. @MizutaKoushiki ブレイキング・ザ・コード本当におつかれさまでした!完走おめでとうございます💐 この作品を通して触れることができた想いを大切にしていきたいなと思いました!落ち着いたら公演の感想ぜひ聞かせてください!… https://t.co/ilOGw00e5b

    約1年前

  18. 日付変わって一昨日は爆睡でした。 一昨日の藤沢市議会議員選挙では投票率で前回より少し上回った事は今回の収穫だったと思う。 この街の強みは街が綺麗で環境が良い事と人が温かい所。 この軸だけは一藤沢市民としていつまでもぶらさずにして行… https://t.co/CKNNULfASL

    約1年前

  19. @MizutaKoushiki 航生くん、ブレイキング・ザ・コード全公演完走おめでとう&お疲れ様でした㊗️ 4回観劇して回を重ねるごとに進化していき、台詞回しも違って、あそこはそういうことだったのか!とか色々発見や気付きがあり、ど… https://t.co/ybwM03c3Xk

    約1年前

  20. 「ブレイキング・ザ・コード」4/15観劇(今更←) カンバーバッチ主演の映画が強烈に記憶に残ってて、観劇中も常に映画のシーンを思い出したり比較してしまった。 映画はチューリングの功績と一途な愛がテーマだったが、この戯曲は「天才」… https://t.co/gOOK68xIxg

    約1年前

  21. 人工知能についてアランが語ってたポジティブというかあったかいイメージがちょっと新鮮だった。あと「身体はなくなっても心は云々」の部分、意味合いは全く違うけど感じることあるよな、両親が祖父母と全く同じ事いう時とかに「うわ!おばあちゃん生きてる!」みたいなw #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  22. @MizutaKoushiki 航生くん🎵こんばんは🎵 お忙しいところTweetありがとうございます❣️ ㊗️「ブレイキング・ザ・コード」完走&ご無事の千秋楽‼️どうもお疲れさまでした❗🎊 航生くんの新たな表情を魅せてもらえて、と… https://t.co/Sqv91bYX78

    約1年前

  23. @MizutaKoushiki ㊗️ブレイキング・ザ・コード千秋楽 シアタートラムで航生さんが演じる役は、いつも衝撃的で新たな魅力を知ることができます。お疲れ様でした。気温が日々変化しているので、体調にはお気を付けくださいね!次の作品も楽しみにしてます🤗

    約1年前

  24. @okarei_official こんばんは。 舞台『ブレイキング・ザ・コード』全20日間26公演お疲れ様でした。 岡本さんを始め、出演者の方々、関係者の方々、シアタートラムのスタッフの方々、そして足を運んで下さった沢山のお客様へ… https://t.co/O9C7rdhYmk

    約1年前

  25. 『ブレイキング・ザ・コード』無事、終演いたしました。 全ての方に、心から感謝を。 https://t.co/M5aYeHceNH

    約1年前

  26. @MizutaKoushiki 航生さん こんばんは! ブレイキング・ザ・コード完走おめでとうございます! 3回目を観ていろんな伏線や気が付いた事がありました。 世界中の誰もが持っている物にかじられた🍎が付いてる理由も初めて知りま… https://t.co/PBezT3A0yf

    約1年前

  27. @MizutaKoushiki 航生くん、こんばんは! ブレイキング・ザ・コードお疲れ様でした☺️ そして、すでに次が!! 共演者の方たちのツイートが先週ぐらいから流れてきたので、航生くんもすぐお稽古が始まるのかな?と思っていまし… https://t.co/q9FbER94KR

    約1年前

  28. @MizutaKoushiki 航生さん こんばんは ブレイキング・ザ・コード無事 完走おめでとうございます✨ そしてお疲れ様でした 素敵な作品に出会えてそして素敵な俳優の皆さんを知ることが出来ましたありがとうございました。 (⁠… https://t.co/FU5ejK2i9p

    約1年前

  29. @MizutaKoushiki 航生くんこんばんは! ブレイキング・ザ・コード、お疲れ様でした!! 日比谷フェスティバル楽しみにしてます!

