『キレナイ/Dear Me!』 公演情報 『キレナイ/Dear Me!』」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.8
1-18件 / 18件中
  • 実演鑑賞

    「Dear me! 」も「キレナイ」に続いて拝見していたが随分日が経ってしまった。WELLMADEな話ではあるものの、終盤私は興が冷めた。時代的な問題、というか、限界というか。
    保育園に出入りする人間には親たちの他にこの保育園を建てる青年園長に出資をした旧友(見た目からして反社。子どもが泣く)とその同僚らしきイカツイ男が連れでやって来る。何しに来るでもないが「旧友の仕事ぶり」を「出資(無利子の融資)した者として」にかこつけて、癒されに来てる模様。
    この存在がラストでちょっとしたどんでん返しをやるのだが。。

    ネタバレBOX

    一応ネタバレに。
    園長は夜間保育園を立ち上げる夢が実現した。
    ここに集まる親は事情を抱えていたり一癖二癖ある。一人は新生児を連れた若いシングルマザー。一人は障害=老化症・・格好は幼稚園児だが顔は大人で言う事もませている・・を連れた中年の母で、息子も登場(黄色い帽子に薄青のスモックという幼稚園児スタイルで背の高い青春事情俳優が演じて笑わせる)。いま一人は、出来ちゃった婚で三つ子を背負う事になり「大変だ」とボヤきながら何とか世渡りしているらしい多弁男だ。
    保育園に居るのは上記青年園長と、彼を献身的に支えようとする(せざるを得ない?)若い女性保育士。そこへ奇妙な来訪者がある。見れば園長が毎回見ているTVのサスペンスドラマの女刑事役の年配女優、「役作りのため」の体験入職を受け入れてしまう。が、女優は実はここで働く女性保育士の母であり、どうやら敢えてこの場所を選んだらしく、姿を見せた保育士は驚き、園長に待ったを掛けるが彼はこの時ばかりは聞く耳を持たない(ドラマのファンなので)。娘の方は反発し、二人の間の複雑な過去を匂わせる。
    先程の濃い男二人も「笑い」を起こしつつも「謎」を帯びてドラマが進む。保育園という場が他人同士の行き交う場となり、絶妙に絡んで人情ドラマを作っている。

    引っ掛かった問題は何か・・。
    まず親子のドラマの中心は障害を持つ母と息子のエピソード。「ませた今時の子ども」な台詞と幼児性とのギャップで笑かせる中、子どもの挙動から少しずつ母との関係に「納得いってない」「居心地悪い」感が見える。そして母登場。夜間の預かりであるので、朝方という事になるが、「こんな時間になぜ起きてるの(周りに迷惑をかけて)」と叱責する母親。この様子は、子どもの証言を裏づけるものに思われる。・・ある時母親が「息子がいなくなった」と血相を変えて保育園にやって来る。皆が協力し、連携して事に当たる一つのクライマックス。と、シングルマザーのファインプレイで子どもは無事、皆が待つ保育園にやって来る。彼が失踪したのは母との関係ではなく別の理由があったと判り、大団円を迎える。
    従業員の女性と母との確執も、雪解けが訪れ、母がこれを娘に言いたかったという事を漸く伝える場面が訪れ、胸を熱くする結末を迎える。
    そしてその後にもう一山ある。三つ子の父と奇妙な来訪者二人の話で、残念だったくだりだ。
    彼は何かと愚痴ったり仕事の話をしたりして憂さを晴らすが、この時彼は、背に腹は代えられずといったノリでどうやら違法なギャンブル場の管理(裏世界での名ばかり店長みないなものか)を始めた事を、ポロリと口にする。さて、そこに居たのは園長と、彼の幼馴染み、プラス1名の奇妙なコンビだ。妙な間が訪れ、園長が「それ、ダメ」と手振りで制するが、父はキョトンとしている。そしてヤクザ風の男は、大きく間合いをとってから彼に「それ、何だ?」と訊く。「だからね、・・」と相手は軽いノリで仕事の話をする。やがてヤクザ風は相手と1メートルの間合いで対峙し、「違法だよな。」と言う。「聞いた以上、聞かなかった事にはできんのよ」と言う。そして、彼ら二人が実は警察官であった事が明かされる訳である。

