徒然なるままに… 公演情報 徒然なるままに…」の観てきた!クチコミ一覧

満足度の平均 3.9
1-10件 / 10件中
  • 満足度★★★★

    泣ける舞台
    戦時下の特攻隊に「行かせ屋」があったという設定がすごい。観ていて引き込まれていきました。最後は涙なしには観られません。

  • 満足度★★★★

    拝見しました☆
    拝見しましたε(*・◇・*)з

  • ふむ
    コメディタッチで
    最後ほろりと

    中盤もうすこし
    しまってるほうが
    このみ

  • 満足度★★★★

    涙が止まらなかったです
    やっぱり戦争の話は悲しいですね。
    秋葉さんならではの女性目線の作り方がとても好きで
    今回その色は少なかったように思いましたが、
    男性がメインとなる戦争の話で
    そこに生きる女性の心情に涙が止まりませんでした。

  • 満足度★★★★

    朱雀隊の舞台を観劇しました
    千秋楽の「朱雀隊」を観ました。

    最初はコメディ?かと思いましたが、やはり設定は戦時下のお話。

    終盤に向かうにつれ、その厳しい現実にぶつかることに。


    特攻の白羽の矢がたった「秋山」との別れのシーン。


    ここに至るまでの同僚「ふうこ」の

    身振り手振り、目線の動きから喋り方、、、

    すべてがこのシーンのために丁寧に積み重ねられ


    そして秋山との別れの際、抱きついて泣き出すまでの

    ほんの少しの間。。。

    スッ、、、と辺りの空気を、客席を、舞台を吸い込んだあの瞬間、

    いたく感動し、泣きました。


    ふうこ役、『加藤なぎさ』さんの演技、、とても良かったです。

  • 満足度★★★

    若干の違和感あるも後半でクリアか?
    コメディタッチとの事前情報の割にはいきなりハード…という導入部から一転しての笑いの多い前半には若干の違和感を禁じ得ず。
    が、その分、終盤の反戦メッセージが強調される感じ?
    前半で笑った「あのエピソード」が終盤でそんなにも哀しく演じられようとは誰に予想できようか?
    ラストの母と妻、それにコンペイトウも切ない。
    また、白虎と朱雀でかなり印象が異なるのは完全ダブルキャストの醍醐味と言えよう。

  • 満足度★★★★★

    白虎隊の舞台を観劇しました
    素晴らしい舞台でした~o(^-^)o

    また観たいな~(*^o^*)

    泣いちゃいました~f^_^;

  • 満足度★★★★

    青天の霹靂
    予想もしていなかった彼らに訪れた名誉……、

    ネタバレBOX

    出撃することに逡巡する臆病な特攻隊員をおだてたり、なだめたり、あるいは力づくで操縦席に乗せたりする送り屋。彼らは軍人としては劣等生、自らが特攻に行くことはないので、お気楽にその気にさせるコントの練習に余念がない。そんな折、戦況厳しく彼らにも特攻隊へ1名入隊させるようにと命令が下る。

    若い男たちは全員手を挙げる…、劣等生でもそうなんだ。

    面白い試験で秋山が選ばれ、素直に喜んで…、ダチョウ倶楽部だって最後はエッて言うじゃないですか。

    それまで他人事だと思っていたことが急に自分のことになる。送別会でのコントは練習通りにやった方が良かったのでは…。浦野の「秋山さんみたいな人と結婚します」よりは、「この金で男買いに行こう」の方が悲しみが伝わるような気がしました。

    秋山の母と妻が悲劇を知らされる前に終演したのは今一つ納得できませんでした。含みを持たせたとも言えますが、前半の竹槍シーンであれだけ時間を掛けたのですから最後もきっちりしないと中途半端感は否めません。

    それでも、送り屋の悲喜劇にジーンと来ました。
  • 満足度★★★★

    (*p゚ェ゚q)ゥン
    「朱雀隊」の初日を観ました。

    正直、お話、演出、作品全体は、一定の水準は満たしているものの、意外性や、観客の想像を超えないという点で、まぁまぁだという印象です。

    ところが、「朱雀隊」でふうこを演じる、加藤なぎさの繊細で丁寧な演技が際立っていて釘付けになります。
    加藤なぎさの芝居を観にいくだけでも損はしません。ぜひにw

  • 満足度★★★

    昔こういう事があったさぁ
    とういう感じの全年齢Verな、神風特攻隊の話しでした。
    逆R-12指定な感じがしました。
    BGMなどは良く出来ていて臨場感ありましたね。

    ネタバレBOX

    ただリアリティは、程遠かったかな・・。
    高齢の方もちらほらみえてらしたので、芝居とはいえ戦傷者さんいたら。
    怒るんじゃなかろうかと思いつつ観ていました。
    (時期も時期だしタイムリー過ぎるし)

    特攻で散った事知らぬ、妻と母の2名の芝居は上手でした。
    いじられキャラの吉田さんは、
    ヒートUPすると大声の台詞聞き取り辛いです。

    えーかなり偏った私見を述べるならば、
    この時期に小中学校の体育館等で、児童対象の公演にすると。
    大変分かり易く歴史の理解に役立つのでは・・。
    (なかなかに良いのではないでしょうか?)
    などと思いましたですハイ。


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