    約1年前

  30. @MizutaKoushiki 航生くん、こんばんは!ブレイキング・ザ・コード全公演、お疲れさまでした!深く、素晴らしい作品に出会わせてくださってありがとうございました🤗✨

    約1年前

  31. @MizutaKoushiki 航生くんこんばんは! ブレイキング・ザ・コード、全公演本当にお疲れ様でした!!🎊🎊 久々にストプレを観劇出来て、航生くんのお芝居を観れて戯曲についていろいろ考えたり出来てとても最高でした! 次はFG… https://t.co/TpPiNoZj2w

    約1年前

  32. 昨日「ブレイキング・ザ・コード」全公演終了いたしました!本当にありがとうございました!!Twitterの文字数じゃ纏めれなそうなので、また改めて。とにかく色んな感謝。カンパニー、お客さん、全てに。次がすでに始まっていますが、体調に… https://t.co/1JsJLZhJwo

    約1年前

  33. シアタートラムで 見たお話。久々のストレートプレイ良かったです。 https://t.co/3mWANeXeN5 #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  34. ブレイキング・ザ・コードのパンフレットを昨日←やっと読んだ🐌なのに…

    約1年前

  35. この1週間は 『ラビット・ホール』 『エンジェルス・イン・アメリカ』 1.2部 『ブレイキング・ザ・コード』 と4本観劇して、ハリポタ6連勤だったので自分へのご褒美!!!今週は頑張った!いきなりステーキ!肉食って精をつけるのだ… https://t.co/y89yUUvkon

    約1年前

  36. あと戯曲前半にちりばめられた情報、種まき具合が流石。いいかけたら最後まで言えよ!って勿体ぶらせかたではなく、あの時のあれがここに繋がってくるとは!みたいな感覚。手を洗いなさいとか白雪姫の話とか、まさかクライマックスにかかってくるとは思わないじゃん。 #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  37. 千穐楽見納めたかった。 スタンディングオペーションしたかった。大好きな作品の一つに、しっかりと胸に刻まれました。 1万円超えでも惜しくない上質な演劇と出合えて心が充実感でいっぱいです。ありがとうございました。お疲れ様でした。… https://t.co/d6dCdJJVZo

    約1年前

  38. アランとサラのやり取りがもう母親マシンガントークあるある息子のツッコミあるあるで微笑ましくて笑える。二人とも可愛い。後半切ないけどもやっぱ母親あるあるで。そして後半のノックスも切ない。年くって思うけど、年長者には見えてるものって確かにあるのよ。 #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  39. 水田さんといえば、ロンの「どっちも行ける」はアランの場合とはちょっと違って生きていくための処世術的なスキルとして身につけたもののように見えるのも切ない。人好きのする、生意気言っても許されるような雰囲気も含めて。彼の今までの越し方が気になってくるのよね。 #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  40. 頭いいくせにうまく立ち回れなくてあっちこっちにごっつんごっつんぶつかりまくってる感じのアランも切ない。戦争と平和の話が出てきた時「あーピエールと気が合いそうだよね」と思ったと同時にらめっちゃ推してきて笑… https://t.co/vv7YeJBG6T #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  41. 亀ちゃん亀田佳明さんの凄さは、演出、翻訳の素晴らしさ、その前にある素晴らしい戯曲!!美術、照明、衣裳、何より支える俳優たち、全てが素晴らしかったからですね。 本当に楽しい日々でした。ありがとうございまし… https://t.co/xCC5hJAHgH #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  42. 好きな場面はたくさんあるけれど、ノックスさんに優しい言葉で論文の中のひとつを説明するシーンなんて。凄すぎて途中から笑っちゃったほど楽しかった。 二幕の最初の場面、私たちがシャーボーンの生徒となったところ… https://t.co/ND03GiW8Tq #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  43. 恋愛場面はやっぱり可愛くて、日々ニコスのこちょこちょも違っていたし、パブ(そういう人たちが多くいる地域なのかな?二丁目みたいな)でアランの家に来ると約束してくれたロンが去ったあと、椅子に座ってぴょんぴょ… https://t.co/Bvh1MCSBi3 #ブレイキング・ザ・コード

    約1年前

  44. 虚な瞳、猫背、一貫性のない歩き方(早くなったりフラフラ歩いたり落ち着きがない様子)、乾いた笑い声 1人でずっと砂漠で彷徨ってるかのような水田航生さんのロン とても刹那的衝動的で そんなロンだからこその美しさが本当に素晴らしかっ… https://t.co/ZUTvxps2YA

    約1年前

  45. ブレイキング・ザ・コード 田中亨さん演じるクリストファー 水田航生さん演じるロン この2人がまるで光と陰のように (存在自体としてもアランにとっても?) 感じられるのすごく好きだな

    約1年前

  46. (「ブレイキング・ザ・コード」のパンフレットより、"舞台美術は「脳内」をテーマに、お客さまが彼の内面を探っていくようなイメージ"にしたと知る。そこから○○○○○○○○○○のイメージで書いた戯曲なのではと想像し戦慄している...) https://t.co/fe4l78G5CJ

    約1年前

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