葬送の教室 公演情報 葬送の教室」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 4.6
21-30件 / 30件中
  • 満足度★★★★★

    傑作
    現代戯曲文学の大きな収穫。

  • 201010091900
    201010091900@ザ・スズナリ

  • 満足度★★★★★

    これは素晴らしい!
    鳥肌が立ちました!

    僕が見ても飽きずにずっと見入ったまんまでエンディングに。感想は「素晴らしい」の一言しかありません。

    自信を持って色んなジャンルの人にオススメできます。

    もう一回見に行きます!

  • 満足度★★★★★

    素晴らしい!
    初めて見せてもらいました。TVの下手なドキュメンタリー番組よりも説得力があり、胸に訴えるものがありました。これは観ないと損をする、といいたいほどの力作だ。

  • 満足度★★★★★

    ホンモノ
    重厚。取り扱っているテーマが重いだけでなく、作品の作りが細部に至るまでていねい。

    川路役を演じた佐藤誓が圧倒的にいい。

  • 満足度★★★

    かたまる
    なんか、緊張が続いて、それを解く気持ちになれず、ずっと緊張を持続してみていたら肩がばりばりに凝ってしまいました。

    佐藤さんすごい・・・・というのがまずの感想。
    すごいというのはいろんな意味でです。そのどの意味でもすごいと思いました。
    重たい雰囲気の中で、清水さんの歯切れのいい自然さに救われる思いでした。

    ネタバレBOX

    よくこんな題材を、と思いつつ、失礼ながら組み伏せるのがせいいっぱいという感じもしました。
    組み伏せているだけでもすごいと思うので敬服します。
    巻き込まれる思いもしました。

    ただ、題材の重さに負けていないか。
    たとえば津田さん、すてきだけど、彼女に焦点があたるとき、話の流れが唐突に見えてしまうのが残念。
    詩森さんだったらもっとうねるようなドラマにできるのでは、と期待してしまいます。
    津田さんと佐藤さんと岡森さんのところ、もっと見たかった。
    ぜひ再演して下さい。

    最初に出逢った『機械と音楽』、あれも再演でした。
    すごくかっこよかったです。
    『機械と音楽』再演版を越える舞台を期待して足を運んでいます。
    だから、詩森さんのオリジナル作品しか見てないのです。
    次もオリジナル、期待しています。

    追加コメント

    『機械と音楽』のときは、中のだれもが生きていた。必死で生きていた。と、思う。
    比べると、『葬送の教室』ではどうしても、それぞれが立場の代表に見えてしまう。どれも考え尽くされた立場の人ばかりで、それは本当にすごいと思う。
    だけれど、だれもが、立場を語っているように見えてしまう。
    『機械と音楽』のはかなげな待子さん、地に足のついた津田さん、必死で切ない宮嶋さんが忘れられません。
  • 満足度★★★★★

    観ないと損かも~( ̄∀ ̄)
    素晴らしい舞台でした~(^O^)
    ベテランの役者さんの素晴らしい演技を見せ付けられました~(^w^)

    舞台を観てるってよりかは、ドキュメンタリー映像を観てる感じでした

    観劇する際は、ハンカチを忘れずに~(^w^)

  • 満足度★★★★

    観てよかった
    フィクションとは言え、実際にあった航空機事故を元にしたお話。
    重いんだろうなぁ・・・とある程度の覚悟はしてました。
    特に笑いがある訳でもなく、ハッピーエンドが待っている訳でもない。
    それでも始めから終わりまで集中して観てました。
    もちろん重いお話でした。それぞれの気持ちが理解できる訳ではないけれど、察することができるというか・・・。
    観ている間ずっと心がザワザワして油断したら泣いてしまいそうだったのですが、観てよかったです。


    ネタバレBOX

    お話はちょっといろいろ詰め込み過ぎな感じもしましたが、それぞれのキャラクターが人間味に溢れていて素晴らしかったです。
    とくに清水穂奈美さん。
    重く激しい場面でもスッと空気を変えてくれるような感じが素敵でした。

    このお話には終わりがあるけれど、実際の遺族の方達には「終わり」はないんだと思うと、胸が痛いです・・・。

  • 満足度★★★★★

    観るべし!
    実話ベースの話だが、定型化せず、奇も衒わず、丁寧に起承転結を積み上げて作られた作品という印象だった。エンターテインメントではないので、非常に重く緊張感に押しつぶされそうにもなるが、良し悪しは別にして、こういう作品を観ないのでは、芝居を観る意味はないんじゃなか、とまで思う。観て良かった。

  • 日航機墜落事故を題材にしたフィクション
    “被害者遺族と加害者企業”という対立だけに終わらない。「4人の生存は奇跡」だったのかどうか。ずっと集中したまま見つめました。

    ネタバレBOX

    事故から5年後の、ある会議のみにしぼった1時間20分。ギュっと凝縮された一幕劇であることが良かった。

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