    ヤクザ関係に見えた二人が実は・・という展開には既視感があるがそこは問題でない。愚痴が好きな男は「親としての自覚」を問われる事になる。ヤクザ風の警官自身が子育て真っ只中である事も効いている。
    このオチは私に言わせれば「出来すぎ」であり、これを「出来すぎ」などんでん返しにしているのは、ヤクザ関係の知り合いを持っているという不安感(緊張)から、観客は一気に解放される(緩和)という判りやすい図式。そこで笑いが起き、収まるべき所に収まった、という流れになる。
    だが、「警官だから安心」というマインドに、自分は引っ掛かってしまうのである。権力に対して「無警戒」過ぎるでしょ・・というのがこのオチを目にした瞬間の感想だった。そんな感想を持つのは私くらいなものだろうけれど。。
    もし彼らがヤクザなら、逆に出入りは控えるだろう。幼馴染みの間柄に甘んじて「暇つぶし」に来る彼らは、ヤクザでないから出入り出来ていた、という訳ではあるのだが、仮にマル暴であっても、関係は成り立って良い。受け手がOKなら本来的には問題はない。包摂的な有り方を観客がそこに見出すことができれば、願ったりである。
    が、この作者はその追求はしなかった。代わりに、警官だったんだよ、ね、安心したでしょ? 大いに笑ってくれ、という展開になってしまった。
    庶民的な警官が居ても全然良いし、それがヤクザな髪型と服装であっても別に良いが、刑事ドラマのような悪の前に毅然と立つ警官(Gメン75とか)像を、三つ子の父親の前にヒーローのように現前させるのはイケてない。
    まず、既に説教モード、相手見下しモードなのが(それを正当化するキャラ設定ではあったが)いけ好かない。
    「真面目に探せば職は見つかるはずだ」「違法の仕事で楽をするんじゃない」・・という予断がこの幼馴染み警官にはあるが、本当にそうなのか? 探せば職は見つかるのか? 刑法の規定もよく知らないこの男が、自分が得意とする仕事にありついたところが、任された店はゲームセンター、その実違法賭博場。そんな話を相手がヤクザと信じて話すのも現実的でない(相手のテリトリーであっても無くても面倒な話になる)が、そこを飲んだとしても、もし社会状況とそこに暮らす庶民の事情を慮れる警官であれば、上から目線で説教するのでなく、せめて知り合いのよしみで皆の前でなく別の所に呼び出し「残念ながら違法は違法」と、むしろ「法の番人」である事を卑下しつつ申し出るくらいの姿勢でいたい(悪法も法として人を従わせる因果な商売なのだから)・・と思ってしまった。
    警官=正義の味方=格好いい=法を破る者を上から目線で説教しても良い・・現代日本の世相を反映していると言えばしているが、そこは私は非常に問題だと思っている。
    殺人、窃盗に比べ、賭博場の開催はどの程度「倫理」にもとる違法さだろうか。大麻を規制は、どのような「倫理性の確保」を社会にもたらし、効果をもたらすか。
    法とは単なる便宜上の決まりである事も多く、賭博というと言葉がきついが、「賭け事」と少しマイルドに言ってみれば、可愛いものだ。「違法だ・・!」と伝家の宝刀をドラマで安易に使ってほしくない。「キレナイ」とは真逆の評価になってしまったが、作劇の巧さは認めた上で、社会性もやはり重要であり、直に触れた観客に大きな影響力を持つ演劇だからこそ、深く考えたいと思う。(これを言うのにこの尺は不要だったかも知れないが。)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    『Dear Me!』観劇
    始まって少ししてから、以前に観たことがあることに気付きましたが、今回も楽しかったです!

