満足度★★★★
涙が止まらなかったです
やっぱり戦争の話は悲しいですね。
秋葉さんならではの女性目線の作り方がとても好きで
今回その色は少なかったように思いましたが、
男性がメインとなる戦争の話で
そこに生きる女性の心情に涙が止まりませんでした。
満足度★★★★
朱雀隊の舞台を観劇しました
千秋楽の「朱雀隊」を観ました。
最初はコメディ?かと思いましたが、やはり設定は戦時下のお話。
終盤に向かうにつれ、その厳しい現実にぶつかることに。
特攻の白羽の矢がたった「秋山」との別れのシーン。
ここに至るまでの同僚「ふうこ」の
身振り手振り、目線の動きから喋り方、、、
すべてがこのシーンのために丁寧に積み重ねられ
そして秋山との別れの際、抱きついて泣き出すまでの
ほんの少しの間。。。
スッ、、、と辺りの空気を、客席を、舞台を吸い込んだあの瞬間、
いたく感動し、泣きました。
ふうこ役、『加藤なぎさ』さんの演技、、とても良かったです。
満足度★★★
若干の違和感あるも後半でクリアか?
コメディタッチとの事前情報の割にはいきなりハード…という導入部から一転しての笑いの多い前半には若干の違和感を禁じ得ず。
が、その分、終盤の反戦メッセージが強調される感じ?
前半で笑った「あのエピソード」が終盤でそんなにも哀しく演じられようとは誰に予想できようか?
ラストの母と妻、それにコンペイトウも切ない。
また、白虎と朱雀でかなり印象が異なるのは完全ダブルキャストの醍醐味と言えよう。
満足度★★★★
(*p゚ェ゚q)ゥン
「朱雀隊」の初日を観ました。
正直、お話、演出、作品全体は、一定の水準は満たしているものの、意外性や、観客の想像を超えないという点で、まぁまぁだという印象です。
ところが、「朱雀隊」でふうこを演じる、加藤なぎさの繊細で丁寧な演技が際立っていて釘付けになります。
加藤なぎさの芝居を観にいくだけでも損はしません。ぜひにw
満足度★★★
昔こういう事があったさぁ
とういう感じの全年齢Verな、神風特攻隊の話しでした。
逆R-12指定な感じがしました。
BGMなどは良く出来ていて臨場感ありましたね。