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    鑑賞日2023/01/27 (金) 19:00

    「Dear Me!」115分。休憩なし。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    『キレナイ』観ました。青春事情の中では一番好きな作品。また観れてよかった。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★

    #キレナイディアミー Dear Me!観劇 飛び道具が飛び道具で終わってないのが好感持てた。どこまでが脚本でどこまでが演出なのかは分からないがとても丁寧な感じ。特に後半のお芝居はテンポ良く見応えがあった 

    ネタバレBOX

    何でか分からないが前半のお芝居が順番に台詞を言っていく程度に感じて絶望していましたが 後半良い方に豹変 日常シーンの方が難しいのかなー 椎名さんが絡むと前半でも違和感なかったのは見慣れているからなのか
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    Dear Me!観劇。めっちゃ良かったー!わらってわらってジンときて。良い時間をありがとうございました♪

  • 実演鑑賞

    満足度★★★

    キレナイを観劇 時間を聞いてちょっと長いかと思いましたがテンポが良く飽きずに見られました コメディー寄りの内容ですが基本飛び道具的なネタでない笑いでストーリーの流れと合わせてじわりと笑いが起こる方向でとても好き 

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    「Dear Me!」観劇。夜間保育園の現状と課題を描いた1時間50分の舞台でしたが、複数のエピソードが盛り込まれ、実に見応え十分の舞台でした。脚本も実に面白く、また9人のキャスト陣も素晴らしい。笑いを散りばめたコメディ調ですが、メッセージ性もあり、お薦めの舞台です。観劇後は、温かく優しい気持ちになれました。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白い、お薦め 【Dear Me!】
    川崎駅東口の繁華街ど真ん中にある夜間保育園、その名も「にしぐちほいくえん」が舞台。そこで働く人々と 子供を預ける親たちが織りなす人生模様、それを笑いと涙で綴る感動作。

    保育園だが、大人びた子供が1人登場するだけで、基本 子供たちは登場しない。それでも そこが保育園であることが自ずと分かる演出が素晴らしい。そして保育園が抱える問題は時と場所に関係なく、そこで働く人と親にいろいろな問題や課題を負わせる。特に深夜保育というだけあって問題は深刻なはずだが…。
    (上演時間1時間50分 途中休憩なし)

    ネタバレBOX

    舞台美術は 左右対称の壁棚、上手にBOX、その中には ぬいぐるみや絵本がある。壁には三角帽のライトが灯っている。上手に「にしぐちほいくえん」の名、ミニ滑り台等の遊具が置かれている。時期によってクリスマスツリーが飾られる。

    登場する保育園のスタッフは、園長と女性保育士の2人だけ。親〈子〉は女性看護師〈4歳児〉、ゲーム店 男性店長〈3つ児〉、そして水商売の女性〈生後3ヵ月〉で職種や抱える事情は区々である。因みにこの保育園は認可・無認可の括りでいえば後者になる。何年か前に「保育園落ちた日本死ね!!!」という匿名ダイアリー投稿が話題になったが、さり気なく待機児童ー社会問題にも触れる巧さ。

    この保育園では親の仕事を見させる・・授業参観ならぬ仕事参観というイベントも用意されている。しかし、さすがに子供たちには見せられない「大人事情」、そこに夜間保育という設定の妙が活きてくる。保育園だが、大人びた4歳児を除いて、子供たちは登場しない。しかし暗転時には子供が遊び騒ぐ音響が流れる。そこに保育園 本来の主人公である<子供>の存在を潜ませる。そして4歳児を子供代表として 登場させることで<子供不在>にさせない。そして純粋な質問を大人に投げかけ、絵本の読み聞かせでは 教科書通りにいかない といった柔軟さの必要を問う。

    子は親を選べないーではなく ちゃんと子は親を選んで生まれてくる。これは園長の悲痛な叫びである。子が可愛くない親などいない、子のために必死で仕事をする。ただ必死のあまり違う方向に行ってしまう。間違いは正す、親の責務とは に言及するが、そこは青春事情らしく教訓臭くせず笑いと涙で被う。この感動シーンには、優しく包むような音楽が流れ心情を後押しする。総じて音響 音楽は控えめであるが、効果はしっかり果たす。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    面白い、お薦め 【キレナイ】
    いろいろな意味で「キレナイ」人々を優しく、そして温かく見守るような物語。舞台は川崎にある美容室「PAZ」、そこで働く人が抱える青春事情ならぬ「精神事情」を問題として負わせる。しかし、けっして乗り越えられないコトではなく、それを克服しようとする姿が共感と感動を呼ぶ。

    この美容室、あまり流行っていないというが、逆にそれが客の一人ひとりと向き合える時間になっている。店の人々と客との面白可笑しい会話がテンポ良く展開していく。

    全体を通して癒やしと逞しさ。コロナ禍という閉塞状況だからこそ、この公演からは、地域に根ざし明るく強かに生きていく、を強く感じる。
    (上演時間1時間50分 途中休憩なし)

    ネタバレBOX

    舞台美術は左右対称の壁棚、中央奥はスタッフルームがあるようだ。上手に店名「PAZ」が掲げられ、下手に受付カウンターがある。メインは美容室らしい椅子2脚が客席側を向いている。全体的にスタイリッシュな印象。

    「キレナイ」は勿論、美容室らしく髪を切れないが描かれるが、それ以外に血縁・地縁そして恋愛(腐れ縁?)といった諸事情を登場人物、特にスタッスに負わせる。それを美容室に通ってくる客との会話やスタッフ同士の気遣いや励ましで乗り越えようとする。時に誤解や心配をかけるが、登場人物はすべて善人で見守るような。人は周りの状況・環境に左右される。それを結婚適齢期<死語かも>らしき男女の結婚観を通して可笑しく描く。その周りの視線が店長の問題にさり気なく絡んでくる。

    店長の実家は静岡で美容室を営んでいる。20年前に家を飛び出し帰ってはいない。店長の仕草から、容易にLGBTQの問題を抱えていることは分かる。今でこそ少しは理解が進んだと思われるが、20年前の地方都市ではどうだったか想像に難くない。バイトの女の子は親(特に母)の干渉に堪えられなく、家出をしたが…。

    店長の実家の事情もあり、この美容室の存続が…。スタッフの思いは複雑で、この地に馴染み客との触れ合いで自信もついてきた。入店当時は客とのコミュニケーションも苦手だった人も成長してきている。色々な「キレナイ」中で、案外 親しんだ場所から離れることが出来ないことが垣間見えてくる。
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    『Dear Me!』を観劇

    繁華街のど真ん中にある夜間保育園。
    川崎駅東口にあるのに、にしぐち保育園で繰り広げられる、
    親であることに四苦八苦する人々と、
    それに振り回され続ける保育士ササキさん=あーちゃんと店長さん、
    可笑しくてピュアな「親バカ」の物語を見事に表現しきってたデス。
    一時間五十分の作品

    ネタバレBOX

    作中はクリスマス前です(⌒0⌒)/

    強面の幼なじみヤザワ君に
    保育園を開ける場所と資金の援助を受けて
    頑張る店長さんと
    親が一部で有名な女優である保育士さんが
    問題抱えた親達や子供などを突っ込みいれつつ
    ドタバタ風ながらも
    綺麗に笑いと感動交えて表現しきっていました

    無口なニシさんとか存在感良かった
    エアキャッチボールとかねー
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    ままならなくて、愛おしい、川崎のとある美容室の話
    『キレナイ』を観劇
    川崎駅近くにある美容室「PAZ」。
    人々が髪を切るその場所には、
    なぜか何かと“キレナイ”事情を抱えた人たちが集まって来る。
    結婚、仕事、家族…。
    生きるのが不器用すぎる店員さん入社2ヶ月の新人さんと
    店長さん美容師さんアシスタントさんら店員を中心に
    絡み合う人間模様を見せてくれました。

    無駄なく無理なく説得力適切で
    笑えて感動して明るい話が
    好印象だった一時間五十分の作品

    でも場内での会話を控えるように
    呼び掛けとかはして欲しかったなー

    ネタバレBOX

    よくある金八先生ネタが
    上手に作品にハマってました

    作中は夏で
    夏休みに受け入れた家出少女19歳の奔放さが上手かった

    しかし昔の知り合い思い出したわ
    ラジエーションハウスで技師免許受からず
    ずーっとアシスタントしてた方
    作中の二代目店長さんは無事に
    美容師免許取れるかねぇ
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    『Dear Me!』
    以前下北沢で見た時大きすぎる保育園児が印象に残りましたが、今回も大きかったです。でもなんとも可愛らしいところもあって、亜音お母さんの「だってこの子が可愛いんです」の言葉に納得です。園長先生の言葉には泣かされました。読み聞かせの展開もよかったです。

    ネタバレBOX

    そう言えば夫の職場の近くに警察署があって、よく刑事さんたちを見かけるけどほとんどヤクザと見分けがつかないと言ってましたっけ。
  • 実演鑑賞

    面白かったです。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    「Dear Me!」観劇。以前下北で青春事情の同舞台を見たが、今回好きな女優さんの内海詩野さんが出ていたので楽しみだったのだがやはり面白かった!
    笑いどころが多いが、無認可の保育所に預ける親の事情や子育ての難しさ等もかかれており、園長先生の話に涙が出ました。
    「キレナイ」も見てみたい。

  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    公演初日「キレナイ」を観劇。久々に1シチュエーションの人間交差点な人情喜劇を観た気がする。もう一作が保育所が舞台というのでこれを川崎(南部)の街を背景に浮かべながら観るのかな、と想像して劇場へ赴いたのだが、美容室が舞台のこちらは幸区の住宅街の’(自分の知ってる)店を思い浮かべて見ていた(客が少ない設定だったせいもあり?)。
    役者の顔がはっきり見えるのが良い。伏線は気持ち良く回収、程よく「あり得ず」、程よく「リアル」の塩梅も良い。役者がキャラにはまり判りやすく楽しく見せるが、ハッピーエンドのお話の端々に現代日本の断片が覗き、リアルな困難に人物を向き合わせている。いい人しか出て来ない系の小さな物語だが、意外に人間のアトモスフィアが舞台に生まれ、自分にはジャストであった。

    ネタバレBOX

    幾つかのエピソードが順次展開し、程よく繋がる。終章は意外な展開となるが、「働く」形がドラスティックに変るラストがいい。これは従来の日本では「都合の良い話」に感じがちであると思うが、本来個人的な事情で(広くは産業構造の変化で)人生の選択が不要な障害に阻まれることなく実現できる社会こそ「豊かな国」では、という思いがある。労働の流動性は非正規と正規の格差がなければ(同一価値労働同一賃金が実現されていれば)むしろ喜ばしいはず。
    大きな状況の片隅で、市井の人々の営みが息付いている・・この空想が「@川崎」とセットで美しい絵を描かせてくれた。

    ※星数で「ほおずきの家」が本作に及ばない、てぇ事はあり得んと思われそうだが、目指すレベルに見合う出来を期待するのが人情、という事で御勘弁。(別に断る事ぢゃ無いが。)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    『キレナイ』
    なるほど・・・きれないんですね。美容室でのいろんな会話が楽しかったり、ハラハラしたり。笑いましたが、しんみりもしたり。店長が一人でやっているお店が好きでずっと通っていますが、いろんな会話が聞こえてしまうこんなお店にも行ってみたいかな。

    ネタバレBOX

    ちょっと気になったのは、このお店でこんなに雇えるものかしら?(笑)
  • 実演鑑賞

    満足度★★★★★

    【キレナイ】鑑賞
    4年半前にOFF OFFで上演したものでしたね。
    泣かせるシーンでは分かっていてもやっぱり落涙した。
    プラザソルの空間で観たそれはとても開放的で前回より清々しさも倍増した、綺麗に開発が進んでいく川崎の街のイメージとマッチしたものでした。
    これは俄然もう一方の作品も観たくなった。

このページのQRコードです。

拡大